長野県軽井沢町にある全寮制の国際高校ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)ISAKジャパンは、資金集めの時期にリーマン・ショックなどが起こり困難に直面したものの、多数の賛同者を得て開学にこぎつけた。代表理事の小林りんさんの強いリーダーシップによるものかと思ったが「私は弱さが売り物のリーダー。いろいろな人に助けられてここまで来られた」と語る。――リーダーとして心がけていることは何ですか。「
長野県軽井沢町に2014年に開校した全寮制の国際高校、ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)ISAKジャパン。生徒約200人の7割が留学生で、英語で学ぶ。学校をゼロから立ち上げた代表理事の小林りんさんが目指すのは次代のリーダーとなるチェンジメーカーの育成だ。「予測がつかないことが次々と起きる現代こそ、一人一人がチェンジを起こすことがとても大事」と語る。――育てようとしている世界が求めるリー
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