自衛隊がニセ科学製品を導入しようとしています。 2024.1.24追記) ニセ科学製品導入が中止になる可能性が出てきました。まとめ内の「新たな動き」をご覧ください。 2024.1.24再追記) ニセ科学製品導入が中止になりました。
自衛隊がニセ科学製品を導入しようとしています。 2024.1.24追記) ニセ科学製品導入が中止になる可能性が出てきました。まとめ内の「新たな動き」をご覧ください。 2024.1.24再追記) ニセ科学製品導入が中止になりました。
コロナ禍で防衛大学校に起きたこと 等松教授は日本の内外で活躍する政治外交史・戦争史の研究者であり、軍事史研究の泰斗、H・P・ウィルモットの著作の翻訳者としても知られる。そして14年にわたって防衛大学校と自衛隊の諸学校で教鞭をとってきた教育者でもある。 幹部自衛官育成の内情に危機感を持つ教授は「内側からの声だけで改革への道を拓くには限界がある」と痛感し、長年にわたる組織の歪みを指摘した論考を執筆したと語る。 編集部(以下、――) 論考を拝読しました。教授の論点は多岐にわたりますが、昨年3月に卒業した479人の学生のうち任官辞退者(部隊への着任を拒んで、自衛隊を退職した者)が、72人にも上ったという数字は、衝撃的でした。【1】 等松(以下、略):衝撃的なのは、任官辞退者の数だけではありません。卒業した者だけではなく、昨年4月に入学した488人の学生(1年)のうち、約2割にあたる100人近い学生
14日、岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で実弾射撃訓練中に隊員が小銃で銃撃され3人が死傷した事件で、逮捕された自衛官候補生は、合わせて4発の弾を発射していたことが関係者への取材で分かりました。 弾は連射ではなく、1発ずつ発射したということで、陸上自衛隊と警察が当時の状況をさらに詳しく調べています。 14日午前、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で、実弾射撃訓練中に18歳の自衛官候補生が指導にあたっていた隊員3人に小銃を発砲し、2人が死亡、1人がけがをしました。 陸上自衛隊によりますと、3人の階級はいずれも陸曹で、52歳の隊員が胸を、25歳の隊員が脇腹を撃たれて死亡し、けがをした別の25歳の隊員は左足の太ももを撃たれたということです。 殺人未遂の疑いで逮捕された自衛官候補生は、射撃の順番を待っている際に合わせて4発の弾を発射していたことが関係者への取材で分かりました。 最初に、25歳の隊員
今月下旬の安倍元総理大臣の「国葬」で政府は、弔意を表すため、自衛隊による儀じょうや空砲を撃つ「弔砲」などを実施することを決めました。 今月27日に安倍元総理大臣の「国葬」を控え、政府は13日の閣議で、これまでの例を踏まえ、弔意を表すため、自衛隊による儀礼を実施することを決めました。 それによりますと、当日は儀じょうを行うほか、安倍氏の遺骨が会場に到着した際に105ミリりゅう弾砲を使って空砲を撃つ「弔砲」を行うことにしています。 「弔砲」は前例を踏襲して合わせて19発撃つことにしています。 また、会場付近の沿道に自衛隊員が等間隔に並んで敬礼する「と列」や、音楽隊の演奏も行うことにしていて、動員される自衛隊員は合わせて1000人を超える見通しです。 政府が関与して戦後行われた総理大臣経験者の11回の葬儀では、いずれも自衛隊の儀じょう隊が参列しています。 防衛省・自衛隊は、近く一連の儀礼の詳しい
8日、高知県の沖合で海上自衛隊の潜水艦と民間の商船が衝突した事故で、潜水艦は、衝突直前に商船を確認したもののよけきれずにぶつかったということで、海上自衛隊は、安全確認をどのように行っていたかなど、当時の状況を詳しく調べています。 8日午前11時ごろ、高知県の足摺岬の南東、およそ50キロの沖合で、海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」と民間の商船が衝突しました。 商船の乗組員にけが人はいないとみられる一方、潜水艦の乗組員3人が軽いけがをしました。 潜水艦は、一部が損傷しましたが自力で航行できる状態で、8日午後11時20分ごろ、高知港に入港しました。 防衛省関係者によりますと、潜水艦は当時、浮上に向けた作業中で、潜望鏡を海面の上に出していて、衝突直前に商船が近くにいることを確認したものの、よけきれずにぶつかったということです。
臨時記者会見で北海道への看護官と准看護師の派遣について説明する岸信夫防衛相(中央)=防衛省で2020年12月8日午後5時半過ぎ、松浦吉剛撮影 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、看護師資格を持つ自衛隊の「看護官」らが北海道旭川市に派遣されることになった。8月の沖縄県への派遣に続く対応で、大阪府へも週内にも派遣もされる見通し。自衛隊内部からは「看護官の人数は潤沢ではない」と派遣先の拡大に懸念や戸惑いの声も上がっている。 8日の防衛省発表によると、派遣されるのは看護官と准看護師の隊員でつくる2班(各5人)の計10人。大規模クラスター(感染者集団)が発生し、医療崩壊が懸念される旭川市の病院と福祉施設で当面、2週間働く。 自衛隊には医師免許を持つ「医官」と、看護官がそれぞれ約1000人いるほか、准看護師の資格を持つ隊員がいる。日ごろは各地の自衛隊病院を中心に、駐屯地の医務室などでも勤務している。技
海上自衛隊の男性幹部が、長年にわたって女性向けの風俗店を経営し、顧客に対して訓練内容の情報などを漏洩していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。 海自幹部は防衛大学校を卒業後、護衛艦などの艦長を歴任し、現在は一等海佐で、昨年8月から横須賀基地で勤務している。この男性は偽名を使って女性専用の無店舗型風俗店の営業を行っており、幹部自身がマッサージの施術もしていた。同店のホームページやSNSには、“マスター”として「煌(あきら)ゆう」と名乗る人物がサングラス姿の自身の写真を掲載し、〈貴女を癒すやさしさとたしかな技術を持っています〉などと性的サービスを提供していることを記していた。また、今年2月1日に〈創業16周年を迎えた〉と書かれていた。 利用経験がある女性が明かす。 「店に連絡すると、彼が対応し、ラブホテルなどでサービスを受けました」 施術を受けた別の女性の親友が語る。 「並外れたテクニック
7日午前、青森県おいらせ町で、航空自衛隊三沢基地のトラックが道路脇の住宅に突っ込み、住宅の1階部分が大きく壊れました。当時、家には誰もおらず、住人にけがはありませんでしたが、トラックに乗っていた隊員2人が頭などにけがをしました。 この事故で、住宅の1階部分が大きく壊れましたが、当時、家には誰もおらず、住人にけがはなかったということです。 また、隊員2人が一時、車の中に閉じ込められて、消防に救助されましたが、いずれも頭などにけがをしたということです。 航空自衛隊によりますと、地上配備型迎撃ミサイルシステムの無線中継装置を搭載したトラックで、アメリカ軍との共同演習を終えて青森県三沢市の三沢基地に戻る途中だったということです。 現場は片側1車線の緩やかな右カーブで、警察が事故の詳しい原因を調べています。
かりん @s2_karin_s2 こちら呉市。 海自の入浴支援サービスを利用させて頂きました。 15時半着で17時半過ぎに艦艇へ案内され、18時には入浴(シャワー)できましたが、17時の時点では4時間待ちでした。 入浴はなんと!空母「かが」でした!! pic.twitter.com/2FN3MidZVW 2018-07-08 21:27:13
佐賀県神埼市の住宅に墜落した陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが、飛行前に4枚の羽根をつなぐ部品メインローター(主回転翼)ヘッドを初めて交換していたことが6日、分かった。メインローターは上空でばらばらになったとみられ、機体部品は広範囲にわたり散乱していた。陸自は整備不良が原因となった可能性もあるとみて、点検の経緯を詳しく調べる。 メインローターが分離する事故は極めて異例。国土交通省航空局は、民間機で同様の事故は把握していないとしている。陸自と県警は業務上過失致死と航空危険行為処罰法違反の容疑で現場検証を実施し、機体からフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収した。 この事故で副操縦士の高山啓希1等陸曹(26)が死亡。全身を強く打ったことによる外傷性ショックが死因だった。また行方不明だった機長の操縦士、斉藤謙一2等陸佐(43)の遺体が機体下から見つかった。墜落で炎上した住宅に住む川口貴士
5日夕方、佐賀県神埼市で、自衛隊のヘリコプターが墜落したという通報があり、現場では炎や煙があがるなどしていて、警察や自衛隊が詳しい状況を調べています。 また、防衛省によりますと、神埼市で「陸上自衛隊のヘリコプターが基地以外の場所に予防的に着陸した」という情報があり、機体は、熊本県にある西部方面航空隊に所属する攻撃ヘリコプターの「AH64」だということです。 佐賀広域消防局によりますと、「住宅にヘリコプターが落ちて煙が上がっている」という通報があったということで、ヘリコプターは住宅に衝突したという情報もあり、詳しい状況を確認しています。 陸上自衛隊のAH64ヘリコプターは、戦車など地上の目標を攻撃するための2人乗りのヘリコプターで、全長はおよそ18メートルあります。
北海道七飯町の山林で行方不明になっていた7歳の男の子が、3日朝、隣の鹿部町で6日ぶりに見つかり、無事、保護されました。警察によりますと、男の子は、行方不明になった日の夜から自衛隊の演習場内の施設で「水を飲んで過ごしていた」と話しているということで、詳しいいきさつなどを調べています。 警察や自衛隊が周辺を捜していましたが、3日午前8時前、行方不明になった場所から北におそよ4キロ離れた隣の鹿部町にある自衛隊の駒ヶ岳演習場で、自衛隊員が大和くんを発見し、6日ぶりに無事、保護しました。 発見されたとき、大和くんは、演習場で隊員が体を休めるための施設の中にいて、自衛隊員が「大和くん」と声をかけると、「そうです」と答えたということです。 搬送先の病院によりますと、大和くんは軽いすり傷があり、この1週間、水分しか取っていないということで、3日は大事をとって入院するということです。 警察によりますと、大和
実際に演習場で部隊の責任者が隊員に弾を配る際も、数や種類を確認した上で行う。実弾の場合は装甲車の中などに鍵をかけて保管し、24時間体制で見張った上、訓練の直前に渡す。空包は事前に渡すこともあるという。 銃弾は20発入りの箱ごと渡されることもあれば、箱から出してむき出しで渡されることもある。箱から出さないと、実弾と空包で形状が異なる先端部は確認できない。 今回はいつ、どのような状況で隊員に弾を手渡されたかについて明らかにされていないが、野営中など暗い状況で渡されていた可能性もある。 実弾であろうと空包であろうと、隊員は1発ずつ数を確認しながら小銃の弾倉に装填(そうてん)する。このため、弾を込める時点では区別が付く可能性が高い。陸自関係者は「その場にいた隊員が一人も気付かないとは考えにくい」と首をひねる。 今回の事故は23日午後3時半ごろ、敵役の2人が、物資輸送している車列に対して小銃を
鹿児島県上空で6日に航空自衛隊機U125(乗員6人)との連絡が途絶えて行方不明になっている問題で、自衛隊などの捜索隊が7日午後、同県の山中で乗員とみられる1人を発見した。心肺停止の状態という。防衛省が明らかにした。 同省は当初、乗員とみられる6人を見つけたと発表したが、その後訂正した。空自は「連絡の過程で誤った情報が伝わってしまった。詳しい原因を調べている」と説明している。残る5人については引き続き捜索している。 行方不明機は空自入間基地(埼玉県狭山市)の飛行点検隊の所属。海上自衛隊鹿屋基地(鹿児島県鹿屋市)の電波施設を点検するため同基地を離陸後、6日午後2時35分ごろに通信が途絶えた。行方不明になった地点は鹿屋基地の北約10キロで、高度は約900メートルだった。空自によると、40代の3等空佐の機長、副操縦士、整備員2人、無線員2人が乗っていたという。 自衛隊や警察、消防は7日朝から約60
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