Image credit: Treebo インドのオンラインビジネスホテルチェーン Treebo がシリーズ C ラウンドで3,400万米ドルの資金調達を行った。香港に拠点を置くヘッジファンドの Ward Ferry Management と Karst Peak Capital が新規投資家として参加し、同ラウンドをリードした。既存投資家としては、SAIF Partners や Matrix Partners India、Bertelsmann India Investments などが参加した。これら既存投資家は過去2回のラウンドで総額2,300万米ドルを投資している。 Treebo にとっての最大のライバルは Oyo Rooms で、同社はこれまでに日本の巨大企業ソフトバンクから約2億米ドルを調達している。これら2つのスタートアップは本質的にビジネスモデルが異なる。 <関連記事> イ