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医学に関するYoshi07のブックマーク (2)

  • 抗寄生虫薬「イベルメクチン」新型コロナに効果か 米で報告 大村智さん発見の細菌由来 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症の治療薬を巡り、抗寄生虫薬の「イベルメクチン」に死亡率を下げる効果があるとする報告を、米国のチームがまとめた。イベルメクチンを使った患者の死亡率は、使わなかった患者と比べて約6分の1にまで抑えられたという。 イベルメクチンは、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した、大村智・北里大特別栄誉教授が発見した細菌が生成する物質を基に作られている。寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症などに使われてきた。豪州のチームは、新型コロナウイルスを減少させる効果を細胞実験で確認したと報告。1回の投与で、1~2日以内に、ウイルスの増殖を抑制できたという。 米国のチームは20年1~3月に新型コロナウイルスに感染し、治療を受けた人のデータを収集。アジアと欧州、北米にある169医療機関からイベルメクチンを使った704例と、使わなかった704例とを比べ、

    抗寄生虫薬「イベルメクチン」新型コロナに効果か 米で報告 大村智さん発見の細菌由来 | 毎日新聞
  • パニック症:著名人公表による変化はあるのか(西多昌規) - 個人 - Yahoo!ニュース

    パニック症とは パニック症は、人口の1~3%にみられ、決して珍しくない病気である。わたしも多くのパニック症の治療に携わるだけでなく、パニック症の部下を持った経験もある。 パニック症とは、何のきっかけもなく急に胸がドキドキしたり、息が苦しくなったりし、「このままでは死んでしまう」など、強烈な不安や恐怖を感じる病気である。パニック症の人がもつ不安は、一般の人がイメージする程度をはるかに越えており、患者によれば人にしかわからない不安・恐怖だという。 「この不安はすぐに治まる」ということがわかれば落ち着くのだろうが、パニック症の人は、特に発症したばかりのときは、どうしてこのような状態になるのかまったくわからない。得体の知れない恐怖に、ますます戸惑い不安がどんどん強くなっていく。 一度だけでもパニック発作を経験すると、当然「次起こったらどうしよう」ということになる。すぐに休める、逃げ出せるという状

    パニック症:著名人公表による変化はあるのか(西多昌規) - 個人 - Yahoo!ニュース
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