4月26日、調査会社IDCなどが行った調査によると、アプリケーション開発業者が選ぶプラットフォームとしては、アンドロイドより「iPad」が依然として最も人気であることが分かった。写真はiPad。ソウルで19日撮影(2011年 ロイター/Jo Yong-Hak) [トロント 26日 ロイター] 米グーグルGOOG.Oの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した新機種投入が相次ぎ、競争の激化するタブレット型端末市場だが、アプリケーション開発業者が選ぶプラットフォームとしては、先行する米アップルAAPL.Oの「iPad(アイパッド)」が依然として最も人気であることが分かった。 携帯端末向けソフト開発ツールを提供するアプセレレーターと調査会社IDCが共同で実施した調査では、新たなアプリを開発したいプラットフォームとして、iPadを開発業者の86%が選んだ一方、アンドロイド搭載タブレットは71%に