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ブックマーク / ascii.jp (28)

  • まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)

    筆者の環境で、LM StudioでCommand R+を動作させている様子。会話相手は自作キャラクターの「明日来子(あすきこ)さん」 PCローカル環境で動作する大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を使っていますが、相当優秀ですね。体感ではChatGPT(GPT-4)と変わらないレベル。さらに、ChatGPTが回答を拒絶するような会話もできてしまいます。これが体験できるようになったのは、LM Studioに代表されるローカルLLMを動かすためのアプリ環境が整ってきたためです。今年に入り、Command R+を始めとしたローカルLLMが高性能化してきたことと並行し、手軽に使える派生モデルも増えはじめ、一気にあわただしくなってきました。 導入が難しかったローカルLLM、「LM Studio」で簡単に Command R+を試すのに使っているのが、LLMの主要モデルを実行するための統

    まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)
    Imamura
    Imamura 2024/05/13
    ローカルLLMならないしょ話をいくらでも続けることができる。必要なマシンスペックはそのうち下がっていくでしょう
  • 画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)

    画像生成AIサービスの「Midjourney」に3月12日、新機能「Creative Reference」が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI「Stable Diffusion」などで同じキャラクターの画像を作るには「LoRA」という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourneyの新機能「Creative Reference」 使い方は、MidjourneyのDiscordに画像をアップロードして、「Creative reference」のタグ(cref)をつけてプロンプトを入力するだけ。CW 0〜100までのパラメーターがあり、0だと顔だけが共通になり、あとは数字

    画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)
    Imamura
    Imamura 2024/03/25
    画像生成AIはますます悪用しやすくなっている。使う側のモラルがより大事になる
  • 日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)

    Akuma.ai http://akuma.ai 2024年2月、日発のクラウド型画像生成サービスAkuma.aiが、リアルタイム画像生成機能「AIキャンバス」を搭載したことが話題になりました。3月1日には生成枚数が延べ1200万枚に達したと発表。リアルタイム画像生成技術「LCM」を組み入れたサービスですが、高度なPC環境が不要で、タブレットなどからでも簡単に使えるため、国内外の幅広い層にウケたという経緯です。 🎉生成画像1200万枚突破🎉 リアルタイム「AIキャンバス」生成枚数が1200万枚を突破しました! たくさんご利用いただきありがとうございます。 今後とも #AkumaAI の応援よろしくお願いします🦑 プレスリリースはこちら:https://t.co/Yf3tjxjCsS — Akuma.ai (@AkumaAI_JP) March 1, 2024 日発の画像生成AI

    日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)
    Imamura
    Imamura 2024/03/18
    代替技術ととられると反発が大きく、補完技術に見えると受け入れられやすい
  • 画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)

    Stable Diffusion Forgeを表示した様子。基的な操作は既存のStable Diffusion WebUI AUTOMATIC1111とほぼ同じ 画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場しました。開発したのは、これまで「Controlnet」や「Fooocus」などStable Diffusion関連の様々な重要技術を開発してきたillyasviel(イリヤスベル)さん。何よりインパクトが大きいのは、グラフィックボードのVRAM容量が小さい安価なPCでも最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせることです。 RTX 40シリーズが求められたSDXL SDXLは、2023年8月にStablity AIが発表した画像生成AI。高画質な出力ができる一方、コミュニティーサイトで話題にな

    画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)
    Imamura
    Imamura 2024/02/26
    「複雑化と単純化をくりかえしながら進化する」というのは本当に。リソースが必要な新技術が低性能GPUで動くようにもなったりして忙しい。つまりVRAM12GBで高性能な4070を買うか、性能ほどほどでVRAM16GBの4060SUPERを買うか
  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
    Imamura
    Imamura 2023/12/11
    Stable Diffusionの解説本を書いたら執筆終了間際にLoRAが出て、校了近くにControlNetが出てちょっと涙目。でもそうなることも覚悟の上で作ったからね…技術の問題は時が解決するから、来年もどうなるか楽しみ
  • これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした (1/5)

    Generative AI for Kritaのライブペインティング機能を実行している画面。左が筆者が描いた落書き。右が、その画像を線画(Scribble)としてAI生成した画像 11月13日掲載の記事「爆速化する画像生成AI」で紹介した新技術「Latent Consistency Models(LCM)」が大爆発しています。これは画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」に次ぐ大インパクトではないかと感じています。「LCM-LoRA」(LoRAはStable Diffusion用の追加学習モデル)が11月下旬に登場したことで、リアルタイム生成のAI機能を組み入れたサービスやアプリの開発が一気に進みました。 なかでも、筆者にとってインパクトが大きかったのが、ペイントソフト「Krita」向けに開発された「Generative AI for Krita」。Kritaはスウェー

    これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした (1/5)
    Imamura
    Imamura 2023/12/04
    クリスタの場合 https://github.com/tori29umai0123/LCM_i2i_PoC/tree/test をインストールすればいけますよ…と記事の4ページめに書いてありました/追記:引きつった笑いの人はたとえば手ぶれ補正の使用にも同じ反応なのかしらん
  • 世界トップ級の画像生成AI「Midjourney」更に強力に。ライバル「Stable Diffusion」との違いもはっきり (1/3)

    11月2日、画像生成AI「Midjourney」に新機能「スタイルチューナー(Style Tuner)」が追加されました。この機能で、ユーザー独自の画風を作成して登録して活用できます。競合するAI「Stable Diffusion」の「LoRA」と類似した機能ですが、より手軽に扱えるよう工夫されています。 使用方法は簡単です。MidjourneyはDiscordでチャットボットとやり取りしながら命令を打ち込む方式なので、まずは「tune/」というコマンドとプロンプトを入力します。すると16枚、32枚、64枚、128枚の4種から、ベースとなるスタイル(画風)を何枚生成するかを聞かれます。仮に32枚を選択すると、「0.3 fast hours GPU credits(0.3のファスト時間のGPUクレジット)」と、通常の画像生成に比べて、余計な計算コストが必要になるということが告知されます。それ

    世界トップ級の画像生成AI「Midjourney」更に強力に。ライバル「Stable Diffusion」との違いもはっきり (1/3)
    Imamura
    Imamura 2023/11/21
    どこもがんばって開発を続けている。Midjourneyが出す画像はきれいね。ところで「適応」じゃなくて「適用」じゃないかなあ
  • 爆速化する画像生成AI。0.5秒で4枚出力、リアルタイム生成できるレベルに (1/5)

    このところ画像生成AI界隈で話題になっているのが、「Latent Consistency Models(レイテント・コンシステンシー・モデル」(以下「LCM」)。10月6日に中国精華大学のシミアン・ルオさんが中心となって発表された論文で、日語にすると「拡散的一貫性モデル」。新しいタイプの効率性の高い生成モデルを使い、Stable Diffusion=安定拡散モデルより高速に画像を生成。結果としてビデオメモリーの少ないローレベルのPCでも画像生成AIを動かせるようにしようというものです。 0.5秒で4枚出力。Stable Diffusionの5倍 Stable Diffusionの拡散モデルは、ランダムなノイズ情報から、学習済みの特徴点データを利用することで、段々と画像を生み出していくサンプリングプロセスを繰り返します。それによって画像を生成する仕組みです。通常、1枚の画像を生み出すのに必

    爆速化する画像生成AI。0.5秒で4枚出力、リアルタイム生成できるレベルに (1/5)
    Imamura
    Imamura 2023/11/14
    3060マシンでFooocusを使ったらSDXLで1枚30秒かかっていたのが8秒になった。ただし出力画像の構図やきめ細かさ、プロンプトの効き方はイマイチになったと感じる
  • 画像生成AI「Stable Diffusion XL」が簡単に使える「Fooocus」。便利な新機能が大量に出たのでまとめて紹介します (1/3)

    前回の記事では、StabilityAIの最新画像生成モデルStable Diffusion XL(SDXL)を簡単に使えるWebインターフェース「Fooocus」を紹介した。 画像生成AIの制御技術「ControlNet」でも知られる作者lllyasviel(Lvmin Zhang)氏の開発ペースはとても早い。前回の記事掲載後にも多くの便利な新機能が実装されたため、今回はこれらを紹介する。 「Fooocus」のインストール方法は前回記事を参照。一度インストールすればアップデートは起動時に自動でかかるため、利用者が意識することはない。 アップデートの内容についてはGitHub内のDiscussionsページを参照しよう。

    画像生成AI「Stable Diffusion XL」が簡単に使える「Fooocus」。便利な新機能が大量に出たのでまとめて紹介します (1/3)
    Imamura
    Imamura 2023/10/11
    Fooocusはだんだん機能が増えてきてよいことだ
  • アニメの常識、画像生成AIが変える可能性「AnimateDiff」のすごい進化 (1/3)

    原画と原画の間にあたる画像を複数枚入れることで、自然な連続性のある動きを作る。アニメの基となる「中割」作業を画像生成AIが実現する可能性が出てきました。鍵になっているのは「AnimateDiff」という技術。8月に入って、様々なユーザーのアップデートによって機能拡張が進められています。それは完全な画像生成AIで作られるアニメの可能性を垣間見せるほどのものです。 16コマ/2秒の短い動画が生成できる AnimateDiffは7月10日に発表された、上海AIラボ、香港中文大学、スタンフォード大学の共同研究による技術画像生成AI「Stable Diffusion」の仕組みとデータセットを利用しつつ、数百万の動画を学習させた「モーションモジュール」と呼ばれるデータセットを別途に参照させることで、連続するキャラクターの動きを生成可能にするというのが基原理です。生成できる時間は、16コマ/2秒

    アニメの常識、画像生成AIが変える可能性「AnimateDiff」のすごい進化 (1/3)
    Imamura
    Imamura 2023/09/11
    画面全体を動かすのではなく、インペイントみたいに画面の一部だけ動かすようにしたらおしゃれなシネマグラフになりそう
  • さよならミズグチさん「水口幸広(カオスだもんね!)追悼原画展」レポート (1/4)

    パソコン情報誌「EYE・COM」「週刊アスキー」で「カオスだもんね!/カオスだもんね!PLUS」(1991~2020)を連載していた、故・漫画家/イラストレーター【水口幸広】氏の「水口幸広 追悼原画展」が7月21日~23日の3日間、東京・BookCafeヨミヤスミにて開催されました 元週刊アスキー編集者、現フリーライター兼プラモマニアのアカザーです。週刊アスキー(以下、週アス)で連載していたレポート漫画「カオスだもんね!」の3人のうちのひとり、ガンタンク担当アカザーが「水口幸広追悼原画展」の模様をレポートします! 全国からコアなミズグチファン カオスだもんね!ファンが集結 開催場所となった京王多摩川にあるBookCafe「ヨミヤスミ」は、カオスチームの顔の長いほう担当のシャクライさんのお店。カオス編でも何度か紹介しているのでご存じの方も多いかもしれません。 お店は1階がカフェスペース、追

    さよならミズグチさん「水口幸広(カオスだもんね!)追悼原画展」レポート (1/4)
    Imamura
    Imamura 2023/08/05
    ザウスを取材していたとは歴史を感じる。さようならミズグチさん
  • さよならTwitterの青い鳥。11年使われたアイコン、デザイナーが解説

    青い鳥ともお別れ? デザイナーがアイコン制作の経緯を解説 「Twitter」を運営するXのイーロン・マスク氏が7月23日、「まもなくTwitterブランドと、そして徐々に、全ての鳥たちとも別れを告げる」とTwitter上で発言。 And soon we shall bid adieu to the twitter brand and, gradually, all the birds — Elon Musk (@elonmusk) July 23, 2023 Xは、同氏がツイッター買収のために設立した企業。同氏の発言は、Twitterという名称と、象徴的な鳥のアイコンを、新しいものに置き換えていくことを示唆している。 Today we say goodbye to this great blue bird This logo was designed in 2012 by a team o

    さよならTwitterの青い鳥。11年使われたアイコン、デザイナーが解説
    Imamura
    Imamura 2023/07/25
    さよなら、青い鳥。2010年までは鳥なしであの丸っこいロゴタイプだけだったんだっけ。もう忘れてしまった
  • 世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)

    Stability AIは6月26日、画像生成AIの最新モデル「Stable Diffusion XL」を発表しました(「画像生成AI『Stable Diffusion』最高性能の新モデル『SDXL 0.9』一般的なPCで実行可能」)。パラメーター数がオリジナルのStable Diffusionの9億から23億へと大幅に拡大され、描写力が飛躍的に上昇したモデルです。正式版のSDXL 1.0が7月18日に公開予定とあり、あらためて注目されています。ベータ版にあたるSDXL 0.9は先行して、有料課金サービス「DreamStudio」と、Discordでの公開を開始していました。Discordでは1人無料で1回出力可能で、いまもリアルタイムで生成画像が見える状態です。その後SDXL 0.9は研究用に公開されて、ダウンロード可能になりました。 大きな違いは「2回生成する」こと SDXLがこれまで

    世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)
    Imamura
    Imamura 2023/07/17
    Stable Diffusion本を作っている最中にSD2.0(2.1)が出たので苦労して1.5の画像から2.1に差し替えたんですが、今の状況をかんがみるに1.5のままでよかったなって思います
  • 2800ページ超え!ChatGPT/生成AI本14冊を読み比べてみた

    生成AI(ジェネレーティブAI)が話題だ。日経済新聞社や日 芸能従事者協会など、生成AIに関するアンケートがあちこちで実施され、デジタル庁、経済産業省、農林水産省は生成AIを業務に利用することを決めた。AIは大きく機械学習とそれ以外のAI技術に分けられ、深層学習(ディープラーニング)は機械学習に属していると言われるが、もはや世間的には、AI=生成AIの様相を呈している。 ネットにも情報があふれているが、ChatGPTをはじめとする生成AIや、生成AIを特集した雑誌も多数出版されている。 それらのの帯や表紙には次のような宣伝文が書かれている。 「あなたの欲しい回答を導き出すベストプロンプトを大公開‼」 「誰でも使えるAIがやってきた!」 「可能性は無限大!」 「すべきことが1/1000になる異次元のスキル」 「実生活・ビジネスで即使える」 生成AI仕事でどのように役立つのか。思い通

    2800ページ超え!ChatGPT/生成AI本14冊を読み比べてみた
    Imamura
    Imamura 2023/07/13
    気付いてなかった。自分の本も入ってる。『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』をよろしくお願いします
  • XYZプリンティング、3Dプリンター事業から完全撤退

    sponsored ファーウェイの高性能スマートウォッチにアップデートでゴルフ関連機能が追加! 格ゴルフウォッチの機能が無料で追加!? 「HUAWEI WATCH GT 4」でゴルフのラウンドが断然楽しくなる! sponsored イラスト感覚で光が“描ける” パナソニックのマイクロLEDを活用した次世代照明がすごい sponsored 春はカメラの売り時・買い替え時!? 「デジカメ版メガ買取」でオトクに買い取りワザ sponsored Core i7-14700KF搭載「LEVEL-R779-LC147KF-TTX」をチェック 性能・コスパで考える、超快適ゲーミングに最適なRTX 4070 SUPERのBTOゲーミングPCがコチラ! sponsored 大きくて組みやすい、自作erのかゆいところに手が届く細かな配慮にも注目 PC自作慣れしてなくても組みやすいピラーレスケース「CORSA

    XYZプリンティング、3Dプリンター事業から完全撤退
    Imamura
    Imamura 2023/07/12
    ダヴィンチシリーズはブーム初期に低価格で(低品質だったけれど)一気にシェアを広げた。フルカラー出力とかがんばっていたけどそうか、残念
  • 集英社も取り下げた「AIグラビア」の問題点 (1/3)

    オトコの理想をギュギュッと詰め込んだ“たぬき顔”の“妹系美少女”が誕生🩷 たとえ彼女は実在しなくても、芽生えた恋心はホンモノ 「AIグラビア」、あなたはアリですか? グラジャパ!限定カット付き💞 さつきあい@ai_satsuki_ai デジタル写真集『生まれたて。』https://t.co/X0yCy41KjFpic.twitter.com/bY8wLyldl1 — 週プレ@グラビア (@shupure) May 28, 2023 集英社のAIグラビア「さつきあい」写真集。びっくりしたと同時に、すぐ販売終了してしまったので「引っ込めるのか!」という感じもしましたよね。 終了の理由については推測するしかありませんが、プレイボーイ誌の企画で、時代ごとのグラビア画像で学習したことを明らかにしていたので、特定人物が出やすいLoRAを作成していた可能性は考えられると思います(Low-Rank A

    集英社も取り下げた「AIグラビア」の問題点 (1/3)
    Imamura
    Imamura 2023/06/27
    集英社が思った以上にへっぴり腰だったのが印象に残った。どのくらい根回しした上で販売に踏み切ったのだろうか
  • 画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)

    画像生成AIで好きなイラストを作るようになったら、ぜひやってみたいと思っていたのが今回取り上げるLINEスタンプの制作です。 そもそももっと以前からやってみたいと思ってはいたのですが、1枚、1枚絵を描いて、色を付けて、それをスタンプの形にして……と考えているうちに腰が重くなってチャレンジせずにいました。ですが、AIの力を借りれば、いとも簡単に制作できることが分かったので、今回は実際に私がスタンプを作って申請、公開に至るまでの過程をご紹介しましょう。 とはいっても、「Midjourney」を利用して作られたイラストは、現状、AIの学習素材の元となっているイラストや絵画データの取得先が開示されておらず、かなりグレーな状態になっています。稿では、Midjourneyで生成したイラストLINEスタンプの制作に利用しますが、あくまで個人利用を目的に制作していきたいと思います。 ※記事は、5月3

    画像生成AI「Midjourney」でLINEスタンプを作ろう (1/3)
    Imamura
    Imamura 2023/05/04
    存命の人を1人だけスタイルに指定するのはムムムだけどLINEスタンプを作るのはいい使い道。自分のSNS用アイコンを作るのもいいしみんな一度生成してみてほしい。Nijijourneyは25枚無料、mage.spaceのような基本無料サービスも
  • グーグル、マイクロソフトに追いつめられる (1/5)

    昨年12月に登場したOpenAIのチャットAIであるChatGPTは、凄まじい勢いで話題が広がり続け、1月の月間アクティブユーザー数は1億人に達したとの調査結果をUBSが報告しています。 https://watcher.guru/news/chatgpt-touched-100-million-monthly-active-users-in-january-says-study チャットAIは、想像以上に私たちの生活を変えてしまうものかもしれません。 AI研究の第一人者で日ディープラーニング協会の理事長も務める東京大学大学院の松尾豊教授はメディアのインタビューに答え、「この言語技術は、すべてのホワイトカラーの人たちに影響が及ぶので、インターネットの黎明期かそれ以上に大きなインパクトだと思います」と語っています。 https://toyokeizai.net/articles/-/6484

    グーグル、マイクロソフトに追いつめられる (1/5)
    Imamura
    Imamura 2023/02/13
    Googleは進むのも退くのも祖業である検索広告モデルの破壊につながるつらい状況に。こんな日が来るとはねえ
  • 赤松健氏「画像生成AI、珍しく日本が勝つチャンス」 (1/3)

    漫画家でもある自民党赤松健議員を訪ねました。画像生成AIが問題として注目を集める中、赤松氏は1月8日に「驚異の進化を遂げる画像生成AI赤松健の現時点での提言~」という動画をYouTubeに公開しています。その内容を踏まえつつ、国政にかかわる立場から、どのように今の状況を見ているのかを聞きました。 赤松氏は『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの大ヒット漫画家である一方、日漫画家協会常務理事、表現の自由を守る会最高顧問を勤め、漫画家として、漫画、アニメ、ゲームなど創作物の表現の自由を守る活動を推進。そして昨年7月、参議院議員通常選挙に当選し、史上初の漫画家の国会議員となったという経歴の持ち主です。 「絵描きの気持ち」がわかる議員として動画を作った ── 先日のYouTubeの動画は反響が大きかったのではないでしょうか。 他の議員に出される前に私が出すべきだと思って、急いで出したんですよ

    赤松健氏「画像生成AI、珍しく日本が勝つチャンス」 (1/3)
    Imamura
    Imamura 2023/02/07
    技術は後戻りできず人の欲は尽きないのでAI画像生成を法律で禁じてもアングラ化するだけだ。著作権なりを侵害したら罰せられるのはAIと関係なく今まで通りで、アウトプットに気をつければ家で何をしても個人の自由
  • マイクロソフト、写真や呪文だけで高品質な3Dアバターを生成するAI「Rodin」を発表

    「A bearded man with curly hair posing in a black leather jacket(黒い革ジャンを着てカーリーヘアーで髭をはやした男性)」というプロンプトから3Dアバターを生成したところ。 こちらは「A woman with afro hairstyle wearing red(赤い服を着たアフロヘアの女性)」というプロンプトで試したもの。服や髪型は異なるが顔のパーツは似通っている。 Rodinのアーキテクチャを説明する概念図。拡散モデルをベースに画像とテキストから視点を自由に変更できる3Dアバターを生成している。一度生成モデルが学習されると、それを元に画像・プロンプト・ランダムなノイズを使って自由にカスタマイズが可能になっている。 アバター作成に大きな変化が起こる予感 VTuberを始めたいと思った初心者が最初につまずくのが3Dアバターの作成で

    マイクロソフト、写真や呪文だけで高品質な3Dアバターを生成するAI「Rodin」を発表
    Imamura
    Imamura 2023/01/11
    すでに見出しで「呪文」と書かれてしまうプロンプト