【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は22日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)が北朝鮮の通信網構築に関与していたとの米紙報道を受け、同社と北朝鮮の関係を調査すると表明した。厳しい輸出規制の対象国である北朝鮮との関係が明らかになれば、ファーウェイへの制裁緩和を巡るトランプ政権内の議論に影響を及ぼす可能性がある。米紙ワシントン・ポスト(電子版)は22日、ファーウェイが中国企業を通
(CNN) 中国外務省は12日、習近平(シーチンピン)国家主席が米国のトランプ大統領と電話で会談し、北朝鮮とシリアの情勢について協議したと発表した。 北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐっては、トランプ氏が中国に対し、北朝鮮への圧力を強めるよう再三求めてきた。 トランプ氏は電話会談に先立ち、「中国主席には、中国が北朝鮮問題を解決すれば米国との貿易がはるかにうまくいくと説明した」「協力しないというなら、我々は中国抜きで問題を解決する」とツイートしていた。 中国外務省によると、習氏は電話会談で、中国は朝鮮半島の非核化を望み、平和と安定を求めていると強調。平和的手段による解決を主張したうえで、米国との連携を維持していく用意があると表明した。 シリア情勢については「化学兵器の使用はいかなる場合も容認できない」とする一方、「政治的手段による解決という方針は堅持するべきだ」「シリア問題の解決に向け、国連安全
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