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歴史に関するankoroのブックマーク (4)

  • 幕末についてのフィクションおすすめ教えて!

    ゴールデンカムイ読んでて新撰組が出てくるとなんだかわからなくなってくやしかったので、幕末についてちょっと知りたいんだけどなにかおすすめない? 歴史的な事実というより、日人が持つ幕末についての共通認識みたいなものに興味がある。(三国志に例えるなら正史より演義に興味がある) だから、坂龍馬とか新撰組とか、みんなに人気のあるものについて、普通の人が持っているイメージが理解できる物が欲しい。 マンガとか、映画とか、小説とかでおすすめお願いします。 ------ 追記:やはり司馬遼太郎と大河ドラマなのか。読むよ。見るよ。

    幕末についてのフィクションおすすめ教えて!
    ankoro
    ankoro 2022/07/31
    司馬遼太郎の長編は冗漫なので、短編集「酔って候」「新選組血風録」。この二冊が分かりやすいです。
  • #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang from O.L.H.|HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア

    石丸元章 『危ない平成史』 #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang a.k.a. 代沢五郎 from O.L.H. GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。第一回のテーマは音楽産業。ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yang。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を(曇りまくったサングラス越しに)振り返らんとする当シリーズ。記念すべき第一回のテーマは音楽産業史、ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k

    #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang from O.L.H.|HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア
    ankoro
    ankoro 2022/07/31
    分かりやすい応援ソングが流行するなかで、アイロニーの伴った表現が死滅し、さらにはそうした表現や行間を理解する力も失われてしまったのかもしれない。
  • 歴史学者廃業記 歴史喪失の時代(與那覇潤) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大学で歴史の教員をしていた際に開設した「史論家練習帳」を、この原稿をもって閉じることにしました。まずは長年更新できなかったことでご心配をおかけした(かもしれない)読者のみなさま、また稿の掲載にあたって懇切なサポートをいただいたYahoo!ニュース個人のスタッフのみなさまに、ふかくお詫び申し上げます。 昨秋に、開設時の勤務先を離職しましたので、職業的な意味での「歴史学者」を廃業しているのは自明のことです。それにいたる経緯は、日刊行となる『知性は死なない 平成のをこえて』(文藝春秋)にまとめたので、ご関心のある方はそちらをご参照いただくとして、最後にこの場をお借りして、より質的な意味での、私にとっての「歴史」の喪失について記したいと思います。 歴史を語らなくなった識者たち歴史学者という肩書で、雑誌に連載を持たせていただいたとき(2012年)、初回の一行目に「歴史というものは、人間の社会

    歴史学者廃業記 歴史喪失の時代(與那覇潤) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ankoro
    ankoro 2018/04/06
    政治的・社会的に「問題」になったときにだけ、歴史のまわりに寄ってくる人たち/むしろ(左右とわず)自分のなかに最初から「正解」をもっていて、それが異なる人と戦って、排除したい。そういうメンタリティ
  • 「街道をゆく 31 愛蘭土紀行Ⅱ」司馬遼太郎 - めちゃくちゃブックス

    Ⅰの続き。面白そうな所をポツポツ拾い読みするのと、前から順番に読み進んでゆく読み方とを並行して行っていたので、いつのまに読むところが無くなったという変な読み終え方であった。 街道をゆく 31 愛蘭土紀行II (朝日文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2009/03/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 気になった点をメモしておこう。 1. アイルランドの反英感情の根深さ、英国とアイルランドの関係はどうしても日と朝鮮半島の関係を連想してしまう。 2.「森の聖地」という章では運転者兼案内人のジョン・ライリー氏との微妙な対立、反感が描かれていて興味深かった。 司馬遼太郎が、うっかり気安く「ジョン」と呼んでしまう。それに対してジョン・ライリー氏は司馬遼太郎一行の誰をも姓や名で呼ぶことをせず、サンキューとは言ってもその後に「サー」はつけず、勝手にメ

    「街道をゆく 31 愛蘭土紀行Ⅱ」司馬遼太郎 - めちゃくちゃブックス
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