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依存症に関するYoshi07のブックマーク (2)

  • シリーズ:ギャンブル依存問題を考える(4)(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「最初に依存者のアセスメントをする人を『ギャンブル依存症』という解決策しか持たない人にしてしまうと、ただ相談者を自助グループや回復施設に繋げて、ご家族は依存症について勉強してくださいというだけの対処になってしまう。」 木曽: 現在、IR推進法の成立に伴って、依存症対策をしなければならないといういう事で政治側はあわてて施策検討を前に進めているワケですが、今のお話を聞いていると最初にギャンブル関連の相談を受け、相談者の状況を見極めて適切な支援を差配するというアセスメント側の体制作りが一番大切になりそうですね。この辺り、どうやったら適切な体制が構築できるのでしょう? ギャンブル依存者支援の在り方(中村さん提供)中村: まずはそういうところにギャンブル依存だけを扱っている人を配置しないことです。最初にアセスメントをする人を「ギャンブル依存症」という解決策しか持たない人にしてしまうと、ただ相談者を自

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  • 覚せい剤を全て合法化したポルトガルの話

    ポルトガルは2000年当時、100人に一人がヘロイン中毒という状態でした。その他薬物も含めれば町を歩いていれば必ず薬物使用者に出くわすというかなりぶっとんだ状態だった。 2000年以前のポルトガルは現在の日と同じように薬物使用を厳罰とし使うことは恥であると周知させ排除しようとした。が、まったくうまくいかなかった。そしてこのままでは国力が低下する一方だとあらゆる専門家などを国の会議に呼び対策を練りましたがそのどれもがうまくいかなかった。 そしてポルトガルが出した結論はマリファナから覚醒剤まで全て合法化するというものでした。覚醒剤を取り締まる警察の部署も解体し依存症治療施設も建て壊してそのかわりに薬物対策として使っていた予算を全て依存症患者を社会復帰させるために使うという日人の薬物に関する価値観で見ればかなり異常な政策をたてました。 ただでさえ薬物が異常に蔓延しているのにありとあらゆるドラ

    覚せい剤を全て合法化したポルトガルの話
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