全国ランドサットモザイク画像 データソース:Landsat8画像(GSI,TSIC,GEO Grid/AIST), Landsat8画像(courtesy of the U.S. Geological Survey), 海底地形(GEBCO)
ゲームプログラミング入門書、横浜の15歳が完成 「ないなら自分で書く」制作経験盛り込んだ380ページ カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月22日 11時30分 ゲームプログラミングの初心者向け入門書を、10代の少年が完成させた。横浜市磯子区に住む杉山悠真さん(15)の「僕自身、ゲームが大好き。いろいろな人がゲームを作れるようにしたい」という情熱が、全約380ページにも及ぶ力作に結実した。販売に向けた準備や全国の中学校への寄贈に向け、5月末までクラウドファンディング(CF)で支援を募っている。 杉山さんがプログラミングを知ったのは、ゲームが大好きな小学3年生の頃だった。「ゲームを作る側もすごい楽しいんだな」。プログラミングの本を読みあさり、次々と新たな技術を習得。小学6年生までに手がけた作品は800近くにも上った。 「ゲームの作り方が知りたいのに、何で基礎の説明ばっかりなんだろう」
コロプラは4月22日、ゲームクリエイターの金子一馬氏が2023年から同社に所属し、オリジナルIPの制作に携わっていることを明らかにした。 金子一馬氏は、アトラス出身のベテランゲームクリエイター。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなどの開発に携わり、イラストレーターとして悪魔のデザインなどを手がけたほか、一部作品ではプロデューサーも担当した実績がある。 コロプラは4月22日、同社の採用情報ページに金子氏とのインタビュー記事を掲載。人材募集の一環という形式ではあるが、そのなかで同氏が2023年にコロプラに所属していることを明らかにした。きっかけとなったのは転職エージェントからの紹介とのことで、転職活動中には、各社の担当者から「本物ですか!?」と疑われたという。金子氏としては、失敗を含めて、これまでに経験してきたことを活かせる場所を探していたそうで、コロプラにおける1から自分たちでゲ
1位 麻雀 「これ、ただの運ゲーじゃん!」に辿り着くまでの苦行。「そこに北はあるんだよ」がシリアスなギャグであることを理解するまで賽の河原で石積みするだけの遊び。同じことをやるにしても大富豪の方が手っ取り早いし、旅行先でやるときにもサクサク進むし皆知ってて丁度いい。麻雀が上手くなったら麻雀漫画が楽しめるようになるとか別に存在しない。だって麻雀漫画って本当に最後は「そこに北はあるんだよ」「やる気の問題」で終わるんだもん。そんなオカルトありえないってことさえ認識できていれば(知能がまともなら麻雀歴0秒でも理解可能)麻雀漫画を楽しむには十分です。 2位 野球 とにかく時間がかかる。その割には中身が薄い。別のことしながら観戦するのが丁度いい遊びであって、自分でやる必要はない。これに人生を使ってしまうのは年収1億円を目指して頑張る野球少年だけでいい。 3位 戦略シミュレーションゲーム 最初は面白い
国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。 コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。 桃鉄制作者らの前でプレゼンを行う枚方市小倉小学校の6年生 プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。 「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。
「蓬莱学園」シリーズ、いよいよ復刊企画がスタート! が、その道程は苦難の連続っすよー。蓬莱学園の復刊活動と7万冊のラノベ図書館を作る道筋を面白おかしくご報告! はじめまして。私はSFやミステリ、時代小説などの編集をしている編集者の中津宗一郎といいます。元々はライトノベル編集をしていて、今も漫画家さんなどを通じてラノベ業界との関わりもあったりします。ちなみにスクウェアでゲームも作っておりました。 私がこの出版業界に入るきっかけとなったのが、今から30年以上前の1990年に遊演体というゲーム企画会社が行った「蓬莱学園の冒険!」と呼ばれる郵便で行うRPG、通称Play by Mail(略称PBM)と呼ばれるゲームと、それに付随する小説や漫画、TRPGといったメディアミックス企画にハマったことでした。 蓬莱学園の冒険! 一番最初のラフ画 PBM、そして「蓬莱学園」シリーズは、ゲーム業界やライトノベ
Midjourneyの生成画像。12月のアップデートのv6では、写真と変わらないような画像が生成されることが話題となっている。この画像のような世界を動き回れるようになるのだろうか(筆者作成) 画像生成AIサービス「Midjourney」のオフィスアワーがあったのが1月4日。アメリカ時間で1月3日ですかね。オフィスアワーというのは、MidjourneyがDiscord上で月に1回開いて、いろいろユーザー向けに今後どのようにサービスが展開されるのかを説明するミーティングです。その会合に参加していたNick St. Pierreさんの報告によると、Midjourneyのデイヴィッド・ホルツCEOが「2024年末までにホロデッキに到達できる」と話したと言うんですね。「2024 年末までには、リアルタイムのオープンワールドが実現できればと思っています」とも言い、画像生成AIが、単にイラストといった画
発売前から批判の的になっていた書籍『オタク用語辞典 大限界』が2023年11月21日に三省堂から発売されたので、自分が長年遊んでいる「ファイアーエムブレム界隈」用語について確認・検証をやってみました。 検証に用いるのは2023年12月5日付の第1版です。奥付と発売日が一致しないのは書籍あるあるです。 オタク用語辞典 大限界 検証者についてFE的な自己紹介をすると、『ファイアーエムブレムエンゲージ』でルイの支援会話を日本語・英語比較して記事書いたことがあります。 特に好きなシリーズ作品は『トラキア776』『エコーズ』『風花雪月』、思い入れあるキャラを6人挙げるとシリーズ順にマナ、ゼーベイア、ゼロット、イサドラ、メルセデス(ダークナイト)、ザフィーアです。 なお蒼炎と暁は未プレイなので、該当作品に関係する箇所は数字を除いて指摘しません。また、GBA版はプレイ環境がないため記憶とデータに基づく不
“中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド ライター:瀬尾亜沙子 ライター:髙橋勇 「指輪物語」の世界を旅するテーブルトークRPG「一つの指輪:指輪物語TRPG」(以下,指輪物語TRPG)の基本ルールブックが,ホビージャパンより2023年9月18日に発売された。価格は7480円(税込)だ。 本作は,1954年に出版されたJ.R.R.トールキンのファンタジー小説「指輪物語」をベースとしたテーブルトークRPGだ。プレイヤーは同作の背景世界である“中つ国”を舞台に,英雄の卵として旅しながら,自らの物語を紡いでいくこととなる。 そして「指輪物語」といえば,今に続く“ファンタジーもの”の原点ともされる大著であり,前日譚にあたる「ホビットの冒険」「シルマリルの物語」などまで含めれば,神話から歴史,そして登場人物の生涯に至るま
みなさまにとって、「RPGの原体験」はどこにあるだろうか。 『ポケットモンスター』シリーズからRPGに触れた人、『ファイナルファンタジー』シリーズから触れた人、『テイルズ』から、『ペルソナ』から、『原神』から……。 きっと、「思い出のRPG」は人の数だけあるのだろう。 そして、そんな「思い出のRPG」に、『ドラゴンクエスト』を挙げる人は多いのではないだろうか? スクウェア・エニックス公式サイトより 『ドラゴンクエスト』……まさしく日本のRPGにおける特異点ともいえるタイトルにして、多くの方の「RPGの原体験」として刻み込まれているタイトル。そして、『ドラゴンクエスト』の生みの親でもある堀井雄二氏は、いくつかの作品から影響を受けてこの『ドラゴンクエスト』を作ったとされている。 そのひとつが、『ウィザードリィ』。1981年に発売された3DダンジョンRPGである今作は、後世の『ドラゴンクエスト』
作業そのものもさることながら、BSやらPLやら、NCやらAROやら、専門用語をさも当たり前のように言われるのには辟易したよ。こっちも対抗上、「HCG」とか「抜きゲ」とか言ってやろうかしらと(爆) デューデリジェンスとは DD(デューデリジェンス)っていうのは株式譲渡(M&A)に先立って、その企業の法務、財務、労務など、様々な観点からしっかり事前調査をして、その会社に問題がないかどうかをはっきりさせる作業なんだけど、それがまぁ全体で数百もの質問項目があって、それにそれぞれ資料添付したりして、きちんと回答しなければいけないってやつなんだ。 なんせこっちは70名足らずの会社だし、それを担当できる人間も限られてる。 そこへ世界4大会計監査会社やら、世界有数の法律事務所やらがよってたかって質問攻めに来たもんだから、悪戦苦闘してしまったよ。 まぁなんだな、世界一の会社に株式譲渡するって事はこういうこと
スカイメイビスが開発したゲームの名前は「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」。ゲームの中でペットを育てることができ、そのキャラクターがNFTになっている。 NFT(非代替性トークン)は、「唯一無二で改ざんやコピーができない」と証明された電子データのこと。 画像や音楽といったデジタルアートの分野で成長してきた。そのため、育てた一つ一つのキャラが希少になり、ゲーム内でキャラの売り買いが生じる。取引で稼いだ分を現実でも換金できるため、「稼げるゲーム」として評判を呼び、世界に広がった。 ゲーム「Axie Infinity」のキャラクター= Axie Infinityメディアキットより 開発したのは、ベトナム人のグエン・タイン・チュンさんだ。 ベトナムメディアによると、チュンはハノイ出身で、飛び抜けた才能を持つ「ギフテッド」だけが通う高校を経てベトナムの大学に進学し、コンピューター
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