LINEヤフーが自社の不祥事に忖度、ヤフートップへの「LINEヤフー個人情報40万件流出」記事の掲載を第一報から3時間粘った上に1時間で消し去る
作業そのものもさることながら、BSやらPLやら、NCやらAROやら、専門用語をさも当たり前のように言われるのには辟易したよ。こっちも対抗上、「HCG」とか「抜きゲ」とか言ってやろうかしらと(爆) デューデリジェンスとは DD(デューデリジェンス)っていうのは株式譲渡(M&A)に先立って、その企業の法務、財務、労務など、様々な観点からしっかり事前調査をして、その会社に問題がないかどうかをはっきりさせる作業なんだけど、それがまぁ全体で数百もの質問項目があって、それにそれぞれ資料添付したりして、きちんと回答しなければいけないってやつなんだ。 なんせこっちは70名足らずの会社だし、それを担当できる人間も限られてる。 そこへ世界4大会計監査会社やら、世界有数の法律事務所やらがよってたかって質問攻めに来たもんだから、悪戦苦闘してしまったよ。 まぁなんだな、世界一の会社に株式譲渡するって事はこういうこと
6月19日10時から行われたバンダイナムコHDの株主総会。エンタメ企業の雄です 直近経営資料 2023年3月期決算短信、決算説明会資料、補足資料、Q&A、中期経営計画 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回株主総会 2022 株主総会 バンダイナムコホールディングス(ピンポイントplus) 業績は増収減益。来期は増収増益見込み 事業別にみると、トイホビー事業とアミューズメント事業が過去最高の業績。 トイホビー事業はガンダムやドラゴンボール、ワンピースなどが、映像作品との相乗効果もあって人気となったものの、原材料価格上昇などで利益率はそこまで上がらなかったようです。 IP別の売上は次の動画の通り。 アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が好評なこともあってか、来期はガンダムがIP別売上トップになると見込んでいます ここ一年の主な動き 2022年7月26日 「アイドルマスター」シリーズがゲー
大手ゲーム会社、スクウェア・エニックスのゲーム開発をめぐるインサイダー取引事件で、金融商品取引法違反の罪に問われているゲームクリエーターの初公判が開かれ、「間違いありません」と起訴された内容を認めました。 大手ゲーム会社、スクウェア・エニックスの元社員で、ゲームクリエーターの中裕司被告(57)は、東京や名古屋の会社が、自社とともに新作ゲームの共同開発を進めているという公表前の内部情報をもとに、これらの会社の株を不正に買い付けたとして、金融商品取引法違反の罪に問われています。 東京地方裁判所で開かれた初公判で中元社員は「間違いありません」と述べて起訴された内容を認めました。 検察は冒頭陳述で「別の大手ゲームメーカーで、ゲームプログラマーとして世界的に著名なゲームの開発を手がけた実績を買われて、シニアマネージャーに就任した。その権限で、投資会議の資料や議事録が掲載されたサイトにアクセスして『ド
岸田総理が掲げる「貯蓄から投資へ」の流れを促進するため自民党が、「一億総株主」の目標を掲げた提言を政府に申し入れました。 NISA制度の抜本的拡充などを求めています。 自民党の経済成長戦略本部は、岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けた提言を30日、岸田総理に申し入れました。 提言は、日本の家計資産の構成について、欧米と比べ、預金の割合が「非常に高い」と指摘。 資産所得の向上を図り、消費を拡大させるには、国民一人ひとりが「一億総株主」として成長の果実を享受できることが重要だとして、NISA=少額投資非課税制度の抜本的な拡充などを求めました。 現在、「つみたてNISA」の非課税枠は、年間40万円ですが、関係者によりますと、この枠をさらに拡充することが想定されているということです。
アメリカのソーシャルメディア大手、ツイッターはイーロン・マスク氏からの買収提案を受け入れることで合意したと発表しました。マスク氏が株式の100%を取得して非公開化し、買収総額は日本円でおよそ5兆6000億円となります。 アメリカの電気自動車メーカー、テスラのCEOで、世界一の富豪とされるイーロン・マスク氏は、ツイッターに株式の100%を取得する買収提案をしていました。 これについてツイッターは25日、提案を受け入れることで合意したと発表しました。 マスク氏が株式の100%を取得し、買収総額は440億ドル、日本円でおよそ5兆6000億円となります。 買収はことし中に終え、株式は非公開化されるということです。 ツイッターは当初、敵対的な買収者の議決権の比率を下げる「ポイズンピル」と呼ばれる防衛策の導入を決めましたが、マスク氏が日本円でおよそ6兆円の資金を調達するめどをつけてTOB=株式の公開買
セルシス親会社のアートスパークホールディングスとワコムは4月11日、お互いの株式を持ち合って資本業務提携すると発表した。セルシスのマンガ・アニメ制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」(クリスタ)と、ワコム製品の連携を深める。 アートスパークは、発行済み株式の約5%を第三者割当増資でワコムに割り当てる。ワコムは持株比率が10%を超えない範囲で、アートスパークの普通株式を市場買付で取得する。 両社は、ワコムのペンタブレット製品にクリスタを付属するなど、20年以上にわたって協業してきた。提携を通じ、新機能の開発や教育向けサービス開発、デジタル著作権管理機能の実装、両社製品を連携したサービスのパートナー企業への提案を行うなど、連携を服編める。 関連記事 第1回クリスタ検定、受け付けスタート ソフトの使い方や業界知識を測る セルシスが第1回「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検
株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場功淳、以下「当社」)と任天堂株式会社(以下「任天堂」)は、当社のスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、当社が任天堂に対して、任天堂特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、任天堂が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件については、
前回(2018年)までのあらすじ 2012年からほぼ毎年億単位の赤字を計上してきたケイブ。普通に考えれば既に潰れていてもおかしくなかったが、なぜ生き残っているのか。 それは株券を刷って投資家から資金調達することで赤字補てんしているためだった…。 いやー、まさかケイブから東方Projectの新作来るとは思いませんでしたねー。メチャメチャ楽しみ。 スカーレットマイスタなんてモロなんですが、弾幕を見ても分かるとおり東方のDNAはケイブから受け継がれたものであり、ある意味ゲームを形作る魂の部分の逆輸入。 自分が東方に初めて触れたのは東方紅魔郷で、あまりに衝撃を受けて作った人のことが知りたいと思いHPを見に行きました。で、今でも覚えてるんですが、当時上海アリス幻樂団のHPには昔ながらの掲示板があり、神主が常連さんとプロギアの2周目の話とかしててすげえケイブ熱が伝わってきたんですよね。そこで会話してた
株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:橋本義賢)は、池田芳正氏および株式会社スタジオ池っちに対し、損害賠償を請求するため、東京地方裁判所に提訴することにいたしましたのでお知らせいたします。 ■提訴の概要 当社は、当社の商品である「フューチャーカード バディファイト」(以下:バディファイト)の原作の製作を、「池っち店長」こと池田芳正氏(以下:池田氏)が代表を務める株式会社スタジオ池っちに対して2015 年半ばまで委託しておりました。契約におきましては、原作者の発言は作品の世界観に与える影響が極めて大きいことに鑑み、バディファイトに関しては契約終了後も秘密情報の保持・許諾なき作品情報の不開示等を約束しておりましたが、スタジオ池っちおよびその代表である池田氏は、過去2 度にわたりこれに違反した情報発信を行ったことから、契約の遵守について2 度文書で契約の遵守をお願いし、それぞれ
オンラインクレーンゲーム「トレバ」の運営元であるサイバーステップ社は11月24日、「アイティメディア株式会社及びメディア各社の記事に関する当社の見解」とする声明を発表しました。 【2020年11月25日20時追記:サイバーステップ社は11月25日、声明の内容について、「一部誤りがありました」と謝罪・訂正する声明を発表しました。そのため、記事リンク等を一部変更いたしました。詳しくは本文末尾をご覧ください】。 サイバーステップ社が発表した「アイティメディア株式会社及びメディア各社の記事に関する当社の見解」(同社サイトより) サイバーステップ社が発表した「アイティメディア株式会社及びメディア各社の記事に関する当社の見解」(同社サイトより) 同サービスに対して「ねとらぼ」編集部は、「オンラインクレーンゲーム『トレバ』、景品獲得されそうになると“スタッフが裏操作”していたと発覚 被害者と運営会社を取
2020年10月19日 富士通株式会社 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」で発生した障害の原因と対策について 本日、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)様より、さる10月1日に発生した東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」の障害に関しての発表がありました。 東京証券取引所様、ならびに投資家の皆様、市場関係者をはじめ多くの皆様方に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、あらためてお詫び申し上げます。 下記のとおり、本障害の根本原因および当社の品質保証体制の強化について、ご説明させていただきます。今後こうした事態を二度と起こさぬよう、再発防止に向け、全力を挙げてまいります。 記 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」障害の根本原因について (1)発生事象について 東京証券取引所様に共有ディスク装置として納入した当社ストレージ製
2020年10月1日、東京証券取引所はアローヘッドの機器故障によりシステム障害が発生し、終日売買を停止すると発表しました。故障した機器は交換が行われ、取引は翌日再開されています。ここでは関連する情報をまとめます。 機器故障起きるも縮退運用に失敗 障害概要図 アローヘッド内の共有ディスク装置1号機で機器故障が発生した。実際故障したのはサーバー上のメモリ周辺機器とされる。 1号機故障により両現用で稼働していた2号機のみのフェールオーバー(縮退運用)が行われるはずだったが何らかの問題により行われなかった。 共有ディスク装置を使用する相場配信、売買監視のシステムで障害が発生。 障害復旧時に発生する注文データ消失による市場混乱を避けるため当日終日の取引停止の措置を実施。(遮断) フェールオーバー失敗原因は設定ミス フェールオーバーに失敗した理由が特定できたとして10月5日に発表。 障害発生時のフェー
新「arrowhead」では、注文処理のスピードを旧システムの3倍に当たる300マイクロ秒まで高速化し、海外の最高水準に並んだ。さらに、信頼性確保のためのシステム構成を徹底。稼働後には大きなトラブルを一度も起こすことなく1日1億件以上もの注文を処理し、東証の取引額は増え続けている。 東京証券取引所はニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所と並ぶ世界最大の市場のひとつであり、上場銘柄数は約3800銘柄。日々の売買代金は3兆円を超えている。この大規模な取引を支えている株式売買システムarrowheadは、2010年1月に稼働して以来、世界トップクラスの性能を誇っていた。しかし売買システムの高速化に伴い、株式の注文件数はさらに世界的に増加。海外の市場では多数のシステムの不具合が報告され、とりわけ2012年8月にニューヨーク証券取引所で起こったトラブルによる株価の乱高下は、世界の市場に深刻なイン
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