あっさりしている。 シンプルである。 素っ気ない。 そのような文章で書かれたブログが好きなので、ベスト3を挙げてみたい。 まずは第三位。 tsuchika.exblog.jp 漫画家、西村ツチカのブログ。 要点をササッと書いただけ、という雰囲気である。 イラストや漫画の絵柄と共通した文体である。 さっぱりしている。 ほぼ告知である。 さよーならみなさん (ビッグコミックス) 作者: 西村ツチカ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/10/30 メディア: コミック この商品を含むブログ (14件) を見る しかし、時々書かれる思い出話など、あっさりしているが味わい深い。 続いて第二位。 inaw.exblog.jp 将棋のプロ棋士、のみならず永世竜王ですらある渡辺明九段の奥さんのブログ。 最近は、旦那さんを題材に描かれた漫画「将棋の渡辺くん」もある。 将棋の渡辺くん(1) (週刊
hint.hateblo.jp 【前編】の続きで、 いよいよベスト50の発表だ!! 第50位! hiruyo.hateblo.jp 49位! hiruyo.hateblo.jp 48位! hiruyo.hateblo.jp 47位! hiruyo.hateblo.jp 46位! hiruyo.hateblo.jp 45位! hiruyo.hateblo.jp 44位! hiruyo.hateblo.jp 43位! hiruyo.hateblo.jp 42位! hiruyo.hateblo.jp 41位! hiruyo.hateblo.jp 40位! hiruyo.hateblo.jp 39位! hiruyo.hateblo.jp 38位! hiruyo.hateblo.jp 37位! hiruyo.hateblo.jp 36位! hiruyo.hateblo.jp 35位! hiruyo.
有名な俳句の数々は、強引に上5を「嬉しいな」にしてもそれなりに意味が通じるのではないか? と思ったので、早速やってみた。 嬉しいな 力満ちゆき ばったとぶ 嬉しいな 月は東に 日は西に 嬉しいな 蛙飛び込む 水の音 嬉しいな 岩にしみ入る 蝉の声 嬉しいな 童たのしも 夏氷 嬉しいな 昼の蚊をはく 木魚かな 嬉しいな 池をめぐりて 夜もすがら 嬉しいな 畳の上に 松の影 嬉しいな 鐘が鳴るなり 法隆寺 嬉しいな ガバリと寒い 海がある 嬉しいな 奈良には古き 仏たち 嬉しいな 落ち葉をいそぐ 牧の木々 嬉しいな 秋の風鈴 鳴りにけり 嬉しいな 夢は枯れ野を かけめぐる 嬉しいな 大根で道を 教えけり 嬉しいな はえが手をする 足をする 嬉しいな 星のおしゃべり ぺちゃくちゃと いずれも小学生が作ったかのように天真爛漫である(時々、季語が抜けている点も)。 皆さんも気持ちが沈んだ時には「嬉し
このブログでは時々、言葉遊び的な記事を書いているが、とても太刀打ちできないほど面白い記事が二つあったので、半ば忘れかけていた「殿堂入り」コーナーを復活させてみた。 一つ目は、自動的に57577になっている文章を抽出する「偶然短歌bot」。 「毎年よ彼岸の入に寒いのは」という母親の洩らした言葉をそのまま俳句にした正岡子規のセンスが自動化された!という驚きのシステムである。 形態素解析エンジンMeCabにて文章中から短歌を抽出 - inaniwa3's blog もう一つは、まったく同じ台詞がまったく異なる意味として二度現れるという、ほとんど魔術的な馬鹿馬鹿しさを持っている「あの人落としてみようかな」。質も量もすごい。 佐々木希「あの人落としてみようかな」:キニ速 別の記事へジャンプ(ランダム)
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