Appleは7月1日、iPhoneやiPad、AirPodsなどの各種製品を値上げした。上げ幅はiPhoneシリーズで最大4万円、iPadシリーズは最大6万7000円。同社は、6月7日に現行製品を含むMacの価格を引き上げたが、iPhoneやiPad、AirPodsの価格は据え置きとなっていた。 iPhoneの場合、iPhone 12/13/13 mini/13 Pro/iPhone 13 Pro Max/SEの全モデルで値上げしており、例えば、3月に発表されたiPhone SEは、円安基調を反映して5万7800円と、旧モデルより8000円割高の価格が設定されていたが、今回の改定でさらに5000円値上げ。6万2800円スタートとなっている。 最上位モデルのiPhone 13 Pro Maxの場合、128GBが13万4800円から15万9800円、256GBは14万6800円から17万480
「Macにもノッチ」の理由 新型MacBook Proにあえて投入した切り欠きについて考えた:CloseBox(1/2 ページ) 米Appleが10月18日(米国時間)に発表、予約開始した14インチ/16インチMacBook Proは、M1 Pro/M1 Maxプロセッサ搭載、外部インタフェースポートの復活以外に大きな論議を巻き起こした変更がある。Macでは歴史上初めての「ノッチ」搭載だ。 14インチ/16インチMacBook Proはいずれも、センターフレームなどのコンピュテーショナルビデオ機能を持つ1080p FaceTime HDカメラをディスプレイ表示部分の上部中央に配置しており、そこは描画がされない、黒いスペースとなっている。 ディスプレイの上部中央にカメラユニットを配置し、その部分が「切り欠き」となることを一般的に「ノッチ」と呼ぶ(Appleではセンサーハウジングと呼んでいる)
米Appleは9月14日(米国時間)、新型「iPad mini」を発表した。「iPad Pro」や「iPad Air」のように狭額縁にし、Air同様に電源ボタンにTouch IDを搭載。5G通信やUSB-C端子を新たに搭載した。価格は5万9800円から。同日から注文を受け付け、24日に発売する。 現行のiPad Air(10.9インチ)を8.3インチに凝縮したようなモデル。SoCは新チップである「A15 Bionic」を搭載。2019年に発売した従来のiPad miniに比べCPUは40%、GPUは80%高速に。ニューラルエンジンは2倍高速になったとしている。 アウトカメラは1200万画素の1基のみで、光で奥行きを測定する「LiDARセンサー」は搭載しない。筆圧検知する「Apple Pencil」はProやAir同様に第2世代に変わった。筐体カラーはパープル、ピンク、スターライト、スペース
こんにちは、Exploratoryの白戸です。 Appleは新型コロナウイルスの対策支援として、Appleマップでの経路検索をもとにした移動傾向のデータを公開しています。ところが、残念ながらこのデータはそのままでは簡単に可視化できるようなフォーマットになっておらず、ちょっとした加工を行う必要があります。 しかし逆に、加工の仕方さえわかってしまえばそれぞれの都市や地域の移動データを可視化することで、恐怖を煽るばかりのマスコミからは見えてこない現状を理解することができるようになります。 今回はこのAppleの移動傾向データを簡単に可視化できるようにするための基本的な加工方法を、みなさんと共有させていただければと思います。 データはこちらからダウンロードすることができます。 以下は「モダンでシンプルなUIを使ってデータサイエンスができる」Exploratoryを使って、「日本で最も自粛している都
うどんっぽさが消えた「AirPods Pro」が発表! ノイキャン搭載で2万7800円なり2019.10.29 02:09233,663 塚本直樹 ノイキャンはどれくらい強力かな? 新型AirPods、いきなりの登場ですよ! アクティブノイズキャンセリングに対応した「AirPods Pro」が、2万7800円(税別)でストアに掲載されました。日本では2019年10月30日、店舗とオンラインストアで発売。 Image: Apple装着したようす。耳から「垂れている感」が減ったAirPods Proはマイクで拾ったノイズの逆位相の音で打ち消す、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。これまでのAirPodsの開放型から密閉型(カナル型)へとデザインが変化し、イヤーチップも取り替え可能。3サイズのイヤーチップが付属します。 Image: Appleノイズキャンセルや外部音取り込みモードは、コン
ブランジスタと子会社のブランジスタゲームが、2018年12月31日にスマートフォン用3Dクレーンゲーム「神の手」のサービスを終了すると発表しました。2016年6月18日のリリースから、約2年半のサービス提供となります。 画像は神の手公式サイトから 「神の手」はスマートフォン上でクレーンゲームをプレイし、景品を取れたら実際に家に届くのが特徴のゲーム。秋元康さんがプロデュースしており、AKB48などアイドルとコラボレーションした景品を目玉としていました。 リリース前には投資家向けQ&Aの「『神の手』はリアルとバーチャルを融合させた設計」「コンテンツが素晴らしく面白いのです。まさに『神の手』です」といった回答内容が「リリース前からハードルを上げすぎている」など話題になりました(関連記事)。 今回のサービス終了は、9月にAppleからApp Storeで新規ユーザーの受付とアップデートが一時停止さ
3日間で救急通報3回…。Apple Parkのガラスに社員が激突しまくり問題、シャレにならないレベルだった2018.03.06 12:4533,113 そうこ 流血する社員を横目に、デザインなんて言ってる場合ではないと思いますけれど。 Apple新本社屋Apple Parkのガラスパネルに、社員が激突しまくるという話。これですね、ガラスに気づかずゴッツンコして「痛っ! もう、恥ずかしいぃ!」なんてレベルではなく、けっこう深刻な問題のようです。どれほど深刻かというと、119番(アメリカでは911)に電話するレベル…。 ネタ元のSan Francisco Chronicleは、911に救急コールされた3つのガラス激突事故の緊急電話の内容を入手し公開しています。一体どれほどの怪我だったのか、電話内容の一部から抜粋してみてみましょう。 緊急コール1:2018年1月2日電話をかけた人:ガラスのパネル
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