2014年9月22日追記:Wireless wireのページで、この実践が失敗例として紹介されていますが、enchantMOONの失敗例ではありません。MOONBlockの実践です。もしも我が校にenchantMOONが数多く導入されていたら、また違う結果になったはずです。悪しからず。 UEI様より、MOONBlockの本と、enchantMOONが1月に学校に送られてきてから、PCクラブの活動としてMOONBlockに取り組んでみました。今回は、その総括としてこのエントリーを書きます。続きと銘打っておきながら二回目ではなく、まとめになってしまいます。 なお、クラブ活動はあくまでも、自主的な活動が本来メインです。子どもたちの興味関心に沿った運営が求められます。なので、私も「絶対MOONBlockをやるように。」とは言っていません。飽きられたら、それはそれで、MOONBlockの限界かな、と
毎年International CESを取材している担当として気になるのが、定点観測的な昨年のあのメーカーはどうなったかということ。特に日本のベンチャーブースですね。日ごろから追いかけてるメーカー、そしてAndroid界隈で有名なあの人も出展していました。 ●Cerevo――発売が近づく『LiveWedge』、初公開のEneBrickがお目見え ここ数年CESに何らかの形で出展してきたCerevo。昨年はiOSデバイス系が集まったiLoungeでの出展でしたが、今年は日系メーカーの集まるJETRO(日本貿易振興機構)ビレッジでの出展。 北米では初公開のビデオスイッチャーとミキサーまで含んだ統合配信環境『LiveWedge』が注目を集めてました。また、昨年後半、クラウドファンディングで資金調達して製造プロセス真っ最中の『EneBRICK』のモックアップを展示。これ、実は日本国内も含めて初公開
UEI(ユビキタスエンターテインメント)が開発中のタブレット端末「enchantMOON」の波紋が広がっている。同社は2013年1月8日から米ラスベガスで開催された「2013 International CES」にenchantMOON試作機を展示し、各種メディアに取り上げられた。同社にはさまざまな方面からの問い合わせが届いているという。 タブレット端末分野は、2010年に登場した米AppleのiPadの成功で急激に注目が高まり、今では韓国サムスン電子、台湾ASUS、米Amazonら複数のメーカーが競う「激戦区」となっている。enchantMOONの試みは、一見するとこの激戦区に日本の中堅ソフトウェア開発会社が殴り込みをかける無謀な試みであるかのように見える。 だが、UEI代表取締役社長兼CEOの清水亮氏の談話を聞くことで、enchantMOONは現在主流となっているタブレット端末とはまっ
●映画監督と哲学者が開発!? ユビキタスエンターテインメント(以下UEI)は、自社で開発・提供しているオープンソースのHTML5向けゲームエンジン“enchant.js”(エンチャント・ジェイエス)をベース とした独自開発のハードウェア“enchant MOON”(エンチャント・ムーン)を開発中であると発表した。 [関連記事] UEIが映画監督の樋口真嗣氏をCVOとして招聘“enchant.js”の次世代製品の開発に参画 ブラウザでゲーム開発ができるWEBサービスが登場! お勉強もできちゃうってマジ!? enchant MOONは、UEIがCVO(チーフ・ビジョナリー・オフィサー)として招聘した樋口真嗣氏と、哲学者でCPO(チーフ・フィロソフィー・オフィサー)の東浩紀氏が製品の設計哲学およびコンセプトを纏め、enchant.jsを開発したUEI秋葉原リサーチセンターによって開発が進められて
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