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海外競馬とマンガに関するSouthendのブックマーク (1)

  • 殿下執務室2.0 β1: エレノアお嬢様の3冠馬

    このネタ、発売後すぐに書こうとしてたら忘れてしまったのですが(ブクマには残してある)、保養地でのエレノアお嬢様が乗ってる馬に一部の競馬ファンはのけぞる、という場面。 それなんて3冠馬? という訳で、ダイアモンド・ジュビリーとはまた奮ったネーミングな訳ですが、普通思い出されるのは1897年生まれの St.Simon 産駒。ただ、実際にこの名前の馬を所有していたのはキャンベル卿のごとき下級貴族ではなく、後にエドワード7世として大英帝国に君臨する、当時のウェールズ公殿下アルバート・エドワード。同殿下は恐らく英王室牧場の全盛期を築いた馬産家で、とりわけこの Diamond Jubilee の母 Perdita を通じて Florizel, Persimmon といった名馬も輩出しております。まぁいずれも当時の、そして恐らくはサラブレッド史上最も偉大な種牡馬である St.Simon の仔であったわけ

    Southend
    Southend 2007/04/19
    そうか、イギリスの貴族階級つったらモロ競馬層か。そういう妄想もアリか『エマ』で。・・・・・・そうだ、僕も本来はこういうネタをやりたいのかも。いや、僕が書いたらこんな格調高い内容にはならんでしょうけど。
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