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音楽に関するankoroのブックマーク (197)

  • 甲本ヒロトと国会議事堂前で全裸撮影。バンドマンから48歳で弁護士になった男のロックな半生

    「セカンドキャリアのリアル」とは…… ロックミュージシャンから、48歳で弁護士に転身。 「the JUMPS(ザ・ジャンプス)」のボーカルであり、弁護士でもある島 昭宏さん(アーティスト名:島 キクジロウ)のキャリアは異色そのものだ。 なぜ彼は、40代後半で新たな道を歩み出したのか? 島さんの半生を辿った。 【写真14点】「バンドマンから48歳で弁護士になった男のロックな半生」を写真でチェック 話を聞いたのはこの人! 島 昭宏(しま あきひろ)●1962年生まれ、名古屋市出身。早稲田大学政経学部卒。1985年よりパンクバンド「the JUMPS」ボーカル。弁護士法人アーライツ法律事務所代表。一般社団法人JELF(日環境法律家連盟)理事、東京弁護士会公害環境委員会 副委員長・動物部会長、日ペンクラブ理事 平和委員長/環境委員を務めるなど、環境や人権の分野で活躍。「島キクジロウ&NO NU

    甲本ヒロトと国会議事堂前で全裸撮影。バンドマンから48歳で弁護士になった男のロックな半生
    ankoro
    ankoro 2024/05/10
    弁護士に必要なのはクリエイティブな発想力。新しい発想で新しい人権や法律論を打ち立てる。これが弁護士の面白いところなんだ。弁護士は国にも監督されない、監督官庁がない唯一の士業。
  • 『豪の部屋』カジヒデキの意外な暗黒の歴史

  • 吉田仁「レクチャー&インタビューズ」全目次

    N4BOOKS @yorunodokusyo 「レクチャー&インタビューズ」全目次|N4書房 目次だけでも1,600字ほどになるので、公開してみました。 PDFもあります。 note.com/bcqn4/n/n567c0… 2024-04-24 20:13:26 N4BOOKS @yorunodokusyo 前奏1: はじめに  (吉田 仁) 前奏2: 前書き   (中村 四郎) 第一章 インタビューⅠ 音楽遍歴~サロン・ミュージック初期まで 1. 楽器を習い始める 2.  ビートルズの来日とGSブーム、映画とTV 3.  ラジオから聴いた曲 4.  プログレの時代 5.ベースを始めた頃 2024-04-24 22:24:23 N4BOOKS @yorunodokusyo 6.ロック喫茶 7.   アメリカでのホームステイ体験 8.大学の現代音楽研究会 9.サロン・ミュージック結成の頃 1

    吉田仁「レクチャー&インタビューズ」全目次
    ankoro
    ankoro 2024/04/25
    サロン・ミュージック、吉田仁、フリッパーズ・ギター、ロリポップ・ソニック
  • 「レクチャー&インタビューズ」関連ポストのまとめ

    ヘッド博士の世界塔保存会 @doctorhead1991 N4書房さん発行の「レクチャーズ&インタビューズ」はもう読まれましたか?フリッパーズギターの音楽プロデューサーであり現在は羊文学も手掛けるミュージシャン吉田仁さんによる「ヘッド博士」はもちろんフリッパーズギター楽曲の制作秘話満載のファン必読書です! n4s.thebase.in/items/85327990 2024-04-28 20:30:05

    「レクチャー&インタビューズ」関連ポストのまとめ
    ankoro
    ankoro 2024/04/22
    salon music 音楽 フリッパーズ・ギター 吉田仁 羊文学 FLIPPER'S GUITAR 文化 サロン・ミュージック
  • デュエットに夢中|佐久間ディック

    今から33年前、1983年の事でした。 TVから流れてきたCMは、メチャクチャ衝撃的でした。 クルマのCMなんだけど、肝心の走ってるシーンがない。 なんか映像はオシャレ。 音楽英語の曲。 それがこのCMです。 音楽を担当してたのは、SALON MUJICという、 聞いた事がないバンドでした。 それもその筈、当時イギリスでデビューした謎の新人だったのです。 今見てもかなり「攻めた」CMですね。 よくGOサインが出たものだと思います。 さて、衝撃を受けたので、レンタルレコード(時代ですね)で、 ファースト・アルバムのLPを借りてきたのでした。 LPは、CM以上に衝撃的でした。 全曲英語の歌詞。 しかも日人の男女2人組だったのです。 音はちょうど今聞いてるんですが、 33年も前の曲だとは思えません。 まるで考古学のオーパーツです。 数少ない情報で、 英サウンズ誌のジャパニーズ・テクノ・ポップ

    デュエットに夢中|佐久間ディック
    ankoro
    ankoro 2024/04/18
    サロン・ミュージック 1983年デビュー当時の衝撃
  • リレー対談 サロン・ミュージック×ピンク(MUSIC STEADY) - PINKの断片

    あ、どうも。11回目のリレー対談です。今回はサロン・ミュージックの指名でピンクとの対談。ピンク側からは岡野ハジメ氏と福岡ユタカ氏の二人が出席予定でしたが、福岡氏が少し遅れるとの連絡が入り、とりあえずは、ということで岡野氏との対談で始まりました。では・・・・・。 ---知り合ったきっかけというのは? 岡野 吉田君と大学が同じだったんです。一緒のバンドにいたこともあって(笑)。 吉田 (笑)、そうですね、いろいろとありまして。 岡野 知らざる過去がいっぱいあるんです。吉田君もまだ長髪だったし、僕も長髪だったし。お互いの遍歴をね、全部知ってるんですよ。 吉田 音楽指向、ファッションその他。 岡野 相当変わったから。 吉田 僕と彼女が知り合ってやり始めた時には一緒にやってたし。 岡野 だから仁見ちゃんとも長いよね。 竹中 4年位かな。 グラム人は常にいたんだよね。 ---で、今日はグラム・ロックの

    リレー対談 サロン・ミュージック×ピンク(MUSIC STEADY) - PINKの断片
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    ankoro 2024/04/18
    PINKとサロンの対談、1985年
  • 百戦錬磨の洋楽師-岡野ハジメ+吉田仁 - PINKの断片

    8年に及ぶサウンド研究が実を結んだ『ヒート・ミー』。 圧倒的クオリティーはシーンに一石を投ずるか、それとも評論家の推薦盤で終わるか? (インタヴュー=増井修/撮影=宅間國博) PINKの岡野ハジメとサロン・ミュージックの吉田仁の2人によるユニット”QUADRAPHONICS”のデビュー・アルバムがついにリリースされた。このユニット、実は8年前にすでに存在していたものであり「やりたい事をやりたい時にやる」というノリで、気の向くままにレコーディングが続けられていたのだ。 そもそもこの2人、明治学院大学の同級生で「現代音楽研究会」というサークルにて出会ったのが始まり。以来、それぞれの自宅に設営したスタジオで「音の交換日記」が始まった。メイン・コンセプトは「ポップと実験音楽の融合」といういかにも学生っぽいものだった。 ところが、そういう閉鎖的な世界に自足できるほどこの2人、ウブであろうはずがない。

    百戦錬磨の洋楽師-岡野ハジメ+吉田仁 - PINKの断片
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    ankoro 2024/04/15
    クアドラフォニクス 1988年
  • ゆらゆら帝国 - YURA YURA TEIKOKU TAPES

    ゆらゆら帝国インディーズ時代のテープ集 1st Tape 00:00:00 生き物万歳 00:05:31 夜の恋人達 00:09:16 太陽のうそつき 00:13:02 神様おねがい 2nd Tape 00:17:44 冥土の口 00:24:12 お花もどき 00:30:38 耳なし口なし 00:36:18 お葬式 3rd Tape 00:44:59 心は半分 00:50:12 魚ちゃん 00:55:02 砂糖人間 01:00:05 お花もどき 01:06:54 炎ってすてき

    ゆらゆら帝国 - YURA YURA TEIKOKU TAPES
  • ロックよもやま話:オレとラフ・トレード・コンピレーション『クリアー・カット』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    70年代後半、パンクロックの嵐が過ぎ去った後にパンクのDIY精神でもって多くのポストパンク/ニューウェーヴ・バンドが生まれ、その音源は様々なインディペンデント・レーベルからリリースされることになる。それらはそれぞれにレーベル・カラーを持ち、好みによって「レーベル買い」することができた。アート志向のファクトリー、ゴス路線の4AD、今で言う「エモ」なチェリー・レッド、スカ専門の2トーン、ユーロ圏の音源を紹介したクレプスキュール、などなど。 その中で最もメジャーに近くごった煮で何でもアリなレーベルがラフ・トレードだった。在籍していたアーチストをざっと挙げるならザ・スミス、ポップ・グループ、アズテック・カメラ、モノクローム・セット、キャバレー・ヴォルテールなどなど、「ポストパンク/ニューウェーヴ」の中心にいたアーチストが目白押しだった。そして当時ポストパンク/ニューウェーヴの洗礼を受けその音にどっ

    ロックよもやま話:オレとラフ・トレード・コンピレーション『クリアー・カット』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 今改めて考えるブルース・スウェディンの録音哲学 〜 Bruce Swedien「A lifetime in the Recording Studio」1989年第87回AESコンベンション 特別講演

    ankoro
    ankoro 2024/03/26
    今改めて考えるブルース・スウェディンの録音哲学
  • 念願の「YMO Remix」が誰でもカンタンに!~GIGA CAPSULEを使わなくてもスマホアプリ「djay」最新版でYMO音源を4トラックのパラでミックスダウン!~ - BCN+R

    ホーム ライフスタイル 念願の「YMO Remix」が誰でもカンタンに!~GIGA CAPSULEを使わなくてもスマホアプリ「djay」最新版でYMO音源を4トラックのパラでミックスダウン!~ 念願の「YMO Remix」が誰でもカンタンに!~GIGA CAPSULEを使わなくてもスマホアプリ「djay」最新版でYMO音源を4トラックのパラでミックスダウン!~ 古くからのYMOマニアならご存じかと思いますが「YMO GIGA CAPSULE」というDVD-ROMがかつて存在しました。YMOの楽曲が7トラックのパラ(音源別)に収録されて、同梱のソフトウェアで自分の好みのRemixができるようになっていたのです。残念ながら、今のPCでは動作しない上に、すでに廃盤…だったのですが、djayというアプリを使うことで、4トラックながらも、音源をパラにして自分でRemixできるのです。

    念願の「YMO Remix」が誰でもカンタンに!~GIGA CAPSULEを使わなくてもスマホアプリ「djay」最新版でYMO音源を4トラックのパラでミックスダウン!~ - BCN+R
  • 【渋谷】1/27(土)LOLLIPOP SONIC「Favorite Shirts(CASSETTE)」緊急出品!!|中古

    1/27(土)にLOLLIPOP SONIC(フリッパーズ・ギター)の自主製作カセット「Favorite Shirts」を緊急出品いたします!! ■出品日 1/27(土)にHMV record shop渋谷の店頭にて販売いたします。 ※商品は中古品のため、一点限りとなります。 ※整理券は当日10:30に配布いたします。 ※整理券番号は1番から順番に配布します(抽選ではありません)。 ※整理券の番号順に販売をさせていただきます。 ※整理券の番号は購入する権利の優先番号となり、整理券1番のお客様が購入を決定された場合は、整理券2番目以降のお客様には販売はございません。 ■商品について

    【渋谷】1/27(土)LOLLIPOP SONIC「Favorite Shirts(CASSETTE)」緊急出品!!|中古
  • ニュー・ウェイヴのススメ 序章

    先日VICE Japan編集部に小僧が入りました。まさしく「DBK(丁稚奉公)」という言葉がぴったりの23歳です。そんな小僧、好きな音楽は『ニュー・ウェイヴ(NEW WAVE)』だという。JOY DIVISIONとかTHE SLITSとかTHE POP GROUPとかTHE CUREとかがお気に入り。ルックス的にはECHO&THE BUNNYMENのイアン・マッカロク(Ian McCulloch)がベストだそうで、眉間に皺を寄せて、真剣にやっている感じがツボらしいです。ちなみにDEVOは、見た目がふざけているのでスルー。ピコピコもあんまり好きじゃないそうで、CABARET VOLTAIREに至っては、「キャバレー・ボルト・クラブ」って言ってました。「オーサム・シティー・クラブ」みたいですね。 しかしやっぱ疑問。なんで23歳の丁稚野郎が、こんな30年以上も前の音楽を聴けるんだろ?高校時代の俺

    ニュー・ウェイヴのススメ 序章
  • 1980年代の洋楽史を徹底解説!§1. ニュー・ウェイヴと「第二次英国侵略」 - ピエールの音楽論

    §0.の結びでも触れましたが、1980年代は「光と陰の時代」であるという私の持説にのっとり、「光」と「陰」の2つにこの時代を区別しながら議論を進めていきたいと思います。まずはひとまず「光」について、そして1970年代からシームレスに繋がるトピックを。すなわち、ニュー・ウェイヴのムーヴメントに関してです。それでは参りましょう。 ニュー・ウェイヴの性質 1970年代編の最終回でも触れたトピックではありますが、改めてここから。ニュー・ウェイヴの発展です。 「新たな波」を意味するニュー・ウェイヴは、パンクによって旧来のロックが否定された後の「新世代のロック」として生を受けます。この成立過程の段階で、大いにニュー・ウェイヴの性格というのが読み取れるのです。 まず、多くのニュー・ウェイヴで積極的に取り入れられたのがシンセサイザー。この電子楽器は1970年代には高価で、一部のロック・レジェンドは早くから

    1980年代の洋楽史を徹底解説!§1. ニュー・ウェイヴと「第二次英国侵略」 - ピエールの音楽論
  • “低音の革命”:UKのニュー・ウェーヴとポスト・パンクがいかにしてベースの奏法を変えたか

    基盤となる部分が変われば、その上に置かれるものにも影響が及ぶ ―― それは物理と音楽の両方における基原理である。1970年代後半から1980年代前半にかけてのイングランドでは、そのことが特に顕著だった。1960年代の革新的なベーシストたちのプレイが、ポスト・パンクやニュー・ウェーヴのサウンドに応用されるようになったのである。 <関連記事> ・早弾きだけじゃない、新たな方向性を開拓した80年代のギター・ヒーロー ・プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20 ・史上最高のベーシスト・ベスト50 エルヴィス・コステロとブルース・トーマス クラッシュ、セックス・ピストルズ、ダムドといったグループは、UKパンク界が送り込んだ第一の軍勢にすぎなかった。狡猾なミュージシャンたちは、そのあとで次なる一手を模索し始めたのである。「White Riot(白い暴動)」や「God Save The Que

    “低音の革命”:UKのニュー・ウェーヴとポスト・パンクがいかにしてベースの奏法を変えたか
  • ROLLYのブチ切れ案件についてロックファンからの補助線(訂正・修正とお詫びあり) - はてブの出来事

    ※ 今回絡まれ被害に遭ったファンの方に対して、無神経な書き方をしすぎてしまったので、ご指摘を鑑み何箇所か訂正・修正を入れました。ごめんなさい。&ご指摘いただいた方に感謝。 7/21(金)7時 ※ あと、(言うまでもないのか言うのが当然なのかわかりませんが)この記事に書かれていることは筆者の主観による決めつけです。実は全然違うかもしれません。「わかりやすい」事は常に危うさを孕むものであり、書いた文章の責任はもちろん私にありますが、一応ご留意くださいませ……。 7/22(土)9時 ※ ROLLYことローリー寺西がTwitterでファンに粘着質に絡んだことで炎上した。 togetter.com が、多分これ、先日の山下達郎の件と同じで、よく知らない人が見て抱く印象と、音楽ファンから抱く印象が、ちょっと違うやつなのね。達郎もローリーも100%悪いんだけど、その結論は変わらないんだけど。 ROLLY

    ROLLYのブチ切れ案件についてロックファンからの補助線(訂正・修正とお詫びあり) - はてブの出来事
  • 思想家としての「小沢健二」入門 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    1995年5月8日、ライブコンサートで歌う小沢健二(産経ビジュアル) どうやら世間では「推し活」なるものが流行っているらしく、編集者さんから「推し活について記事を書きませんか!」という元気のいい打診をもらった。どうやら普段から私がちょっと変わった趣味の活動……例えばコーヒー好きが高じて定休日のカフェを借りてマスターをやってみたり、能を習ってみたり、学生でもなんでもないのに高校や大学の範囲の勉強をしてみたり……をしており、Facebookなどによく投稿していることが目を付けられたようなのだ。 しかし、こういった趣味の活動がいわゆる「推し活」かというと、それはちょっと違うように思える。 何を書いていいものか途方に暮れるが、ライターらしくまずは「推し活」という言葉の使われ方を考察するところから始めてみよう。 世間一般で言う「推し活」という言葉は、多分アイドルを応援することを起源とし、昨今は歌手、

    ankoro
    ankoro 2023/01/28
    とまあ、ここまで駆け足で、私の思想の小沢健二からの影響を紹介してきたが、要ははじめに提示した「温故知新」「信仰を軽んじないこと」「手仕事を大切にすること」が、私が小沢健二から受け取った思想だ。
  • 青木 深 『めぐりあうものたちの群像 ―― 戦後日本の米軍基地と音楽1945-1958』 受賞者一覧・選評 サントリー学芸賞 サントリー文化財団

    1975年生まれ。 一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。 一橋大学大学院社会学研究科ジュニアフェローを経て、現在、一橋大学学生支援センター特任講師。 著書:『音の力』(共著、インパクト出版会)。 いま忘れがちだが、戦後の日は、独立国家ではなく、1952年4月の講和条約発効まで長く、実質的にアメリカの占領下にあった。日各地に米軍基地があり、そこには何十万人という米兵が駐在していた。いわゆる進駐軍である。 従来の占領下の研究は政治や経済、軍事に焦点が当てられていたのに対し、書は、文化、とりわけ音楽に着目している。音楽を通してみた日米交流史になっている。 日に来た米兵たちは余暇に音楽を楽しんだ。著者は、彼らが余暇に、どんな音楽を、どこで、どのように楽しんでいたかを綿密に取材してゆく。「戦う兵隊」より「遊ぶ兵隊」の研究になっているのが面白い。 故郷を離れて東洋の異国

    ankoro
    ankoro 2023/01/12
    川本三郎によるコメント
  • 大貫妙子の「新しいシャツ」と坂本龍一 - 合間縫う腑に落ちない音楽

  • THE COLLECTORS インタビュー

    2019.11.22 upload THE COLLECTORS インタビュー なんでこの時代に『愛ある世界』がもう一度リリースされるのか? その理由があるはずなんだよね ――加藤ひさし 2019年12月11日(水)、ザ・コレクターズが1992年にリリースした6曲入りのミニアルバム『愛ある世界』がアナログ盤としてディスクユニオンからリリースされる。このミニアルバムはバンドがブレイクするきっかけとなったアルバム『UFO CLUV』へつながる重要な作品だ。この作品の冒頭を飾るのが、当時、音楽シーンを席巻していたマンチェスター・ムーブメントの息吹をコレクターズなりに解釈した「SUMMER OF LOVE」。この曲によって開け放たれた扉の先で、のちに「世界を止めて」というヒット・シングルが生まれ出る。ソングライターとしての加藤ひさしの多彩な側面を集めた作品として、今もなお高く評価されている『愛ある