中国と北朝鮮の間でカネやヒトの流れが細り始めた。中国は国連安全保障理事会が9月に決議した制裁に加え、北朝鮮籍の顧客を対象に銀行口座の取引を大きく制限する、事実上の独自制裁を科した。北朝鮮が貿易の9割を依存する中国の制裁は、影響が大きい。中朝が接する現場を歩いた。中朝貿易の7割を占める国境の街、遼寧省丹東。北朝鮮が核実験を実行した9月3日以降、丹東駅から平壌行きの列車に乗り込む多くの北朝鮮人が何
外務省は、スイスで開かれていた国際会議で、出席していた幹部が北朝鮮外務省の幹部に接触し、先の核実験など北朝鮮の一連の挑発行動に厳重に抗議するとともに、核やミサイル開発を禁じた国連安保理決議を順守するよう強く求めたと発表しました。 この中で、鯰参事官は、核実験や弾道ミサイルの発射など一連の挑発行動に厳重に抗議し、核やミサイル開発を禁じた国連安全保障理事会の決議を順守するよう強く求めたということです。 また、北朝鮮が、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行うと約束したストックホルム合意を履行し、一日も早くすべての拉致被害者を帰国させるよう求めたということです。 日本と北朝鮮をめぐっては、河野外務大臣が、先月フィリピンで開かれたASEAN=東南アジア諸国連合の一連の会議に出席した際、北朝鮮のリ・ヨンホ外相と短時間言葉を交わしたほか、ことし6月には、モンゴルで外務省幹部が北朝鮮関係者と
今日の横浜北部は曇っておりまして、かなり涼しくなってます。 さて、久々にコメントを。 つい先日の話ですが、夏休みがもう終わろうという8月29日の早朝に、北朝鮮が津軽海峡上空を越えて弾道ミサイルを発射しました。 これによって全国瞬時警報システム(Jアラート)というシステムが作動し、主に東北を中心に携帯電話などから警告が鳴り響いたり、鉄道各社が運行を見合わせるなど、一時的に日本各地で混乱が発生しました。 もちろんこのニュースを聞いて 「またミサイル発射実験か」 と感じたかたもいらっしゃるとは思いますが、今回が前回までと違ったのは、北朝鮮が予告なしに実験を行い、しかもJアラートが実際に鳴らされたという点です。 とりわけこのJアラートの作動は、それを聞いたほとんどの国民に対して「警戒すべきだ」という心理的なインパクトを与えたように思えます。 幸か不幸か、私の住んでいる地域ではJアラートは発動しなか
(CNN) 中国外務省は12日、習近平(シーチンピン)国家主席が米国のトランプ大統領と電話で会談し、北朝鮮とシリアの情勢について協議したと発表した。 北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐっては、トランプ氏が中国に対し、北朝鮮への圧力を強めるよう再三求めてきた。 トランプ氏は電話会談に先立ち、「中国主席には、中国が北朝鮮問題を解決すれば米国との貿易がはるかにうまくいくと説明した」「協力しないというなら、我々は中国抜きで問題を解決する」とツイートしていた。 中国外務省によると、習氏は電話会談で、中国は朝鮮半島の非核化を望み、平和と安定を求めていると強調。平和的手段による解決を主張したうえで、米国との連携を維持していく用意があると表明した。 シリア情勢については「化学兵器の使用はいかなる場合も容認できない」とする一方、「政治的手段による解決という方針は堅持するべきだ」「シリア問題の解決に向け、国連安全
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