ある日突然、友人のアカウントから「高額額面のプリペイドカード(※iTunesカードなど)をコンビニで何枚か買ってもらえませんか。お金は後で払います」というメッセージが来るが、実はそのアカウントは別人による乗っ取り。素直にプリペイドカードを買い、相手の指示通りにカードの情報を教えると、まんまとお金をだまし取られてしまうという寸法だ。日本語がやや怪しげであることもあり、犯人は中国系の人たちではないかという情報も、最近ネット上で流れている。 このなりすましアカウントからのメッセージが、中国事情に詳しいノンフィクション作家の安田峰俊さんの元にもやってきた。中国語が堪能、かつ元中国ブロガーでこの手のB級ニュースが大好きな安田さん。「ついに俺の所にも来てくれた」と喜び勇んで、乗っ取り犯と会話を試みることにした。 ■オッス、LINE乗っ取り犯からメッセ来た。オラ、すげえワクワクしてんぞ オッス、LINE
警告 8月4日17時頃 まんだらけ中野店4F変やで25万円の野村トーイ製 鉄人28号 No.3 ゼンマイ歩行を盗んだ犯人へ 8月4日17時頃 まんだらけ中野店4F変やで 25万円の野村トーイ製 鉄人28号 No.3 ゼンマイ歩行 を盗んだ犯人へ 1週間(8月12日)以内に 返しに来ない場合は 顔写真のモザイクを外して 公開します
2014-08-04 上野でチャイナ女子に「爆弾」を飲まされて貯金全額を失った思い出 危険ドラッグの話題が出ていたので、ちょっとその辺の思い出話を。 私は以前は秋葉原の中でも外神田六丁目に住んでいた。 湯島や上野が近い。上野広小路に大きな歓楽街があって、寂しがり屋な私はよく飲みに行っていた。 そんな飲み帰りのお話。 ほろ酔いの私は上野広小路をとぼとぼ歩いていたら、中国人っぽい女の子から声を掛けられた。20代前半くらいの地味目の子。もちろんチャイナドレスとかじゃなくてジャンパーを着ていた。 「お兄さん、一緒に飲まない?」 さっき飲み屋でお金を使ったばかりでちょっと残金が心配だったけど、少し酔っていたし、飲みに行くくらいなら良いかなと思って、「いいよ」と答えてしまった。渋谷の道玄坂や錦糸町でよくある「お兄さん、マッサージにいかない?」の客引きだったら断っていただろうな。 「嬉しい!知り合いのや
マスコミの犯罪コメントの正体 (末尾に29日夜20時最新情報を付加) そのうさんくささ-社会の安心装置 僕は、犯罪コメントをこれまでたくさんやってきた。 「犯罪コメントなんて、有名になりたがっているエセ精神科医や偽心理屋が適当なことを言っているもの]と言う批判がある事はもちろん知っている。本当は、大して意味のあることではないだろうということもわかっている。それでも、社会が心理学用語で事件解説を求めていることは確かなのだ。つまり需要がある。精神医学・心理学用語を使ってもっともらしい作文を1つ作れば、世間はそれで何かが「わかった」ような気がして、安心する。時代は、出来事を何でもかんでも「心理的な出来事」として位置付けることを求めている。コメンテーターの仕事は、社会を「わかったつもり」にさせて、出来事を整理済の棚の中に放り込むことにすぎない。 それ以上の意義が無い事はわかっていながら、お金がない
じめじめとした暑い日が続く。仕事帰りの冷えた生ビールがのどを潤し、ついつい深酒になりやすいこの時期に多発する問題がある。鉄道の駅構内や列車内で酒に酔った人が駅員に暴力をふるう「酔余(すいよ)の蛮行」が1年間で最も多いのが7月、次いで8月なのだ。 【表で見る】鉄道係員に対する暴力行為の発生状況 土下座させて頭を踏みつけたり、腕にかみついたりしたケースもある。心理学の専門家は「かつては、公共交通機関に携わる人たちの言うことは聞かなければならないという意識があったが、近年は権利意識が高まり、我慢力もなくなった。お酒で心のブレーキが外れた人が理不尽な言動に出ている」と指摘する。 ■要注意は「7月の週末夜」 「電車で帰ってきたが、何をしたか分からない…」 大阪府河内長野市の南海高野線三日市町駅。昨年7月3日午後10時すぎ、酒に酔った60代の乗客が突然、階段で男性駅員の顔面を殴った。暴行容疑で
倉敷市の小学校5年女児(11)が下校途中に連れ去られ、5日後に無事保護された事件で、監禁容疑で現行犯逮捕された岡山市北区楢津、自称イラストレーター藤原武容疑者(49)が、倉敷署捜査本部(本部長・野上幹夫刑事部長)の調べに、「少女に興味があった。自分の好きな女の子のイメージ通りに育て、将来は結婚したかった」と動機を語っていることが20日、捜査関係者への取材で分かった。 藤原容疑者は昨年12月、自宅の一室を防音機能を持つ部屋に改造。外出する際などはここに女児を入れ、鍵を閉めて逃げられないようにしていたという。 その一方で、「女児の関心を引くため、たくさんお菓子を与え、テレビアニメも見せていた」とも供述。女児に優しく接することで、騒がれないようになだめていたとみられる。 さらに、14日午後4時半ごろ、女児の自宅近くの路上で連れ去る際、刃物のようなものを突き付け、「殺すぞ」と脅していたことも
ニュースサイト「マイニュースジャパン」を中心に、企業のパワハラ問題や労働争議を追いかけ、常に弱者の立場に立った取材を続けるジャーナリストの佐々木奎一。独自のルートで取材した、企業裁判の渦中にある人々の声を世間に届ける! 大手コンビニエンスストアチェーン・ローソンの東京都内の店舗で、殺されていても不思議ではないほどの凄惨な暴力が横行し、東京地裁で係属中の事件がある。 裁判資料によれば、被害を受けたA氏(仮名/男性)は、2010年9月にローソン加盟店のエースでアルバイトを始めた。エースはローソン蔵前三丁目店、小島二丁目店、新御徒町店の3店舗を運営していた(現在、ローソン加盟契約は解除されている)。 A氏は作業が遅いなどと、エースのB社長(仮名/男性)、C店長(仮名/男性)から注意されるようになり、ほどなくして暴行を受けるようになったが、A氏は「がんばれば正社員になれる」との言葉を信じ、耐え続け
わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし
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