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デザインとマネジメントに関するasystのブックマーク (2)

  • 「格好良い」から「価値ある」製品へ--ものづくりに不可欠なデザインマネジメント

    CNET Japanの編集記者が日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやユニークなガジェット、驚きの技術、ウェブで話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく新連載「編集記者のアンテナ」。第1回は、主にウェブサービスやモバイル領域を取材している藤井が担当する。 私がいま注目しているのは「デザインマネジメント」という考え方である。その製品が、巡り巡って消費者や世の中の課題をどのように解決できるのか。その上で最終的なプロダクトはどのような形であるべきか――こうした物事の質を捉えた上で、商品企画や製造、プロモーションにいたるまで、総合的に“デザイン”するというものだ。 このデザインマネジメントの視点から、さまざまな企業の製品をデザインしてきたのが、MTDO(エムテド)代表取締役の田子學氏。東芝デザインセンターに10年以上在籍し、日で初めて前面パネルにスリットのないエアコンをデザインした

    「格好良い」から「価値ある」製品へ--ものづくりに不可欠なデザインマネジメント
  • 「とにかくやってみよう」を否定する「リーンスタートアップ」まとめ

    書籍「リーン・スタートアップ 」は、文字が多くて忙しいプレーヤーの人達には読みにくいだったんじゃないかと思う。しかし、その分書いてある事は、実例を含めてかなり詳しく書いてある。 リーンスタートアップの基形は非常にシンプルで、ベンチャーだろうが大企業の新事業だろうが、自分たちがビジネスとしてやりたいと思ったビジョンを、細かい機能、要素に分解し、 1、各機能、成功要素を試す「必要最小限の商品」を作り、 2、ユーザーが欲しいものとして受け入れられるかを試す。 3、成果指標を必ず計測し、 4、「必要最小限の商品」で実現した機能は正しくユーザーに受け入れられるかを分析する。 5、その方向性は正しいのかを考え、そのまま突き進む(我慢する)のか、方向転換するために今までのものを捨てる(ピボット)のかを決断する。 このサイクルをスピードアップさせていくことで製品開発を進める考え方、である。 リーンスタ

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