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MainichiとRussiaに関するShalieのブックマーク (7)

  • 「露情報機関幹部を軟禁」報道 プーチン政権、内部粛清開始か | 毎日新聞

    ロシアの独立系メディアは11日、情報・治安機関の露連邦保安庁(FSB)の対外諜報(ちょうほう)部門のトップらが自宅軟禁に置かれた可能性があると報じた。侵攻を続けるウクライナでの諜報活動を担当していたといい、首都キエフ攻略などが思うように進まない中、プーチン政権が内部粛清を始めたとの見方も出ている。 FSB幹部の自宅軟禁については、ロシアの情報機関の取材を長年続けるロシア人記者が11日にSNS(ネット交流サービス)で報じ、隣国ラトビアに拠点を置く独立系ニュースサイト「メドゥーザ」などが詳しい内容を伝えている。 報道によると、自宅軟禁処分となったとみられるのはFSBの「第5局」と呼ばれる部署の局長ら。旧ソ連諸国を中心とした対外諜報活動を担当しており、容疑は資金の着服のほか、ウクライナ政治状況に関する誤った情報を報告したことが挙げられているという。

    「露情報機関幹部を軟禁」報道 プーチン政権、内部粛清開始か | 毎日新聞
    Shalie
    Shalie 2022/03/13
    "容疑は資金の着服のほか、ウクライナの政治状況に関する誤った情報を報告したこと...記者はメドゥーザに対し、「第5局は指導者を怒らせるのを恐れ、プーチン大統領が聞きたいことだけを報告していた」と指摘"
  • プーチン氏だから…元駐ウクライナ大使に聞く「対立の歴史的背景」 | 毎日新聞

    ウクライナに対するロシアの侵攻が続き、ウクライナ各地で激しい戦闘が繰り広げられている。ロシアウクライナが鋭く対立する背景には、どのような要因があるのか。元駐ウクライナ大使で、ウクライナ史に詳しい黒川祐次さん(77)に両国の歴史、国民性などを含め解説してもらった。【聞き手・後藤豪】 プーチン氏の判断「話にならない」 ――なぜロシアのプーチン大統領は、ウクライナに対する全面侵攻に踏み切ったのでしょうか。 ◆プーチン氏だからこそだと思います。ゴルバチョフ(元ソ連大統領)もこんなことはやらないだろうし、エリツィン(元ロシア大統領)もしなかったでしょう。ロシアウクライナが共存する方法はいくらでもあるんですよ。そうした平和的な手法をとらず、(2014年にウクライナ領の)クリミアを一方的に併合したり、今回のように軍隊を使って攻め込んだりというのは話にならない。 ――プーチン氏はウクライナのゼレンスキ

    プーチン氏だから…元駐ウクライナ大使に聞く「対立の歴史的背景」 | 毎日新聞
    Shalie
    Shalie 2022/03/10
    “プーチン氏は、バンデラがナチスと組んだことを宣伝材料として、ありとあらゆることに「ネオナチ」というレッテルを貼ってゼレンスキー政権を攻撃している”
  • チェルノブイリ原発で「ロシア軍が電力を切断」 電力会社が発表 | 毎日新聞

    ロシア軍の侵攻が続くウクライナの北部にあるチェルノブイリ原発で、ロシア軍が9日、外部からの電力供給を切断した。ウクライナ国営電力会社ウクルエネルゴが発表した。施設全体に電力が全く供給されない状態になっているという。 同原発には使用済み核燃料の貯蔵施設がある。ウクルエネルゴは、燃料が冷却できなくなれば放射性物質が放出される恐れがあるとしている。これに対し、国際原子力機関(IAEA)は9日、電力供給なしでも熱を冷ますだけの十分な冷却水があるとの見解を示し、原発の安全性に「重大な影響はない」と指摘した。日の原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は9日の定例会合で、同原発の使用済み核燃料について「(稼働を停止した)2000年から長期間たっており冷却は進んでいる」と述べている。 ウクルエネルゴは「(ロシア軍の)軍事行動が続いており電力供給の復旧作業ができない」としている。消火システムも作動せず

    チェルノブイリ原発で「ロシア軍が電力を切断」 電力会社が発表 | 毎日新聞
    Shalie
    Shalie 2022/03/09
    数分前のNHKではニュートラルに「電源が失われた」という速報だったけれど、毎日の記事では国営電力会社の発表としながら "ロシア軍が9日、外部からの電力供給を切断した" とのこと。
  • 「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞

    苦り切っていた。東京外大教授の伊勢崎賢治さん。国連メンバーなどとして世界各地で民兵の武装解除などを進めてきた国際法と紛争解決のプロである。今回のロシアウクライナ侵攻、さぞプーチン大統領にお怒りかと思いきや、ちょっと違った。むしろその矛先は「プーチン悪玉論」が覆う日などに向けられていた。【吉井理記/デジタル報道センター】 「善悪」で語れるか? ――今回のロシアの侵攻に、2月26日にはJR渋谷駅前で侵攻に反対する数百人の群衆が集まってデモをするなど、日でも批判が高まっています。2001年のアフガニスタン侵攻や03年のイラク侵攻の時にも街の反応を取材しましたが、当時は侵攻した北大西洋条約機構(NATO)や米国などへの批判は一般にはあまり見られませんでした。 ◆米国やNATOを中心とする欧州は「善」で旧ソ連だったロシアは「悪」、プーチン大統領による侵略戦争だ、という雰囲気でメディアも報じてい

    「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞
    Shalie
    Shalie 2022/03/05
    集団的自衛権の悪用について。
  • ロシア当局、BBCなどへのネット接続を遮断 「虚偽情報を拡散」 | 毎日新聞

    ロシアの通信規制当局は4日、英公共放送BBCや米国営放送「ボイス・オブ・アメリカ」、ドイツ公共放送ドイチェ・ウェレなどへのインターネット上のアクセスを遮断したと発表した。ロシアウクライナ侵攻に関し、これらの放送局が「虚偽情報」を拡散しているためとしている。 英国のウォレス国防相は「とんでもない一…

    ロシア当局、BBCなどへのネット接続を遮断 「虚偽情報を拡散」 | 毎日新聞
    Shalie
    Shalie 2022/03/05
    "ロシア上院は同日〔4日〕、ロシア軍に関する虚偽情報を意図的に流した場合に最長で15年の刑を科す法案を承認した"
  • すでに絵画焼失…ウクライナで文化財破壊の危機 世界遺産7カ所 | 毎日新聞

    ウクライナにある世界遺産の一つで、11世紀に建てられた聖ソフィア大聖堂=キエフで2022年2月18日午後8時10分、真野森作撮影 ロシアによる侵攻が続くウクライナで、貴重な文化財が破壊の危機に瀕(ひん)している。既に博物館1カ所が被害を受け、貴重な絵画が焼失した。ロシア軍が迫る首都キエフには聖ソフィア大聖堂などの世界遺産もあり、人的被害の拡大とともに、歴史文化の遺産が損なわれることも危惧されている。 「博物館の専門家へのリスクと、文化財への脅威を懸念している」。世界の博物館関係者らでつくる国際博物館会議(ICOM)はロシアの侵攻が始まった2月24日、声明でこう訴えた。美術館の運営などを行う米国のゲッティ財団も28日、「数百万の芸術作品が危機にさらされている。とてつもない悲劇が起きている」と危機感をあらわにした…

    すでに絵画焼失…ウクライナで文化財破壊の危機 世界遺産7カ所 | 毎日新聞
    Shalie
    Shalie 2022/03/04
    一部のロシア人にとってこの戦争に「不可分なロシア=ウクライナの回復」といった幻想が意味づけられているとしたら、歴史豊かなキエフに対する感情はコンプレックス混じりのアンビバレントなものだろうなあと察する
  • ロシア:トルコ批判強める「大統領娘婿、ISに関与」 - 毎日新聞

    Shalie
    Shalie 2015/11/30
    "IS掃討名目のシリア空爆に参加しているロシア軍機がトルコ軍機に撃墜されてから、ロシアは「トルコはISの共犯者」との批判をエスカレートさせている"
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