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デイリーポータルZに関するTakapyonのブックマーク (12)

  • すごく育ちすぎたタケノコ、いや若い竹でメンマを作る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:マジャク(アナジャコ)釣り大会にいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2017年のタケノコメンマ 2017年の記事を振り返ってみると、普通にべるには大きすぎるけど、まだタケノコと呼べるサイズを材料にしている。 もう6年前なのか。 出来上がったメンマも、やっぱりタケノコっぽい形をしていた。 これはこれですごくうまいのだが、このタケノコだとメンマとしては節と節が近すぎるという課題がある。 おいしいんだけどね。 メンマというのは短冊形で、節と節の間のまっすぐな部分(略して節間)だけであって欲しいという欲望がある。ぺらっとした四角形であってくれ。 私がなにを言っているのか、なににこだわっているのかわか

    すごく育ちすぎたタケノコ、いや若い竹でメンマを作る
    Takapyon
    Takapyon 2023/02/07
    玉置さんかな~と思ったらやはり玉置さんでした。メンマって発酵食品だったのね。
  • ナポリタンをイタリア人に食べてもらったら、おかわりまでしてもらえた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのキャラ入りハムのクセが強すぎる > 個人サイト words and pictures ナポリタンはおいしい 最近、ナポリタンにハマっている。 私の住むドイツでも簡単に手に入る材でできる上、手早くチャチャっと作れるので昼ごはんにべたりしている。 私の母がナポリタン好きではなかったこともあって、子供の頃べた記憶はほとんどない。だがなぜかここ数年、ナポリタンをべたいと思うようになった。 そんな母と最近電話で話していたところ、「ナポリタンっておいしいよね」という話になった。 横浜生まれのナポリタン 調べたところ、ナポリタン発祥の場所は横浜ホテルニューグランドだという定説を見つけた。戦後、アメリカの進駐軍がスパゲッティにケチャップをかけてべている

    ナポリタンをイタリア人に食べてもらったら、おかわりまでしてもらえた
    Takapyon
    Takapyon 2021/12/29
    とてもいい話。ナポリタンが進駐軍発祥ということも初めて知ったし。デイリーポータルZっぽくないイラストだなぁと思ったけどこれもまたdpz。
  • アラビア文字を知識ゼロから学んでみよう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:働く大人のためのアドベントカレンダーをつくる > 個人サイト つるんとしている 当はアラビア文字と仲よくなりたいだけなんだ アラビア文字の使用者は、全世界で5億人以上。国連公用語の一つであるアラビア語、イランのペルシャ語、パキスタンのウルドゥー語など多言語で使用され、地理的にもアフリカ北部からユーラシア、 東南アジアまでを広くカバーするという国際性。これはもうインクルーシブでダイバーシファイドな社会を目指す成員として、「よく知らない」では済まされないだろう。 なんて大上段からカマしてみたものの、基的にウソです。当のところ、みんなが読めないアラビア文字が読めたらなんかカッコいいじゃないかと。そんな志の低い理由でこのたび、知識ゼロからアラビア文字につ

    アラビア文字を知識ゼロから学んでみよう
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
  • いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「屋」は当だったし、さらに「米屋の」もおいしかった 私が持っている「シマダス」を見てください さてその「SHIMADAS(シマダス)」、正式には「日の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』」というタイトルなのだが、これから文中に何度もタイトルが出てくることになるので、ここでは「シマダス」という表記に統一させていただきたいと思う。 シマダスは1993年に初めて作られ、その後、改訂版が数冊出ている。私の部屋にあるのがこれ。1998年版だ。 1998年に刊行されたシマダス。1,152ページある。 150ページぐらいの文庫と比べてみる。デカい ズシッと重たいこの1998年版シマダ

    いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た
  • 電気を使わない「機械式計算機」がメカメカしくて格好よすぎた!

    電気で計算できる電卓が発明される前、電気を使わず、機械的なカラクリのみで計算をしてしまう「機械式計算機」というものがあったそうです。 正直、電卓の仕組みも分からないけど、カラクリで計算するというのはますます分からない! どんな機械で、どんな風に使うのか!? ヤフオクで入手して、手探りで使い方を探ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:7年待ちのコロッケが遂に届いた……が、当に待った価値はあるのか!? > 個人サイト Web人生

    電気を使わない「機械式計算機」がメカメカしくて格好よすぎた!
  • マウスのボールで作れるか、ボールペン

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:光れ! 蚊取り線香フィギュア > 個人サイト NEKOPLA Tumblr マウスの底にボールがあった時代 ここに昔のマウスがある。たぶん20年くらい前のもの ケーブル端子がUSBではなくPS/2なのも懐かしいが、裏返すとさらに当時の記憶がよみがえってくる。 ボールである。レーザー式マウスなどに取って代わられ、いまでは見かけなくなったボール式マウス そうそう、この部分に埃がたまるのだ。定期的に綿棒で掃除していたのも今は昔…… そしてこれが、マウスから取り出した「マウスのボール」。ひとつのマウスから一個しか採取できない希少部位である 久しぶりにマウスのボールを手に取ってみると、質感

    マウスのボールで作れるか、ボールペン
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
  • シャトルシェフで肉を煮れば人類は救われる :: デイリーポータルZ

    今年(2017年)のはじめにシャトルシェフを買った。シャトルシェフとは、超大雑把に言えば、鍋サイズの魔法瓶である。内鍋を煮立たせて外鍋に格納すると高温で数時間保温される。 すなわち、煮込み料理がとても簡単になる。 そんなシャトルシェフの良さを知ってほしくて書くが、驚いたことにコラボ記事でもステマでもなんでもなく、個人的な自慢なのだ(当)。サーモス(シャトルシェフのメーカー)にも一言も言っていない。 ※この記事で作るものはライター個人が勝手に編み出した色々なので用法的に間違ってるかも知れませんがそのまま載せます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました

    シャトルシェフで肉を煮れば人類は救われる :: デイリーポータルZ
    Takapyon
    Takapyon 2017/04/13
    “鶏肉を食べると『俺はいま恐竜の末裔を食っている』と感慨深くなります。子供のころ憧れた恐竜、その末裔がこの肉だなんて”“メイラードの儀式を執り行います。”
  • カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る

    カップヌードルに入っているなんだかわからないけど美味い肉、「謎肉」。 今、この謎肉が10倍入った「謎肉祭」が話題になっているようだ。10倍も入っているのならば、もはやそれは別途材として使えるのではないか。 というわけで謎肉を使って料理をしてみることにしました。

    カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る
    Takapyon
    Takapyon 2016/09/13
    謎肉って藤子F不二雄のミートキューブを思い出してどうも食欲が無くなる。詳細はカンビュセスの籤http://www.nicovideo.jp/watch/sm27949694
  • ユンケルのまぎらわしさと向き合う

    ドラッグストアで見かけるたびに、ずっと気になっていたことがある。ユンケルの種類が多すぎる。 改めて公式サイトで調べてみると、ラインナップは38種類。YNK38だ。数字を知ったことで、改めてその多さが迫ってくる。 よくよく見ると、商品名も相当まぎらわしい。一体どういうことになっているのか、向き合ってみたい。

    ユンケルのまぎらわしさと向き合う
    Takapyon
    Takapyon 2016/04/04
    ユンケルに対するモヤモヤ感が深まった。http://www.yunker.jp/lineup/
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