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ストレスに関するTakapyonのブックマーク (3)

  • 「スマホフィルムに気泡」貼付ストレス、死別に匹敵 

    スマートフォンに画面保護フィルムを貼り付ける際、中に気泡が入ったときのストレスは、親しい人との死別に匹敵する――。こんな研究結果を千葉電波大学の研究チームが英科学誌「フェノメノン」に発表した。日常生活に潜む「隠れストレス」の深刻さが改めて浮き彫りになった形だ。 千葉電波大学医学部の研究チームでは、20歳以上の男女300人を対象に、スマートフォンやタブレット端末に保護フィルムを貼ってもらうテストを行った。 気泡が入らないよう指示する一方、ストレスの変化を測定するため、テストに使ったフィルムの粘着面には、最初から小さなほこりや細かなしわを入れたり、指紋をつけたりする加工をほどこした。「神経質な人がどれほど慎重に作業をしても、必ず中に気泡が入ってしまうようにするため」だという。 このフィルムの貼り付け作業を24時間連続で行ってもらった後、血液を採取したところ、300人全員で「ストレスホルモン」と

    「スマホフィルムに気泡」貼付ストレス、死別に匹敵 
  • クラッシャー上司、口癖は「お前のため」

    松崎 一葉(まつざき・いちよう)さん 筑波大学医学医療系産業精神医学・宇宙医学グループ教授。1960年茨城県生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了。医学博士。産業精神医学・宇宙航空精神医学が専門。官公庁、上場企業から中小企業まで、数多くの組織で精神科産業医として活躍。またJAXA客員研究員として、宇宙飛行士の資質と長期閉鎖空間でのサポートについても研究している。「クラッシャー上司」の命名者の一人。 河合:先生にずっとお会いしたかったんです。私の恩師の山崎喜比古先生や大学院の後輩から、松崎先生の優秀なお弟子さんたちのウワサはかねがね聞いていました! 松崎:当に優秀でしたか?(笑) 河合先生たちのやっているSOC(Sense of coherence:ストレスへの柔軟な対処で健康や生活を守り、立て直していく力)の研究はとても興味深かったので学生たちに「とにかく行って勉強してこい!」って

    クラッシャー上司、口癖は「お前のため」
  • 絶望の現場が“自死”し、燃費偽装が生まれた

    「担当部長がやった」「子会社がやった」と繰り返すトップたちの会見は、なんだか無性に腹が立った。関係ない私が憤ったところでどうなるもんでもないのだが、今回は、三菱自動車の燃費偽装を巡る記者会見を見て、ふと思い出した5年前の出来事を書こうと思う。 「私ら技術系の人間の頭の中にあるのは『良いものを作ろう』っていうことだけなんです。でも、今はそれだけじゃダメ。そういったこともウツの社員が多いことに関係してるかもしれません」 こう話し出したのは、製造業の50代の男性である。メンタルを低下させる社員が増え、「ストレスとのつき合い方を話してほしい」との依頼だった。 当時はやたらと製造業などの現場の人たちを対象とした講演会が多く、現場(工場などの生産現場)に足を踏み入れる度に、無性に胸が熱くなったのを記憶している。 そこで働く人たちの実直さが肌にビンビンと刺さり、 「日という国は、こういう人たちに支えら

    絶望の現場が“自死”し、燃費偽装が生まれた
    Takapyon
    Takapyon 2016/05/17
    元エンジニアだけど子どもにはエンジニアを勧めない。やりがい搾取されるのがオチだから。
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