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NikkeiとJPhistoryに関するShalieのブックマーク (23)

  • 中国、盧溝橋事件81年で行事 大規模式典は見送りか - 日本経済新聞

    【北京=永井央紀】中国は7日、日中戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から81年を迎えた。国営中央テレビによると各地で記念行事が開かれたが、北京市郊外の中国人民抗日戦争記念館で例年実施している記念式典については、7日16時(日時間)現在、公式発表がない。日中関係改善の流れに配慮し、最高指導者が参加するような大規模行事は見送るとの見方がある。国営中央テレビは同日、盧溝橋事件について「中華

    中国、盧溝橋事件81年で行事 大規模式典は見送りか - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2018/07/07
    "日中関係改善の流れに配慮し、最高指導者が参加するような大規模行事は見送るとの見方がある"
  • 古文書の崩した「かな」を判読 農工大がAI開発 - 日本経済新聞

    ■東京農工大学 中川正樹教授らは、古文書の崩し書きのひらがなを精度よく認識する人工知能AI)を開発した。大量のデータから特徴を見つける深層学習を使い、3文字連なる場合でも88%の精度で判読する。古文書研究が進めやすくなるほか、記述式答案の採点の負担も減らすのに役立つとみている。古い史料には、ひらがなや漢字の書体を崩して書いてある。現在の「あ」は「安」を崩

    古文書の崩した「かな」を判読 農工大がAI開発 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/12/17
    これはすごい!
  • 幕末の権力変遷 揺れる西本願寺 - 日本経済新聞

    浄土真宗願寺派(山・西願寺)は24日、江戸時代末期、徳川幕府の内部情報を同派が入手していたのを示す史料が見つかったと発表した。徳川最後の15代将軍慶喜が大政奉還した後、伝統仏教で最大級の教団が幕府にどう対応するか神経をとがらせていた様子をうかがわせる内容。同派付属機関の願寺史料研究所が発表した。文書の一つで、大坂にあった出先機関・津村御坊(現在の津村別院)とのやりとりを記した「大坂諸記

    幕末の権力変遷 揺れる西本願寺 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/11/25
    "慶喜と依然よしみを通じていると朝廷側に見られるのはまずい。このため『不取敢(とりあえず)御見舞』とし、さらに目に付かぬよう『御内々』にと朱書で注意を促している"
  • 変わる室町観 応仁の乱は地方分権 秩序あった - 日本経済新聞

    学術書として異例の40万部を超えた呉座勇一著「応仁の乱」(中公新書)に象徴される室町ブームが広がりを見せている。新刊だけでなく既刊の室町にも注目が集まり、城郭考古学でも成果が見られる。「分かりにくい時代」「戦国につながる無秩序」といった従来の室町観が変化してきた。9月下旬、京都市の国際日文化研究センターで同センター助教の呉座氏が「内藤湖南、応仁の乱を論じる」と題し講演。会場は聴衆で満員にな

    変わる室町観 応仁の乱は地方分権 秩序あった - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/11/04
    『応仁の乱』も『観応の擾乱』もおもしろかった。"亀田〔俊和〕氏は「従来説は図式的すぎて逆に分かりにくい。大半の武士たちは生き残るため、優勢な側に付こうと必死だったことを前提にして考えるべきだ」と話す"
  • 観応の擾乱 亀田俊和著 - 日本経済新聞

    観応の擾乱(じょうらん)は、全国の武士や南朝をも巻き込んだ室町幕府将軍足利尊氏と実弟直義の骨肉の争いである。情勢は複雑で、全体像の把握も至難だった。書は、近年精力的に研究を発表する亀田俊和氏がその難題に挑んだ成果である。一読して痛感したのは、いかに私たちの知識が『太平記』などの軍記物と、同時代の通説的研究を打ち立てた巨人佐藤進一氏の磁場に囚(とら)われているかである。たとえば、直義は敗北後、

    観応の擾乱 亀田俊和著 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/08/26
    この本は面白そう。
  • 関ケ原後 この城を見よ - 日本経済新聞

    大河ドラマ「おんな城主 直虎」の影響か、戦国時代から江戸時代初期の城が人気だ。関ケ原合戦と前後して建った城の建築方法や狙いを知るだけで、名城探訪が楽しくなる。現在、残る城はごく一部だが、おんな城主 直虎の時代考証をした小和田哲男さんに見るべき5名城を厳選してもらった。1つ目は、島根県安来市にある月山富田城。いきなり天守のない城となったが、「戦国期の山城の特徴と近世の城の特徴が1カ所で見られる、

    関ケ原後 この城を見よ - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/07/08
    小和田哲男氏選。月山冨田城、彦根城、姫路城、松本城、熊本城。"全国の城には白い城と黒い城の2系統があることをご存じだろうか。実は白い城は家康系、黒い城は秀吉系なのである"
  • 出開帳 法隆寺管長 大野玄妙 - 日本経済新聞

    現存する世界最古の木造建造物として日で最初に世界文化遺産に登録された法隆寺だが、木造建築には泣きどころがある。耐久性が石に比べて劣るため、およそ100年に一度の大規模修復が必要なのだ。修復費の負担は大きい。強力な庇護(ひご)者、もしくは経済基盤となる荘園があるうちは、なんとか耐えた。ところが江戸時代、収入が千石の知行だけとなると、寺の経常費用でほぼ消えてしまう。修復には別途莫大な費用が必要で

    出開帳 法隆寺管長 大野玄妙 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/07/01
    マネタイズ施策。学びがある。"江戸時代、収入が千石の知行だけとなると、寺の経常費用でほぼ消えてしまう。...そこで考案されたのが「出開帳」"
  • 倭人のすずりか、弥生時代4例目 福岡で発見の石片 - 日本経済新聞

    福岡県筑前町の中原遺跡で、竪穴住居跡から見つかった石片が弥生時代後半のすずりとみられることが、分かった。柳田康雄国学院大客員教授(考古学)が桜井市纒向学研究センター(奈良県)の研究紀要「纒向学研究」で報告した。弥生時代のすずりは松江市の田和山遺跡で1個、福岡県糸島市の三雲・井原遺跡で2個出土しており、4例目。三雲・井原

    倭人のすずりか、弥生時代4例目 福岡で発見の石片 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/26
    "「伊都国から文字文化が伝わり、倭人がすずりを使って文書を作り、外交もしていた可能性がある」"
  • 八王子城跡 - 日本経済新聞

    八王子は今も昔も街道が交わる交通の要衝。戦国時代の関東に覇を唱えた後北条氏は、小田原の城に次ぐ城郭をこの地に築いた。八王子城築城の経緯を伝える史料は乏しいが、1582年(天正10年)ごろに普請が始まったといわれる。城主は三代目氏康の三男、氏照。天正18年、豊臣秀吉の関東征討で上杉景勝、前田利家の軍に攻められ落城した。城方の主力は氏照とともに小田原城に籠城中で不在。かり出された領民が城を守っ

    八王子城跡 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/06/03
    "「戦国時代の城跡はたくさんあるが、落城時そのままの形を残しているのは非常に珍しい」"
  • 武田氏滅亡 平山優著 - 日本経済新聞

    有力な戦国大名だった甲斐の武田氏。一般には長篠合戦で織田・徳川連合軍に勝頼が大敗したことで弱体化し滅亡に至ったと思われているが、ことはそう単純ではない。偉大な父・信玄と比較され、後に暗愚とも評された勝頼だったが、長篠合戦で有力な家臣を失いながらも軍団再編に力を注ぎ、一時は信玄時代よりも広大な領国を誇った。では、武田氏はなぜ滅んだのか。日中世史が専門で『長篠合戦と武田勝頼』『検証 長篠合戦』で

    武田氏滅亡 平山優著 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/05/27
    ゆっくり読み進めているけど、とても面白い。
  • 国宝・重文、164件不明 美術工芸品の所在調査 文化庁 - 日本経済新聞

    文化庁は18日までに、2013年時点で国宝や国の重要文化財に指定していた美術工芸品1万524件の所在について、3月末時点の調査結果を公表した。昨年3月末時点で所在不明と認定していた172件と調査中だった58件のうち10件の所在が確認できたが、なお164件(うち国宝2件)が所在不明で、56件(同7件)が調査中という。10件は太刀「銘助包」と「銘景光」、陶磁器「色鍋島松竹梅文瓶子」など。所有者の

    国宝・重文、164件不明 美術工芸品の所在調査 文化庁 - 日本経済新聞
  • 堺屋太一「豊臣秀長」 奈良・大和郡山市 - 日本経済新聞

    戦国時代の末期、天下人と呼ばれた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に次ぐ出世をした武将は誰か。作者が挙げるのは武田信玄でも毛利元就でもない。大和を中心に百万石を超える領地を持ち、従二位権大納言となって天下の政に深く関わった豊臣秀長だ。書は戦国の世で大出世をしながら語られることが少なかった秀長に光を当て、兄秀吉の補佐役という地味な立場を生涯貫く生き様を描いた。書に登場する秀長はともかくよく働く。休

    堺屋太一「豊臣秀長」 奈良・大和郡山市 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/22
    『豊臣秀長』はナンバー2必読の書。
  • 応仁の乱化する世界? - 日本経済新聞

    地味にすごい、と言えそうだ。中世史家、呉座勇一氏の新書「応仁の乱」が版を重ねている。「劇的で華々しいところがまるでなく、ただただ不毛で不条理」と著者も認める地味なテーマを、筆力で読ませる。源平合戦や関ケ原のようなメリハリはない。義経級の英雄も、家康級の戦略家もいない。日和見の将軍や二流三流の武将が右往左往して状況に流され、だらだらと11年も続いた内戦だ。読者の多くは、現代の世界に通じる何かを

    応仁の乱化する世界? - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/18
    「〜化する世界(社会、日本 etc.)」っていうのは、マウンティングの常套句だなあ。『#応仁の乱』は読み始めたけど面白い。優柔不断だけど権力は拡大したい将軍、中道で政治巧者の前管領、ルサンチマンの大名。
  • 秋篠宮さま呼称「皇嗣殿下」を例示 宮内庁 - 日本経済新聞

    政府は13日、天皇陛下の退位に関する有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)が6日に実施した集中討議の議事概要を首相官邸のホームページで公表した。皇太子さまの即位後に皇位継承順位1位になる秋篠宮さまの呼称に関し、宮内庁が「秋篠宮皇嗣殿下、皇嗣秋篠宮殿下、皇嗣殿下という呼称は十分可能である」と説明していたことが分かった。有識者会議は陛下の退位後の制度設計について議論を進めており、秋篠宮さまの呼称

    秋篠宮さま呼称「皇嗣殿下」を例示 宮内庁 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/04/13
    歴史的には存在した呼称なのかなぁ。
  • 天皇退位 議論のあり方、私の考え(4) - 日本経済新聞

    憲法の定める国事行為ではなく、被災地訪問や戦没者慰霊など象徴としての行為に照準を合わせた天皇陛下の「お言葉」は、よく考え抜かれたメッセージだった。国事行為は摂政や臨時代行で対応できるが、象徴としての行為は代行がきかない。象徴の務めを高齢ゆえ耐えられないと述べられた以上、退位の可能性を探るしかない理屈となる。天皇の退位をめぐる基的な論点は、昭和天皇の退位論が焦点となった戦後早い段階で整理されて

    天皇退位 議論のあり方、私の考え(4) - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/01/25
    "天皇の退位をめぐる基本的な論点は、昭和天皇の退位論が焦点となった戦後早い段階で整理されている。その中で、一代限りで退位を認める特例法の主張は、退位反対論の文脈で説かれた"
  • 天皇退位後「上皇」に 政府検討 秋篠宮さま、皇太子待遇 - 日本経済新聞

    政府は、天皇陛下が退位された場合、その後の呼称を「上皇(太上天皇)」とする方向で検討に入った。皇族としつつ皇位継承権は付与しない方針で、公務など活動のあり方が焦点となる。皇太子さまの即位後、皇位継承順位1位となる秋篠宮さまは「皇太子」の待遇とすることも検討。皇室予算の見直しも含め、20日召集の通常国会に提出する退位関連法案に盛り込む見通しだ。(関連記事総合2面、社会1面に)今の陛下が「上皇」と

    天皇退位後「上皇」に 政府検討 秋篠宮さま、皇太子待遇 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/01/12
    "政府は、天皇陛下が退位された場合、その後の呼称を「上皇(太上天皇)」とする方向で検討に入った。...今の陛下が「上皇」となれば、1817年に退位し上皇となった光格天皇以来となる"
  • 日米は明日を拓く「希望の同盟」 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相とオバマ米大統領は27日昼(日時間28日午前)、75年前の旧日軍による真珠湾攻撃の犠牲者を同湾内のアリゾナ記念館で慰霊した。その後の両首脳による演説の日語、英語の全文は次の通り。オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして、すべての、アメリカ国民の皆さま。パールハーバー真珠湾に、いま私は日国総理大臣として立っています。耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきま

    日米は明日を拓く「希望の同盟」 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/29
    スピーチライターの書く英語の文章は、書き方の参考になるからメモ。しかし、首相はなぜここであまり馴染みのないアンブローズ・ビアスを引用したんだろう。ことわりがない分、さらに唐突感がある。
  • (社説)「真珠湾の和解」を世界安定の礎に - 日本経済新聞

    五十六率いる連合艦隊がハワイを奇襲してから75年、終戦からでも71年が過ぎ去った。長い長いときを経て、日米の首脳がようやく開戦の地、真珠湾に一緒に足を運んだ。国と国との戦い、そこに参加した人と人との争い。その痛みの記憶が完全に風化する前に「和解」を象徴する機会を設けることができた。画期的なできごとと高く評価したい。曲折あった日米の絆いまでこそ簡単に「日米同盟」という言葉を口にするが、戦後

    (社説)「真珠湾の和解」を世界安定の礎に - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/29
    "オバマ大統領が日米同盟を「共通の利益だけでなく、共通の価値観に根ざして結びついた」と評したこともよく記憶しておきたい。...仮想敵国を抑え込む。そんな単純な国益だけでできた軍事同盟ほどもろいものはない"
  • 揺らぐ価値 問い直す 論説主幹 芹川洋一 - 日本経済新聞

    歴史の区切りとはこういうことなのだろう。1941年12月8日(日時間)の真珠湾攻撃から75年。安倍晋三首相とオバマ米大統領がそろって慰霊碑に花をたむけた。5月の大統領の広島訪問とともに、過去を乗りこえた歴史の和解の光景として人々の記憶に刻み込まれるに違いない。それは世界が大きく動き、新たな段階に入った2016年という節目の年を締めくくるにふさわしいできごとでもある。世界を揺さぶっている対立と

    揺らぐ価値 問い直す 論説主幹 芹川洋一 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/29
    "日米両国にとっての歴史の終わりから見えてきたものは、対立と分断を乗りこえるのは共通の利益と、価値の共有ということだ。それはグローバルな自由主義経済であり、民主主義と自由だったはずだ。それが今や揺らい
  • 真珠湾の和解、同盟深化 - 日本経済新聞

    【ホノルル=地曳航也】安倍晋三首相は27日(日時間28日)、オバマ米大統領とともに旧日軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するアリゾナ記念館(総合2面きょうのことば)を訪れた。両首脳はその後にそろって演説し、日米が戦争を乗り越えて強固な同盟を築いた「和解の力」を強調。首相は不戦の誓いも新たにした。過去の歴史に区切りをつけ、トランプ次期米大統領に深化した日米同盟を引き継ぐ狙いがある。「ここパール

    真珠湾の和解、同盟深化 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2016/12/29
    "今回の演説では「謝罪」には言及せず、2015年の米上下両院合同会議演説や戦後70年談話で用いた「反省」「悔悟」などの単語も盛り込まなかった"