◇インタビュー「熱中オーナーズサロン」 春のG1に出走する注目馬のオーナーに熱い競馬談義を繰り広げてもらう「熱中オーナーズサロン」。第7弾は特別編として、日本ダービーに出資馬のシャフリヤールが出走する元中日ドラゴンズ投手で日本球界のレジェンド・山本昌さん(55)を直撃した。クラブ会員として競走馬に出資し始めてから7年で2度目のダービー挑戦。競馬を始めたきっかけから愛馬選び、そしてダービーへの思いなどを語ってもらった。 ―いよいよ競馬の祭典「日本ダービー」。まずは山本昌さんが競馬を始めたきっかけを教えてください 山本昌さん「ダービースタリオンっていうゲームを1992年ぐらいからずっとやってました。だから血統には詳しくて、先輩から『この血統どう?』なんて聞かれたりしてました。でも現役の時に馬券を買ったことはなかった。ツキは野球だけに使いたいって考えがあったので。ただ晩年に2軍暮らしが長くなった
留まることを知らないウマ娘ブーム。アニメ化当時はどうにも受け入れられなかったものの、アプリのデキの良さはパワプロ、ダビスタに青春を捧げた身としてはドンピシャすぎたので、すっかり毎日育成の日々。ドラクエウォーク、FGO、ウマ娘にモンハンライズで、貴重な子育ての隙間時間の奪い合いな今日この頃。実際プレイしてみて、大ブームも納得なのだが、最近は裾野拡大の影響か、負の側面もネットを賑わすようになってきた。正直過去の競馬ブームに比べれば、圧倒的に収支はプラスだとは思えども、少しでも悪い話は防げるに越したことはない。というわけで、ネットの片隅に「推しの子孫に課金する14の方法」を書き留めておくことにした。重曹ちゃん報われると良いよね。 要約 1. 馬券を買え 2. リアルイベントはルールを守れ 3. 金があるなら馬を買え 本文 推しの子孫を少し知りたい 1. 土曜はテレ東、日曜はフジテレビを見る(課金
りくぜんです。馬主やってます。 いや、馬主って言っても一口馬主なんですけどね。だいたいJRAの個人馬主資格ってこれですよこれ! ・今後も継続的に得られる見込みのある所得金額が、過去2か年いずれも1,700万円以上あること ・継続的に保有する資産の額が7,500万円以上あること こんな条件満たしてる時点で人生クリアじゃないですか。 一方、馬主と言えば企業のオーナーやってるような大金持ちだけしかいないイメージが持たれがちですが、一般人が寄せ集まって出資するクラブ馬主というのもあります。大富豪にならなくとも、クラブに一口出資するだけで自分の愛馬にターフを走らせられるわけですが、実際に一口馬主やってみたところ敷居は案外高くないなと思ったので簡単に解説書いておきます。 今の競馬界はクラブ馬主が席巻している状況になっています。 2016年以降、馬主リーディングのTOP4は、クラブ馬主である社台サラブレ
2016年の目黒記念(GII)を制したクリプトグラム(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)は、8日付けで競走馬登録を抹消する。今後は東京競馬場で乗馬となる予定。通算成績は10戦5勝(重賞1勝)、獲得賞金は125,825,000円(付加賞含む)。 (JRA発表)
京都11Rの第33回マイルチャンピオンシップ(GI、3歳以上、芝1600m)は3番人気ミッキーアイル(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。アタマ差2着に2番人気イスラボニータ、さらに3/4馬身差で3着に7番人気ネオリアリズムが入った。 ミッキーアイルは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母スターアイル(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は19戦8勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ミッキーアイル(浜中騎手) 「直線で外に斜行してしまい申し訳ない気持ちです。ミッキーアイルは本当によく頑張って走ってくれました。レース前から考えていた通り前へ行ってレースが出来ました。馬の状態も良く、その良さをレースで出してくれました」 2着 イスラボニータ(ルメール騎手) 「いいポジションが取れて、リラックスして走らせることが出来ました。直線ではすごくよく
第50回東京盃(JpnII)が22日、大井競馬場(雨・不良)のダート1200mで行われ、4番人気のドリームバレンチノ(JRA)が直線で一気に抜け出して久々の勝利を飾った。タイムは1分11秒9。 2馬身差の2着には先行した3番人気のコーリンベリー(JRA)が粘り込み、アタマ差の3着には最内から伸びた7番人気のプラチナグロース(川崎)が入った。1番人気のダノンレジェンド(JRA)は5着、2番人気だったノボバカラ(JRA)は9着だった。 勝ったドリームバレンチノは父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ(母の父マイネルラヴ)という血統で、栗東・加用正厩舎所属の9歳牡馬。通算47戦12勝(中央33戦9勝)。2014年11月のJBCスプリント(JpnI・盛岡)以来、約1年10ヶ月ぶりの勝利、重賞5勝目を飾った。 ~レース後のコメント~ 1着 ドリームバレンチノ(岩田康誠騎手) 「ハイペースになると思っ
シンハライト 9/18(日) 阪神11R ローズS(G2)(牝)(芝2000m) 池添謙一騎手 優勝 秋初戦の馬体重は+14kgの436kg。 オークスで減っていた分が戻り、幾分ふっくらして張りも十分で復帰戦としては好仕上がりでした。 ゲートは五分に出て、とりあえず今回は春より上手でした。控えて中団から。 3角で内にいたレッドアヴァンセと接触して少し下げてしまう。 直線へ向いてもまだ後方で、馬場状態を考えるとあれだけの差を詰められるのか不安に。 それでも、大外から1頭違う脚色で伸びてきて一気に差しきるかの勢い。 ところが、逃げていたクロコスミアがしぶとくなかなか止まらない。 結局、ちょうど馬体が並んだところでゴール。 観戦していた位置からは負けたように見えたが、スローリプレイを見ると僅かに差しておりハナ差で勝利。 あの馬場状態でこれほどの末脚を繰り出すとは驚かされました。 あとで数字を見て
現地時間6日、オーストラリア・ランドウィック競馬場で行われたドンカスターマイル(G1)で日本のリアルインパクトは1.8馬身差(現地表記)の2着、ワールドエースは勝ち馬から4.9馬身差の8着だった。(JRA発表) リアルインパクトはスタートを決めると3番手につけ、直線に入ると一旦は抜け出したものの、ゴール寸前で内からカーマデックに交わされて2着に敗れた。後方からレースを進めたワールドエースは、直線で伸びを欠いた。勝ったのは、他馬の出走取り消しで補欠2番手から繰り上がっての出走だったカーマデック(オーストラリア)だった。
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