動物とICTに関するagrisearchのブックマーク (76)

  • お前は今から“鵜”だ──「鵜になって鮎を丸のみ」を体験できる装置 岐阜大の研究者らが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 物の鵜が鮎を捕まえるとき、水中に潜り鮎をくちばしで捕まえ、水面に浮上した後で丸のみする。この研究は、のみこみを再現する装置「腹結」、首が冷たくなる感覚を再現する装置「首結」、鵜のくちばしを模した装置、そしてVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を組み合わせ、鵜が鮎を捕獲する一連の感覚を再現する。 まず、のみこみを再現する装置は、電気通信大学野嶋研究室の研究チームが開発した嚥下感再現装置「Grutio」(1)をベースにして改良を行った。先端に接着電極が付いた平たいひもを備え、内蔵するサーボモーターでひもを引っ張ることができる。 (1)

    お前は今から“鵜”だ──「鵜になって鮎を丸のみ」を体験できる装置 岐阜大の研究者らが開発
    agrisearch
    agrisearch 2023/12/05
    「長良川鵜飼での鮎まるのみ体験」
  • ネット上の集団行動は鳥の群れに驚くほど似ている

    夕暮れ時になると、空の一部を埋め尽くす勢いでムクドリの群れが飛んでいることがあります。群れは一方向に飛ぶわけではなく、まるで渦を巻くように動いたり、密になったり疎になったりと、なにかリズムがあるかのような動きを見せますが、人間のネット上での集団行動もこのムクドリの群れの動きに似ていることが指摘されていると、情報サイト・NOEMAでルネ・ディレスタ氏が報じています。 How Online Mobs Act Like Flocks Of Birds https://www.noemamag.com/how-online-mobs-act-like-flocks-of-birds/ ムクドリの群れがうねるように動く姿は、生物学で「Murmmuration(マーマレーション)」と呼ばれています。このとき群れの中でムクドリは、自分の近くにいる7羽を見て、それに応じて動きを調整しているとのこと。以下が

    ネット上の集団行動は鳥の群れに驚くほど似ている
    agrisearch
    agrisearch 2022/11/17
    「特定のツイートが広まったときに「バイラル(拡散)」や「バズった」などと表現しますが、これはどのようにして広まったかという要素を排除し、参加した人の責任を免除する魔法の言葉になっている」
  • オウムなのに飛べない絶滅寸前のカカポさんは最新テクノロジーで数が増えてきたらしい「メカ卵すごい!」

    ぬまがさワタリ @numagasa すてきな生きもの&カルチャー。最新作『ゆかいないきもの超図鑑』など著作5冊+電子『いきものガタリ』。amaアソ&ofuse参加。 LINEスタンプ→ store.line.me/stickershop インスタ→instagram.com/numagasa/ ご用あればブログ記載のメールかDM(見落としがち)へどうぞ。 numagasa.hatenablog.com ぬまがさワタリ @numagasa ニュージーランドの飛ばないオウム・カカポは絶滅寸前の鳥ですが、必死の保護活動が実って個体数が昨年25%増加し、ここ数十年で最大の252羽になったそうです(まだ少ないけど一時期は残り50羽だった)。カカポ復活祈願で『ゆかいないきもの超図鑑』よりカカポ図解を掲載します。愛情も技術も全力投入。 pic.twitter.com/t1T6Pdegpm 2022-08

    オウムなのに飛べない絶滅寸前のカカポさんは最新テクノロジーで数が増えてきたらしい「メカ卵すごい!」
  • TechCrunch

    Welcome, folks, to Week in Review (WiR), TechCrunch’s weekly news recap. The weather’s getting hotter — but not quite as hot as the generative AI space, which saw a slew of new model

    TechCrunch
  • ヒトのAIモデルからチンパンジーの姿勢と3次元構造を推定 Facebookなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 独ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク、米FacebookのAI Research、独マックス・プランク進化人類学研究所による研究チームが開発した「Transferring Dense Pose to Proximal Animal Classes」は、動画からチンパンジーの姿勢推定を行い3次元形状を取得する深層学習フレームワークだ。人物のデータセットから学習したAIモデルを動物に転用する「転移学習」の手法を使って効率的に学習を行う。 近年、深層学習を用いて人の姿勢や3次元形状を高精細かつかつ正確に認識できるようになったが、その背景には詳細にラベルが付けられた大規模な人物データセットの存在

    ヒトのAIモデルからチンパンジーの姿勢と3次元構造を推定 Facebookなどが開発
  • 人間だけでなく吸血コウモリも「病気になると社会的距離を保つ」ことが判明

    by Valerie 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大を抑えるために、各国では「社会的距離を保つ」ための政策が推進されました。病気になった際に社会的距離を保つのは人間だけではなく、さまざまなウイルスを媒介することで知られるコウモリも、病気になると社会的距離を保つことが研究によって判明しました。 Tracking sickness effects on social encounters via continuous proximity sensing in wild vampire bats | Behavioral Ecology | Oxford Academic https://academic.oup.com/beheco/advance-article/doi/10.1093/beheco/araa111/5937165 Even vampire bats

    人間だけでなく吸血コウモリも「病気になると社会的距離を保つ」ことが判明
    agrisearch
    agrisearch 2020/10/30
    「全てのナミチスイコウモリに1セント硬貨より軽いセンサーを取り付けてから解放し、その後3日間にわたって動きを追跡しました」
  • 何千匹もの魚の行動を自動追跡&記録する「Tidal」を元Googleの秘密研究機関「X」が開発

    Googleの兄弟企業であり秘密研究機関として知られる「X」が、何千という魚の個々の行動を自動で追跡・記録できる技術「Tidal」を開発しました。この技術は、これまで人が把握しづらかった「海面下で何が起こっているのか」の理解に役立つとみられています。 Introducing Tidal - X, the moonshot factory https://blog.x.company/introducing-tidal-1914257962c3 Alphabet's X launches Tidal to automatically track and log fish behavior | VentureBeat https://venturebeat.com/2020/03/02/alphabets-x-launches-tidal-to-automatically-track-and-

    何千匹もの魚の行動を自動追跡&記録する「Tidal」を元Googleの秘密研究機関「X」が開発
  • 現実世界(リアル)はゲームより面白い!いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」配信開始

    株式会社バイオーム(社:京都市下京区 代表取締役 藤木庄五郎)は、生物の写真から名前を判定する独自のAI技術を備えたスマホ向けアプリ「Biome(バイオーム)」正式版の配信を開始したことをお知らせいたします。 Biome(バイオーム)は日国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物を収録したいきものコレクションアプリです。最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、図鑑・地図・SNS・クエストなどいきものにまつわる様々な機能を備えています。このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。 ■いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」とは 1.いきものをパシャ!名前をズバッ! Biome(バイオーム)のAI技術は、撮影した場所や時期、写真に写ったいきものの形状などをもとに、日国内のほ

    現実世界(リアル)はゲームより面白い!いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」配信開始
  • 「すごすぎる」「発想の勝利」 カエルの合唱の“法則性”、通信の効率化に応用 研究者に聞く

    「面白いアイデアだ」「発想の勝利ではないか」――筑波大学と大阪大学がこのほど発表した、カエルの合唱の“ある法則性”を活用する研究結果が、ネット上で注目を集めている。ニホンアマガエルの合唱は、個々では鳴くタイミングをずらし、全体では一斉に休む時間がある。この法則性をIoT機器のネットワークに応用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避できる一方、省エネにもつながるという。 カエルの合唱とIoT機器のネットワークという、一見すると関係がないように思える事柄を結び付けた研究結果に、ネット上では「すごすぎる」「まさかの応用」などと驚きの声が上がっている。研究の経緯を、筑波大学の合原一究助教(システム情報系)に聞いた。 カエルの合唱に“隠された法則性” ニホンアマガエルの実験で、研究チームが確認した法則性はこうだ。短時間では「オス同士が鳴くタイミングをずらしている」が、長時間では「鳴いている区間(

    「すごすぎる」「発想の勝利」 カエルの合唱の“法則性”、通信の効率化に応用 研究者に聞く
  • 「顔認識技術」を用いて動物をモニタリングする意義とは?

    by alex lang 顔認識技術は近年急速に発達している研究分野であり、スマートフォンの認証にも顔認証技術が採用されるなど、実生活にも顔認識技術の恩恵が反映されつつあります。そんな顔認識技術を動物に対して使用し、モニタリングすることの理由について、New York Magazineが報じています。 Why Humans Monitor a Lot of Animals Using Facial Recognition http://nymag.com/developing/2018/10/what-creatures-may-we-place-in-the-panopticon.html 個人の顔を識別して認証に使用したり、犯行現場の監視カメラに映った顔から犯人を特定したりすることができる顔認識技術ですが、実用に際しては多くの問題が指摘されています。例えば人以外の人間がiPhone

    「顔認識技術」を用いて動物をモニタリングする意義とは?
  • 鳥が上昇気流に乗る仕組み、無人グライダーが「学習」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    空を飛ぶ鳥(2015年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GABRIEL BOUYS 【9月20日 AFP】マシンラーニング(機械学習技術を用いて上昇気流に乗り、自動飛行できるグライダーがこのほど開発された。今後、このグライダーを使い、鳥の渡りについての理解が進むことに期待が寄せられている。 鳥は上昇温暖気流として知られる暖気の流れに乗り、翼を羽ばたかせることなく空高く舞い上がることができる。ただ、そのしくみについては、まだ正確には把握できていない。 上昇気流に乗るために、鳥が能的にどのようなシグナルを受け取っているのかを調べるため、米カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Diego)の研究チームは、無人グライダーにコンピューターを搭載し、リアルタイムで計測しながら機体の調整を行わせた。 目まぐるしく変わる環境

    鳥が上昇気流に乗る仕組み、無人グライダーが「学習」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 脳と機械の一体化を研究「私の意識は永遠に生き続ける」:朝日新聞デジタル

    「将来には、機械として第二の人生を過ごせる日が来ることは間違いないと考えます」。脳科学者で東大大学院准教授の渡辺正峰さんは断言する。脳と機械を接続して一体化すれば、機械に意識が宿り、「私の意識」は永遠に生き続けるのだという。「我思う、故に我あり」。哲学者デカルト(1596~1650)の言葉にあるように、自己意識とは人そのものだ。機械に意識が移植できるなら、「ヒト」とは、「我」とは何なのか。渡辺さんに聞いた。 ――意識を機械に移植すると言われても、正直なところ荒唐無稽な話としか思えません。 「グーグルでAI研究を率いるレイ・カーツワイル氏は、今世紀半ばには人の意識の機械への移植が実現することを予言しています。私自身、外部の方と協力して意識移植のベンチャーを立ち上げようとしています。いくつかの仮説が正しければ、技術的な障壁はそれほどありません。マウスを使っての実験で5~6年、その後により人に近

    脳と機械の一体化を研究「私の意識は永遠に生き続ける」:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2018/08/21
    脳科学者で東大大学院准教授の渡辺正峰さん。
  • 生物にiPhoneをかざすと名前がわかるアプリ「LINNÉ LENS」、第一弾は魚類中心4000種類 - ライブドアニュース

    2018年8月14日 12時46分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと スマホのカメラで生物の名前が分かるアプリ「LINNE LENS」のiOS版が登場 現在は魚類の認識に強く、日の水族館にいる生物の9割に対応している 平均精度は90%前後で、一度見つけた生物はアプリ内の系統樹に記録される イメージ Linne株式会社は、生き物の名前をスマートフォンのカメラで識別できる「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」のiOS版リリースを発表した。Android版は現在準備中で、今後リリースされる予定。 使用イメージ。 一度、見つけた生き物はアプリ内の系統樹に記録される 現在の精度では、魚類の認識に強みがあり、日の水族館にいる生き物の9割に対応し、学習済みの水族館の生き物に対する認識成功時の平均精度は90%前後となっている。今後は、認識精度を高め、対象と生き物についても増やすべく、継

    生物にiPhoneをかざすと名前がわかるアプリ「LINNÉ LENS」、第一弾は魚類中心4000種類 - ライブドアニュース
  • AIが魚種を見分けるアプリ「フィッシュ」 約300万点の写真を人力でタグ付けて学習

    AIが魚の種類を判別するスマートフォンアプリ「フィッシュ」が登場。魚の画像を読み込ませると、名称や科目などを表示してくれる。 釣り船予約サイトなどを運営するB.Creation(兵庫県芦屋市)は7月11日、AI人工知能)を活用して写真に写った魚の種類を判別するスマートフォンアプリ「フィッシュ」(iOS/Android、無料)を公開した。11日時点で80種の魚を判別できるという。

    AIが魚種を見分けるアプリ「フィッシュ」 約300万点の写真を人力でタグ付けて学習
  • 生物学映像・画像オープンアーカイブ「KyU Tube Bio」を公開-細菌から植物・動物まで、分子・細胞から個体・群集まで幅広く収録-

    中川尚史 理学研究科教授らは、細菌から植物・動物に至るまで、生物学に関わる映像・画像を幅広く収録した、生物科学専攻が運営するオープンアーカイブ「KyU Tube Bio」(キュー・チューブ・バイオ)を、2018年6月14日に一般公開しました。 KyU Tube Bioは、学(Kyoto University)の生物(Bio)に関する動画と写真のオープンアーカイブです。理学研究科生物科学専攻の研究者が研究を通じて撮影してきた映像と画像を、みなさまの研究や教育にお役立てください。 専攻では、京都大学の伝統であるフィールドワークに重点をおいた個体レベル以上のマクロ的研究と、ラボワークによる細胞の構造や機能、遺伝子の発現、発生、神経伝達、蛋白質の分子構造などを明らかにしようとする細胞レベル以下のミクロ的研究を統合し、細菌から植物、動物まで地球上の多様な生物が織りなすさまざまな生命現象を対象とし

    生物学映像・画像オープンアーカイブ「KyU Tube Bio」を公開-細菌から植物・動物まで、分子・細胞から個体・群集まで幅広く収録-
    agrisearch
    agrisearch 2018/06/28
    「キュー・チューブ・バイオ」
  • 同志社大・調査:コウモリ、衝突防止に超音波周波数を調節 | 毎日新聞

    集団で飛ぶ際、混信を防ぐ 実験で裏付けは初 同志社大生命医科学部と科学技術振興機構の研究グループは、コウモリが集団で飛ぶ際、発する超音波の周波数を調節して混信を防いでいることを確認したと発表した。互いに衝突を避ける巧みな工夫とみられ、実験で裏付けたのは初めてという。成果は3日、英科学誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」電子版に掲載された。 コウモリは飛行時、超音波を出し、目標物からはね返る反響(エコー)で自分の位置や大きさ、速度などを把握。レーダーと同じ原理で、夜間でも物にぶつからず飛ぶことができる。

    同志社大・調査:コウモリ、衝突防止に超音波周波数を調節 | 毎日新聞
  • Googleはゴリラ画像を検索結果からブロックしている

    by Carlos Cram 写真や画像を無料で保存できるGoogle Photosには機械学習が使われており、類似のコンテンツ認識し、自動でラベル付きで分類してくれます。2015年にこのGoogle Photosが黒人を「ゴリラ」とラベリングしたことが大きなニュースとなりましたが、2年たってどれだけ画像認識技術が進歩したかがチェックされたところ、「Google Photosはゴリラを見えないものとしている」ということがわかりました。 When It Comes to Gorillas, Google Photos Remains Blind | WIRED https://www.wired.com/story/when-it-comes-to-gorillas-google-photos-remains-blind/ Google's solution to accidental al

    Googleはゴリラ画像を検索結果からブロックしている
  • 野鳥のバード・ストライクや農業被害を防ぐロボット・ハヤブサ「Robird」

    野鳥のバード・ストライクや農業被害を防ぐロボット・ハヤブサ「Robird」2017.12.15 07:306,641 岡玄介 鷹匠もいずれはロボットに取って代わられるかも? オランダで作られた、ハヤブサ型の空飛ぶロボット「Robird」。これはプロペラで飛ぶいつものドローンとは違い、2枚の翼でパタパタ羽ばたく格志向の鳥型ドローンなのです。 その目的は、畑の作物を荒らす鳥や、飛行機のエンジンに突っ込むバード・ストライクを阻止するためのもの。 このロボットを大空へ放てば、能に従い野鳥たちは一目散に逃げるのです。 Video: Verhalen van Enschede/YouTube鳥害を防ぐには彼らの天敵で迎え撃つ必要がありますが、それを最新テクノロジーで賄うのがイマドキって感じですね。 EU-Startups によると、この発明はAERIUM Analytics社と Cottonwo

    野鳥のバード・ストライクや農業被害を防ぐロボット・ハヤブサ「Robird」
  • 8年で15倍に…房総半島のキョン、根絶目指す : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    房総半島南部で急増している特定外来生物「キョン」の根絶に向け、千葉県は12月から、キョンに全地球測位システム(GPS)を取り付け、生態調査に乗り出す。 2015年度の生息数は推定4万9500匹で、07年度(3400匹)から約15倍に激増しており、効果的な捕獲方法を検討する。捕獲したキョンから皮革製品を作る取り組みも始まっている。 キョンはシカの仲間で、中国南東部や台湾に生息する。県自然保護課によると、県内では勝浦市の動植物園で飼育されたキョンが脱走し、野生化したとみられ、1980年代頃から目撃されるようになった。国内で定着が確認されているのは房総半島南部と伊豆大島(東京都大島町)だけで、住宅地に現れて花壇の花をべるなどの害も出ている。 千葉県や地元自治体がワナなどで捕獲を進め、16年度は2400匹を捕獲したが、繁殖力が強く対応が追いつかない状態だ。キョンの生態が判然としておらず、県は今

    8年で15倍に…房総半島のキョン、根絶目指す : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • カラスがタバコの吸殻を入れると餌が出てくる「Crowbar」でポイ捨て問題の解決を図る

    by Steve Herring タバコの吸殻のポイ捨てが問題となっているオランダで、問題解決のためにカラスの学習能力を利用するという試みが行われています。カラスが吸殻を入れるとえさが出てくるという自動販売機のような機械を使うことで、吸殻拾いをカラスに行ってもらうという、テクノロジーと動物の知能を掛け合わせたデバイス「Crowbar」が開発中です。 Crowded Cities – Training Crows http://www.crowdedcities.com/ 毎年60億のタバコの吸殻が道に捨てられているというオランダ。タバコの吸殻を道に捨てるのは簡単ですが、タバコのフィルターはプラスチック繊維でできているため、自然と分解されるには10年の月日を要します。60億もの吸殻を手で拾っていくというのは途方もない作業になるということで、Ruben van der Vleutenさんと

    カラスがタバコの吸殻を入れると餌が出てくる「Crowbar」でポイ捨て問題の解決を図る