「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
納谷宣雄と聞いても「えっ、誰?」という反応が大半なはずだ。カズこと三浦知良氏の父親である。名字が違うのは納谷氏とカズの実母が離婚しているからであるが、「えっ、カズの父親の本?サッカー興味ないからなー」と思う人も多いだろう。確かに今回紹介する本はカズの父親である納谷宣雄氏の半生を描いているが、カズをどう育てたとか、サッカー論とかそういうものには満ちあふれていないので安心して読んで欲しい。1941年に静岡県に生まれたひとりの男の自伝として十分に面白いのだ。まず、目次を眺めるだけで納谷氏のハチャメチャぶりがわかる。 第1章 俺の人生は一筋縄ではいかない いきなりである。自分でここまで言うのだから相当な複雑さを感じさせる。 第3章 二度の逮捕。ブラジルという選択肢。 第5章 収監、そして殺し屋との出会い 確かに一筋縄ではいかない。というよりも、殺し屋って…。 小説のような文言が並ぶが、ノンフィクシ
2017年11月19日の情熱大陸放送以降、 「カレーをストローで食う男」 としてネットでイジられる天才科学者・落合陽一。 彼のすごさはカレーをストローで食うことだけにとどまらない。 (画像は全てTVerより https://tver.jp/episode/36839909) 東京大学学際情報学府初の飛び級修了者となり、最先端の研究者に送られるWorld Technology Awardを受賞した。 青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村修二氏に次ぐ、日本人二人目の受賞だそうだ。 色々すごすぎて何がすごいんだか常人にはよくわからない というのが彼の真のすごさなのだろう。 「音が目に見える」 「プラズマ光に触れられる」 「網膜に映像を直接映す」 という一見すると突拍子もないアイデアのように見えるが、落合陽一氏の発明は全て、デジタルとリアルをつなげる方向に向かっている。 カレーをストローで
安田善次郎は明治時代の大富豪である。 一代で国家予算の8分の1に匹敵する資産を持つに至った巨人だ。 幼い頃から質素倹約を旨として、20歳でおもちゃ屋や両替商に奉公し、商売のイロハを学ぶ。 26歳で独立し、貯めた金を元手に安田屋を開店した。 善次郎が独立する際に誓ったのは以下の3つであった。 他人の力を当てにしない。女遊びをしない 嘘は言わない。誘惑に負けない 支出は収入の10分の8にとどめ、残りは貯蓄する 好きだった煙草を辞め、酒を断ち、毎朝4時に起きて働いた。 善次郎のお金の使い方は傍から見ると異常に見えたかもしれない。 彼は無駄遣いは一切しなかった。 善次郎は嫁をもらう際にも3つの条件を出していた。 お客様を大切にすること。お客様は出世の神様なのだから、かりそめにもお客様を粗末にするような女性であっては、私の立身の妨げとなるから、そんな人は嫁さんに来てもらうわけにはいかない 夫婦共働き
こんにちは!オタクです。 推しの数だけ、オタクがいる。オタクの数だけ、推し方がある。 私もそのオタクの1人であり、いわゆるTOってやつでした。 月に1、2回のイベントのために、来る日も来る日もバイトバイトバイト。授業は切って単位は現在ギリギリ、就活の準備も程々、体調不良も重ね続けているのに、お金はいつもギリギリ。 でもそれでも楽しかったんです。元推しがいたから。 今思い返せば、人としてどうなの?って思う部分は沢山ありました。 お花もプレゼントも手紙ですらも1回も「ありがとう」って言われたこと無かったし、Twitterの更新もまちまち、同じ週の別々のラジオ番組で全く同じ話するし。 自分で「自己満足で見返りを求めてないから、お花とかプレゼントのお礼なんていらない!」なんて強がっていたけど、他の芸能人の方はちゃんとお礼もいうし、いつも応援してくれる人には多少特別対応してくれるみたいですね。この間
ギャルをやめないのはどうして? バチェラー出演でアメリカでも大人気になったゆきぽよが語る 「自分を貫きつづける原動力」 2017年、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン シーズン1』(Amazon Prime Video)に出演。 さらに2018年2月、8月と本家アメリカの『バチェラー・ウィンターゲームス』『バチェラー・イン・パラダイス』にも出演し、話題となったゆきぽよ(木村有希)さん。 その派手な見た目からもわかるように、彼女は“絶滅危惧種”レベルのゴリッゴリのギャル。きっと周りから冷ややかな目を向けられることもありそうなのに…どうしてそんなに自分らしく生きられるんでしょうか? そこで今回は、バチェラーやアメリカ版バチェラーの出演、さらには「彼氏が留置所に行っちゃう」発言などをゆきぽよさんと振り返りながら、“周囲に流されず、自分を貫きつづける原動力”について聞いてきました。
その質素な暮らしぶりから「世界一貧しい大統領」と呼ばれるウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏が今月、緊急来日した。 ムヒカ氏は4月8日に放送されたフジテレビ系列の緊急特番で池上彰氏と対談。「貧しさ」について問われこう答えた。「本当に貧しいのはわずかなものしか持っていない人ではない。もっと多くを欲しいと渇望し、いつまでも満足できない人が貧しいのだ」 ムヒカ氏によると、本当に幸せなのはわずかなものだけで満足を感じられる人だという。その逆で、どれほど多くを持っていても満足できない人が不幸と論じる。ムヒカ氏は、在任中に得ていた所得の9割を寄付。自身は月10万円で生活していたという。車は30年近く乗り続けたボロボロのワーゲンだった。多くを手にするため必死に働く日本人に対して、ムヒカ氏は「本当に幸せですか?」と警鐘を鳴らす。 豊かさや富を求めることが、どうして貧しさや不幸につながってしまうのだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336を読んで書きたくなったので 彼女どころか女友達すらおらず異性と手をつないだ事も二人きりでどこかへ行ったこともない完全な童貞です 転職を期に出来た空き時間で一念発起してアプリを2ヶ月ほど使ってみたので淡々と結果だけ書いていきます スペック32歳男 170前半 マーチ卒正社員年収400万 2つのアプリを使い800人ほどとマッチング、100人程度とメッセージのやりとりをし最終的に15人と会いました 1人目ディスプレイ業界に勤めてる33歳 二人で考えてドリア専門店へ、初めて女性と二人で食事に行ったので会う前からめちゃくちゃ緊張、会ってからもキョドりまくる 相手がトイレに行ってる間に会計を済ませる、店を出たところで相手があーしまったーみたいなノリで「会計どうしましょう?」と言ってきたので 震える声で「ままま、また次はお願
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
今年の「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」の平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同じ)であることがわかった。また瞬間最高視聴率は、今回のチャリティランナーとしてトライアスロン形式に挑んだANZEN漫才みやぞんがゴールした直後の34.7%であることも同時に発表された。 この15.2%という数字はどうなのだろうか。 「実はこの数字は過去41回の『24時間テレビ』の放送の中で歴代22位という、かなり悪い数字。しかもチャリティマラソンが導入され、低迷していた視聴率が回復した1992年から見ても低いアベレージなのです」(芸能ライター) それでも10%超えたら御の字と言われる今のテレビから見れば、「高視聴率」であるといえるだろう。だが今年は、かなり批判を肌で感じたようだ。 「今年は異常とも思える暑さが続いたこともあり、『どうしてそんな環境の中でみやぞんを走らせるのか』という疑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く