『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
定額制コンテンツ配信プラットフォーム「cakes」を運営するピースオブケイクは4月7日、個人クリエイター向けコンテンツプラットフォーム「note」をオープンした。テキスト、写真、音楽などを公開でき、任意の価格を設定して有料販売も可能だ。 (1)テキスト、(2)イラストや写真などの画像、(3)音声や楽曲など音楽ファイル、(4)YouTubeやVimeo上の動画──の4種のコンテンツを公開できる。公開時に無料/有料を選択し、有料の場合は販売額や無料分を設定可能。創作物の発表のほか、「トーク」機能を使ってフォロワーのファンとコメント欄で交流もできる。 現在はWebブラウザ版のみで、今後スマートフォン向けアプリも開発予定。有料コンテンツの価格は100円から1万円で設定でき、売り上げ金額から決済手数料(5%)を引いた額の10%が手数料となる。 同社の加藤貞顕CEOは「noteは、デジタル時代の本、つ
画像・動画コンテンツ共有サイト「Pinterest(ピンタレスト)」。 日本では2013年の11月に正式なローンチを迎えましたが、皆さんはもう利用していますか? 「好みのWEBコンテンツを共有することがその人を知るための一番の近道」というアイディアから始まったピンタレストは、2010年のローンチ以降、全世界で女性を中心とした7,000万人のユーザーを抱える大人気ソーシャルメディアへと成長しました。目を見張る急成長はユーザー数だけでなく、月間25億ページビュー、登録起業アカウントは50万という数字にも表れています。 フェイスブックやツイッターなど、ソーシャルメディアの競争が激しさを増す中、たった数名の創業メンバーでローンチしたピンタレストは一体どのように急成長を遂げたのでしょうか? 急成長の裏側には、ユーザーの心を掴む5つのグロースハックの存在があったのです。 プレミアム感満載のサインアップ
投資家と起業家の関係は興味深い。特にシード期の投資家と起業家は共同で経営にあたり、資金だけでない特別な関係を結ぶことが多い。そこにはどのようなやり取りや葛藤があるのだろうか。このインタビュー・シリーズでは、投資家と起業家のお二人に対談形式で「二人だから語れる」内情に迫る。これまでの掲載:1回目、2回目、3回目、最終回 (文中敬称略、聞き手は筆者) nanapiの道のり 2007/12 ロケットスタート設立 2009/06 代表取締役古川健介、取締役CTO和田修一の2名で本格始動 2009/09 ライフレシピ共有サイト「nanapi」をリリース 2010/11 グロービス・キャピタル・パートナーズから3.3億円の資金調達 2012/04 株式会社nanapiに商号変更 2013/07 KOIF、グロービス・キャピタル・パートナーズから2.7億円の資金調達 2013/12 東京都渋谷区道玄坂に
Webの未来 〜 PNaClとasm.jsでカワルミライ - いま、モバイルWebの先端で起こっていること
サイプロがザッパラスの損益を書いていて、国光さんがFacebookでレスしていたので モバイルコンテンツ市場について、ちょっと書こうかなと。 占いのザッパラスがジワジワと減収減益。特に営利が厳しくなってきた。 【サイプロ】とあるサイトプロデューサーのブログ 意外と知られていないようなのだが、 実はソーシャルゲームを除くモバイルコンテンツのマーケットは、2009-2010年をピークとして 既に衰退期に入っている。 以下の表を見れば一目瞭然で、2012年はなんと対前年で17%のマイナス。 ※数値出展は全てMCFの「モバイルコンテンツ関連市場規模」から 2009-2010年の、年間5,000億円強をピークとして、下がり続けている。 マクロの市場規模がこれだけシュリンクしている中では、 ゲーム事業を中心に置かないコンテンツ企業群が業績を維持するのは相当に難しい。 じゃあ、今後のスマホ市場で望みがど
先日、普段使っていたGoogleアカウントを突然消されてしまいました。 使っていたサービスは、メール、カレンダー、リーダー、Google+、Android Developer、ドライブ、Play storeなどなど。 もう生活の一部でした。 変だな、と思ったのは5/31の朝のことでした。 使っていたAndroid端末でGoogle関連のアプリが使用できなくなっていたのです。 ブラウザからログインしてみると、「削除」されたことが書かれていました。 しかも理由は「違法な性的コンテンツが含まれるため」とのことでした。 心当たりがなかったので、「削除が間違いだと思う人用のリンク」から問い合わせを行おうと考えました。 しかし、そのページがエラーで利用できませんでした。 やむを得ず、Googleに電話をかけてみました。 もうあまり覚えていないのですが、自動応答の音声にしたがってボタンを押していくと、電
以前「面白いの先」というエントリーを書きましたが、やはり僕は今でもこの感覚を強く持っています。ネット業界では、相変わらず「面白いね」と評価されては消えていくサービスが後を絶ちません。 ・「面白い」以外に何が足りないのか? ・「面白い」の先に行くためにはどうすればいいのか? 長らくこういったことを考える日々が続いていましたが、最近になってようやくこの問いに自分なりの答えを出すことができた気がします。 キーワードは、「執着」です。 これは、「面白い」を超えて継続性・持続性のあるサービスを作るためには、ユーザーがサービスに執着する状態を作ることが重要なのではないかということです。おそらく、これまで消えていってしまったサービスは、ユーザーを執着させることができていなかったはずです。 もちろん、サービスの成功要因はこれ以外にも様々あると思いますが、そう思うあまり、これまでは自分が企画を詰めたりレビュ
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