へんな会社を貫くために、普通の会社のやり方をよく理解しておくというのは必要なんじゃないか、とこれははてなに限らず思う次第。【Kousyoublog | はてな移転で中の人が言うべきことと言ってはいけないことより引用】 この手の発言こそが、まさに「出るクギを打とうとする」行動。近藤さんに関してはそんな心配をする必要は全くないが、他の若い人たちが「やっぱり『普通の会社のやり方』をちゃんと勉強しなきゃ」などと誤解してはいけないと思い一言。 上場している企業と違い、はてなのように、ごく少数の株主が所有している会社の場合、株主・取締役の了解さえ取れれば、大幅な経営方針の変更は自由にしてかまわない。それが非上場であることの大きな利点だ。 今回の場合、「米国からは一時撤退し、多少会社の規模が小さくなっても良いから、京都にもどって落ち着いた環境でもう一度もの作りに専念する会社としてやりなおす」という決定は
2008年02月12日09:30 カテゴリNews 2007年の殺人認知数は戦後最低の1,199件 というわけで、こちらでも中継します。 少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。 いいニュースですし、 少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 検索した限りでは新聞はどこも報道していないようなんですが、テレビでもあつかってないでしょうか。これは大ニュースだと思うのですが とも思うのですが、本日2月12日現在、一次情報源である統計(警察庁)にもまだ出てませんね。「続きはWebで」がまだ利かない世界でもありますが、もう少しWebを速報メディアとしても使ってくれと一納税者として願わずにいられません。 少
乙〇知〇君より、私がプライヴァシーの侵害をしているという申し立てがあったと、はてなから連絡があった。 乙〇君は、荻上チキは筆名だという。しかし、筆名というのは作家が用いるもので、かつおおよそはその実名もまた世間には知れている。岸本葉子も筆名だが、その本名は『現代日本執筆者大事典』にちゃんと載っている。覆面作家というものがあって、初期のエラリー・クイーン、北村薫などがいるが、彼らは推理小説を書いたのであって、何らかの議論を行ったわけではない。江藤淳や柄谷行人でも、調べれば実名は分かるし、隠してはいない。筆名で活動しているからといって、その本名を堅く隠蔽しようとし、明かされたからといって被害を訴えたなどという前例がないのである。 戦後の学者でいえば、見田宗介が真木悠介という筆名を使ったが、ほかにはあまり見当たらないし、見田も、隠していたのかどうか疑問である。学者が変名を使ってポルノ小説を書くと
「独壇場(どくだんじょう)」は「独擅場(どくせんじょう)」の誤読から変化し、漢字もそのまま「擅(せん)」から「壇(だん)」に。 「眞子(まこ)の手」の誤読が「まごの手」に、やがて漢字も「孫の手」に もともとは「しだらない」が「だらしない」に変化 「しだらない」の「しだら」は「ふしだら」の「しだら」 古くは「こころぶと」、漢字で書くと「心太」 平安時代に「太」を誤って「天」と書いた辞書が出され「心天」に。 これから、「こころてん」や「こころてい」と誤読され、さらに「ところてん」と変化 しかし、後に漢字の誤りが正されて、もとの「心太」に戻る。 ところが、読みは変化したまま使われて、 その結果、現在では 「ところてん(心太)」 漢字と読みのダブルの間違い!!
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