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ブックマーク / shiumachi.hatenablog.com (9)

  • 進捗ヤバいプロジェクトに直面した経験がある人なら(多分)楽しめるカードゲーム「Not My Fault!」 - 科学と非科学の迷宮

    エンジニアプロジェクトがオンスケであると嘘をつき続けるゲームは盛り上がった pic.twitter.com/aWkKIPtAAS— Yoshifumi Yamaguchi (@ymotongpoo) 2017年7月30日 @ryushi さんの主催で仲間内で集まってボードゲーム・カードゲームで盛り上がったのですが、その中で @tokoroten が持ってきた「Not My Fault!」というカードゲームが非常に衝撃的でした。 まず、背景設定がすごい。 残り30日で絶対に完成させなければいけないプロジェクトに、プレイヤー達はプロジェクトメンバーとして参加しています。 進捗は絶対に遅れてはいけません。 もし、プロジェクトの進捗が報告されていたよりも進んでいないとしたら? それはもちろん、進捗を過大報告したヤツの責任です。 監査を入れて、そいつを追い詰めよう! というのがゲームの設定です。

    進捗ヤバいプロジェクトに直面した経験がある人なら(多分)楽しめるカードゲーム「Not My Fault!」 - 科学と非科学の迷宮
    InoHiro
    InoHiro 2017/07/31
  • 「Hadoopの時代は終わった」の意味を正しく理解する - 科学と非科学の迷宮

    Hadoopの時代は終わった、という言説をたまに見かけるようになりました。 もちろん終わってなどいません。しかし、Hadoopとその取り巻く環境が変化したのは事実です。 記事では、この変化が何なのかを明らかにし、その上で、なぜHadoopの時代は終わったという主張が実態を正しく表していないのかを説明していきます。 DISCLAIMER 私はHadoopを中心としたデータ基盤を取り扱うベンダー、Clouderaの社員です。 中立的に書くよう努めますが、所属組織によって発生するバイアスの完全な排除を保証することはできません。 以上をご了承の上、読み進めてください。 要約 データ基盤は、Hadoopの登場により非常に安価となり、今まででは不可能だった大量のデータを取り扱えるようになりました。 Hadoopは、NoSQLブームの中、処理エンジンであるMapReduceとストレージであるHDFSが

    「Hadoopの時代は終わった」の意味を正しく理解する - 科学と非科学の迷宮
  • リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮

    この記事の要約 英語が話せるようになれば、日の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善されることは絶望的 英語使ってグローバル企業で働くことは、「一攫千金や立身出世を狙う野心家のキャリアパス」ではなく、ITエンジニアにとって生き残るための必須能力となりつつある あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 最近、私の会社で日での格的な採用活動を始めました。その関係で転職に興味ありそうな人と色々と話をしているのですが、全員が共通して「英語がきつそうで……」といった反応でした。いずれも技術者として優秀な方々ばかりで、その技術の修得に多大な努力を要していたはずです。自然言語というものは、母語であれば普通は特に専門教育を受けずとも使え

    リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮
    InoHiro
    InoHiro 2016/01/04
  • Hiveクエリチューニングメモ - 科学と非科学の迷宮

    Hadoop2版を買ったその一週間後にDeals of the day で半額セールやられて死にたくなったので腹いせに書く はじめに ここに書いてあるのは全部参考リンク・文献からひっぱってきただけで、ほとんど全部検証してない。間違いがあればなるべく早めに更新するよう努力はするが、鵜呑みにして何が起きても自己責任で。 Hive のクエリチューニングに関するメモ書きである。以下のことは「書いていない」 Hadoop自体のチューニング Hive のクエリチューニング以外の話 例えば、圧縮ファイルを Hive 上で扱うにはどうするかとか JOIN 一番左のテーブルに最も大きなテーブルを持ってくる 一番左のテーブルがMRでいう入力データとして流れる。インナーテーブルのデータはメモリに保持される。 同一 JOIN キー 通常は 1 JOIN = 1 MR ジョブだが、同一の JOIN キーを使ってい

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    InoHiro
    InoHiro 2014/09/11
  • Cloudera Impala がリリースされました - 科学と非科学の迷宮

    (2012/10/25 15:48 追記) Cloudera 公式ブログで Impala についての紹介記事を掲載しました。このブログ記事の完全上位互換なのでそちらの記事をご参照ください。 Cloudera Impala:Apache Hadoopで実現する、真のリアルタイムクエリ | Hadoopとビッグデータソリューションのリーディングカンパニー | Cloudera Japan Cloudera から、データサイエンティストのためのリアルタイムクエリエンジン「Impala」がリリースされました。Hive と完全互換のクエリ言語で、Hive より10倍以上速くクエリを処理できます。 概要及びダウンロードはこちらから! http://www.cloudera.com/content/cloudera/en/products/cloudera-enterprise-core/clouder

    Cloudera Impala がリリースされました - 科学と非科学の迷宮
  • CentOS6開発プロジェクトの現状 - 科学と非科学の迷宮

    先週、CentOS 6 はいつ頃出るのかどうか、ふと気になりました。 リリース予定もニュースにならないし、どうしたのだろうと調べていたら、CentOSの開発MLが荒れていることを知りました。 不安を感じた私は調査を続けました。 すると、LWN.net の一つの記事に、CentOS の開発の現状について書かれたものがあることを発見しました。 それを読んでまず知ったのが、CentOS は単純に RHEL のソースをリビルドするだけではなく、かなりの労力を費やして作られるディストリビューションであるということです。 そして、開発コミュニティの運営に苦戦している CentOS 開発チームの姿がそこにはありました。 この記事は是非多くの人に読んでもらいたいと思い、何人かの人にレビューをお願いした上で翻訳してみました。 それでは編をどうぞ。 CentOS 6 の困難、立ち向かう人々 Original

    CentOS6開発プロジェクトの現状 - 科学と非科学の迷宮
  • NTTデータのHadoop報告書がすごかった - 科学と非科学の迷宮

    業界トップ のエンタープライズ Hadoop 企業 Cloudera に入社しました http://www.cloudera.co.jp/ 今年の6月に、「平成21年度 産学連携ソフトウェア工学実践事業報告書」というドキュメント群が経産省から公表されました。 そのうちの一つに、NTTデータに委託されたHadoopに関する実証実験の報告書がありましたので、今更ながら読んでみることにしました。 Hadoop界隈の人はもうみんなとっくに読んでるのかもしれませんけど。 http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/downloadfiles/2010software_research/clou_dist_software.pdf 「高信頼クラウド実現用ソフトウェア開発(分散制御処理技術等に係るデータセンター高信頼化に向けた実証事業)」という

    NTTデータのHadoop報告書がすごかった - 科学と非科学の迷宮
    InoHiro
    InoHiro 2010/09/29
  • 「Linuxの開発に加わるにはどうすればいい?」Linusは言った、「もうそんな質問はするな」 - 科学と非科学の迷宮

    2年半以上も前にほぼ同様の記事を書いたのですが、以下の2つの記事を読んだら再度掲載したくなりました。 http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52373634.html http://anond.hatelabo.jp/20100917191635 2008年の初め、The Linux Foundation はオープンソース界の著名人へのインタビューを収録したポッドキャストを配信する企画を始めました。 企画自体は半年ほどで打ち切りになったようですが、その第一回を飾るのが Linux 作者 Linus Torvalds でした。前後編合わせて1時間半にも及ぶロングインタビューです。 かつて私はこの内容に感動し、1年かけて翻訳を行いました。その訳文は JF Project の一部として収録されています。これがオープンソースコミュニティにおける、私の

    「Linuxの開発に加わるにはどうすればいい?」Linusは言った、「もうそんな質問はするな」 - 科学と非科学の迷宮
    InoHiro
    InoHiro 2010/09/21
  • Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮

    Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ

    Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮
    InoHiro
    InoHiro 2010/06/05
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