リンク 日経クロストレンド 今、本当に推されている「人」「作品」が分かる 最旬“推し”新潮流 エンタテインメントを楽しむのに日常的となった“推し活”。あまねく広がった“推し活”のなかで、「本当に推されている」「これから推される」人や作品は何なのか。データ編で、今推されている人や作品をマッピングで俯瞰。続いて盛り上がるボーイズグループと“アラウンド25”男優にスポットを当てた。さらに話題の推せるアニメ作品と24年注目の推し動向も取り上げる。 10 users 38
さまざまな人が社会に参加できるよう、障害を取り除くバリアフリー化が進む一方、時代の流れに逆行する「バリア化」が進んでいる場所がある。駅やショッピングセンターにあるエスカレーターだ。転倒事故を防止するため、歩く人の体力を奪うバリア床を導入。「歩かないマナー」の定着を図る施設が増えている。 兵庫県・淡路島内を運行する私鉄虎真名鉄道の覇厳駅では、ホーム階と改札階を結ぶエスカレーターのバリア化工事が11日に完了。接地面をこれまでの黒い床からストライプ状のバリア床に貼りかえた。バリア床は1歩進むごとにHPが15減少。覇厳駅のエスカレーターは28段あるため、全て歩くと420のダメージに達する。レベル40越えの屈強な成人男性でも致命傷を負うダメージ量だ。 エスカレーターは、急ぐ人のために左右どちらかを空けて並ぶのが長年習慣とされてきた。しかし、エスカレーター上を歩いたことによる転倒事故が全国で年間数百件
未成年の少年少女が斧やナイフで家族を殺すというショッキングな事件が相次いでいる。そのたびに問題とされるのが、残虐な場面を含むアニメや漫画の影響だ。ときにはアニメ番組が放送休止になる場合もあるが、「過剰反応ではないか」との声もある。最近、事件との関連で注目された「ひぐらしのなく頃に」について、アニメやゲームなどのサブカルチャーに詳しい東京大学大学院情報学環の吉田正高・特任講師に聞いた。 同人ゲームから始まって、漫画、アニメ、小説へと展開 ――2007年9月に京都府京田辺市で16歳の少女が父親を斧で殺害するという事件が起きましたが、その影響でアニメ番組の「ひぐらしのなく頃に」と「School Days(スクールデイズ)」が放送休止に追い込まれました。また08年1月上旬に青森県八戸市で、18歳少年が母親と弟と妹を殺害する事件が起きたときは、「ひぐらし」と思われる漫画本が警察に押収され、事件と漫画
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