Nexus7でAndroidとUbuntuのデュアルブート 2012年11月27日 @ 1:06 午前 · カテゴリー: android, linux, ubuntu UbuntuがNexus7をサポートしたニュースを知ったときは喜んだんですが、ROM全体を書き換えなきゃいかんということで導入をためらいました。 USBブートできてAndroidと使い分けが可能になったら気軽に試せるんですけどね。 なんて思ってたら、複数のAndroidROMやUbuntuとのマルチブートを可能にする実験的ROMがXDAで公開されてました。 [EXPERIMENTAL] MultiROM v2 Android 4.2にアップデート済みのNexus7 16gb版に導入したところ、AndroidとUbuntu双方の起動は確認できました。 Nexusの電源を入れるとMultiROMのメニュー画面が現れて、まるでGR
今回は、Nexus 7にUbuntuをインストールしてAndroidとのデュアルブートで使う方法を紹介します。 前回は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法を紹介しましたが、今回はAndroidとUbuntuを切り替えて使います。なお今回インストールしたUbuntuのバージョンは12.10です。 注意事項 Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。 また、作業中にデータが消えたり、Nexus7が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。 全て自己責任で作業を行ってください。 準備しておくこと 1.Nexus 7をデュアルブート(マルチブート)可能な環境にしておく。Nexus 7をデュアルブートにする方法は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AO
大きさが違う。iPad は 9.7 インチ、Nexus 7 は 7 インチ。おのずと使い勝手も利用シーンも違いが生まれることと思う。なので、ディスプレイ・サイズや大きさに対して優劣は付けなかった (大きな画面の方が良い時もあるし、小さい方が携帯性が高い。利用者と利用シーンによって求めるものが違うため) ただし、iPad は 1 mm 近く薄い。これはサイズに関係なく良いと思ったので青字にした。加えて、小さな Nexus 7 の方が軽いのは当然ながらも、軽いことは良いことなので Nexus 7 側を青字にした。 プロセッサーについてはコメントを控えておく。Nexus 7 の Tegra 3 は iPad 3 の A5X より CPU 周波数 (専門用語で何て言うの?) を上回り、CPU と GPU のコア数も多い。けれど、2012 年 1 月の記事において、iPad 2 の A5 に Teg
Appleの7.9インチタブレット「iPad mini」が編集部に到着したので、同じく7インチサイズで、ライバル機の1つであるGoogleの「Nexus 7」と実機を並べて詳細を比較してみることにしました。 アップル - iPad mini - 特長 Nexus 7(16 GB) - Google Play パッケージは「iPad mini」(左)が白基調で「Nexus 7」はグレーがメイン。 ロック画面。 ロックを解除した直後の画面は以下の通り。デフォルトの状態では「iPad mini」(左)はアプリのアイコンが並ぶ部画面ですが、まず電子書籍のカバーが目に入るように並べられています。 横向きにして重ねて見るとこんな感じ。「iPad mini」(奥)のほうがやや大きめ。 厚さは「iPad mini」(左)が7.2mmで「Nexus 7」が10.45mm。数字にするとわずか3.25mmの差で
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