[レベル: 中級] 個人サイトはたとえ実体験に基づいた記事を書いても、大手サイトが作成した実体験に基づかない記事に Google 検索で勝つことはできないのでしょうか? 「大手サイトを Google は優遇している」という批判に Google はどのように反応したのでしょうか? Google は独立系サイトを冷遇している 「How Google is killing independent sites like ours」(私たちのような独立系サイトをどのように Google は葬り去っているか)というタイトルで、Google を批判する記事を HouseFresh が投稿しました。 HouseFresh は、空気汚染物質への対策方法として、ハウツーガイドや製品レビュー、実用的アドバイスを実際の調査にもとづいて提供する独立系メディアです。 記事の概要は次のとおりです。 Google の検索
Google検索終わってしまったの?という話で界隈が少し盛り上がっていてうーんはてなってなっていてそこはかとなく嬉しい。 goldhead.hatenablog.com orangestar2.hatenadiary.com 本件については僕も定期的に何かを言っている話ではあるんだけど、特にここ最近でキャッシュの検索もしなくなったってところが非常に象徴的だなあと思っています。キャッシュすることが著作権上問題だ何だで揉めたのが懐かしいよね。令和に至ってはウェブコンテンツの揮発性のほうがもはや問題である、と。 (個人的には依然として「なくなる権利」の方が重要と思っているだけど) 黄金頭さんが書いている「個人の日記が引っかからない」というのはもうずっと前から同感で、何かを見たことを共有したくて感想を探したところで例えば映画なら映画のあらすじサイトばかり引っかかる。体裁としては個人だけど明らかに広
円安の続く今日この頃。ITmedia NEWSではたびたび触れているが、クラウドサービスの(実質的な)コスト増がさまざまな組織の頭を悩ませている。設定ミスや見落としによる、予期しないコスト超過の危険性も高まる一方だ。 しかし、ミスは常に起こり得る。Google Cloudに特化したSIerのG-gen(東京都新宿区)は11月24日、ちょっとした見落としにより、想定を超えるコストを発生させてしまった顧客の事例を、注意喚起として自社ブログで公開した。その内容が興味深かったので紹介する。 なお、事例に登場する数値には、「顧客の事情」(G-gen)により一部事実と異なるものが含まれているという。ITmedia NEWSではG-genに改めて確認したが、正確な数字は開示できないとのことだったので、改変後の数字をそのまま掲載する。 事件は「Cloud Storage」で起こった 事件は「Google
sabakichi @knshtyk 最近のGoogle検索の品質低下は様々な要因があるのだと思うが、そもそも個人ブログに良質な情報が蓄積される、というWebの時代が終焉を迎えたというだけなのかもしれないとも思う。インプレッションの寡占が進んだ結果、皆情報をSNSやForumに書くようになり、独立したソースは激減しているのではないか 2023-11-15 12:46:29 sabakichi @knshtyk 特に英語圏だとこの流れは顕著で、多くのブロガーがYouTubeへと主要な活動メディアを移行しており、もはや検索するよりYouTubeで動画を見つける方が目的に情報にたどり着きやすい、みたいなことがよくある。テキストベースでの情報だとSNSで検索する方が情報の質は高い(検索はフェイク情報しかない) 2023-11-15 12:51:17 YujiSoftware @YujiSoftwa
Preparing for the end of third-party cookies Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. If your site uses third-party cookies, it's time to take action as we approach their deprecation. To facilitate testing, Chrome has restricted third-party cookies for 1% of users from January 4th, 2024. Chrome plans to ramp up third-party cookie restrictions to 100% o
広告収入目的の「MFA」と呼ばれる低品質なWebサイトで、生成AIの導入が進んでいることが分かった。中には1日1200本以上の記事を生成しているサイトもあり、自動化が急速に進んでいる様子が伺える。 by Tate Ryan-Mosley2023.06.28 542 9 AIチャットボットを活用して生成された文章によって構成されたWebサイトが、グーグルなどを経由して広告収入を得ている。メディア研究機関のニュースガード(NewsGuard)が作成し、MITテクノロジーレビューに独占的に提供された新たな報告書によって、こうした実態が明らかになった。 140社を超える大手ブランドが、おそらく知らず知らずのうちに、AIで作成された信頼性の低いサイトの広告費用を支払っているとみられる。こうしたAI生成ニュースサイトで見つかった大手ブランドの広告の90%はグーグルが配信したもので、グーグル自身のポリシ
GA4、導入しないといけないと思っていても、さっぱりわからんからやる気がしなくてどうしよう?ってなる時がありますよね。私も数か月前まではそんな感じでした。正直なところギリギリまで逃げ回りたかったんですが、そうもいかなくなったので勉強することに。 ではなんで「わからん」となってしまうのでしょうか?そこがわかれば対応もできるので「わからん」理由と解消法をまとめてみました。 「Google アナリティクス」と名乗っているところ ここがわからなくしている一番の原因です。Google アナリティクスと名乗っているので、今までのGoogle アナリティクスの延長線上にあるものだと思ってしまうんですが、全くの別物で生まれも育ちも違っています。 今までのGoogle アナリティクス UrchinはGoogleアナリティクスの元となった製品。グーグルに買収されGoogleアナリティクスがリリースされた後も、
米Googleは3月10日(現地時間)、ロシアに侵攻されたウクライナの人々を支援するための取り組みの一環として、ウクライナ政府の要請と支援を受けて、Android端末向けの空襲警報システム「Air Raid Alerts」の展開を開始したと発表した。 ウクライナでは既に3月1日から、政府と協力する開発者による空襲警報アプリがAndroidおよびiOSのアプリストアで公開されているが、これはユーザーが自分でアプリをインストールしないと警報を受け取れない。新システムはAndroidに直接統合されており、ユーザーが設定しなくても警報を受け取れる。 このシステムは、同社が2020年8月に発表したグローバルな地震検知ネットワーク「Earthquake Alerts System」向けに開発した低遅延アラートメカニズムを採用している。端末のおおよその位置を使って空襲情報を送信する。 この機能は、ウクラ
[速報]Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合、Googleが発表。Google Cloud Next '21 Googleは、Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合することを発表しました。 日本時間で13日未明に開幕する同社のオンラインイベント「Google Cloud Next '21」で詳細が説明される予定です(追記:下記ツイートにあるように発表されました)。 We’re bringing more flexibility into #GoogleWorkspace by integrating AppSheet into @gmail. This allows anyone to reclaim time with custom, no-code apps and automations that users can interact with
6 月 25 日にChrome におけるサードパーティ Cookie のサポートを段階的に廃止する計画のスケジュールを含む、「プライバシーサンドボックス」の最新情報を公開しました。取り組みを進めていく中で、この計画を正しく実施するためには、デジタル広告のエコシステム全体でさらに時間が必要なことがわかってきました。 「プライバシーサンドボックス」は、利用者のプライバシーに配慮しつつ、誰もがアクセスできる自由で開かれたウェブ環境を維持できるよう、デジタルビジネスを構築するツールを提供する技術の開発を目指すものです。これを実現するには、エコシステムに携わるコミュニティが一丸となり、ウェブのプライバシーを根本的に強化する開かれた基準をもち、データがどのように利用されるかについての透明性を高め、管理権限をユーザーが持つ必要があると考えています。 そのためには、適切な解決策に関する開かれた議論、規制当
「そらとぶあざらしさん」を遊んで頂くと、大体の温度感がご理解いただけるかと思います。 制限がされたページ今年の1月10日に、noteタイトルにもある「遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を作ろう!」というページを公開しました。 内容はタイトルの通りです。 ランダムに生成された2枚の画像から「エッチ」な方を選んでいくと、アルゴリズム学習によってだんだんとエッチな画像になっていくというものです。 遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を作ろう! (エッチな画像が見れるとは言っていない) より このページには、筆者のささやかな収入源として、GoogleAdSenseの広告を貼っていました。 GoogleAdSenseとは、大企業であるGoogleが運営している個人クリエイター向けの広告プログラムです。 AdSenseのポリシーとして、「性的に露骨なコンテンツ」(Sexually explici
人気サンドボックスゲーム『Terraria(テラリア)』を手がけるRe-Logicの設立者Andrew Spinks氏は2月8日、本作のStadia版のリリースを取りやめると発言した。この背景には、同スタジオのGoogleアカウントの停止と、これにかかわるGoogleの対応があったようだ。 After spending 3 hours tonight actively trying to get a response we are no closer to recovering our Youtube or Gmail account. We have been locked out of both without explanation for 10 days now. https://t.co/XFQKI2wuMj — Terraria🌳 (@Terraria_Logic) Janu
フォートナイトのEpic Games、Appleを訴える。(その流れがちょっと胸熱)2020.08.14 13:1543,568 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) …これはっ! 大変なことになりました。今朝起きてから「!!」となっている人も多いことと思います。ご存知の通り、App Storeからフォートナイトが削除されました。Google Playからも削除されました。削除理由は、フォートナイトを有するゲーム会社Epic GamesがApp Storeの規定やぶったため。 通常、App Storeプラットフォームでのアプリは、アプリ内課金をする場合手数料としてAppleに30%を支払います。が、フォートナイトはゲーム内通貨のV Bucksを、App Store経由で買うなら定価、Epic Gamesから直で買えば割引あり!というキャンペーンを打ち出し
米Epic Games(以下、Epic)の人気ゲーム「Fortnite(フォートナイト)」が8月13日(現地時間)、米GoogleのアプリストアGoogle Play Storeから削除された。米AppleがApp Storeから同ゲームを削除した数時間後のことだ。 Epicは同日、フォートナイトの新機能「MEGA DROP(日本では「メガプライスダウン」)」を発表した。これはゲーム内アイテムをアプリストアの外で購入でき、その場合は最大20%の値引きをするというものだ。Epicはヘルプページで、App StoreおよびGoogle Play Storeの30%の手数料を回避できる分をユーザーに還元すると説明し、「AppleまたはGoogleが支払い手数料を今後減額した場合、Epicはお客様の割引に充てられます」としている。 Appleは同日Epicがアプリストアのガイドラインに違反したとし
この記事は Wano Group Advent Calendar 2019 の7目の記事となります。 アドベントカレンダーに「なにか」書くといって7日を予約していたんですが、特にネタを考えてなかったら、前日にネタが降ってきたという話です。 ※後日談を追加しました(2019/12/15) 始まりは経理担当者のSさんの指摘 ちょうど昨日(12/06)のことです。経理担当者のSさんに「Google Cloud Service から38,653円がクレジットカードの明細にあるのですが、証憑がないんですが…」と相談を受けました。月初は会社に対する請求の確認作業があり、請求書がない引き落としとかは問題になりますので、たまに確認されることがあります。 新しくサービスを開始する際に、AWSやGCPとか有料サービスのアカウントを新しく作る必要があったりすると、そんなことが起きたりします。要は経理担当にメール
Google Stadiaレビュー:未来の片鱗を見た瞬間、現実に打ちのめされる2019.11.26 18:0066,430 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) なぜベータで始めなかったのかと。 GoogleStadiaが米国はじめ14カ国で立ち上がり、米Gizmodoでもさっそくレビューしているのですが、期待していた未来からはほど遠いようです。…以下Alex Cranz記者から、どうぞ。 Google Stadiaは、完ぺきに機能してるときは、たしかにゲームの未来みたいに感じられます。ラップトップでもスマホでもTVでも、ボタンをちょっちょっと押すだけでゲームができます。シンプルなコントローラーは、どのデバイスにつながればいいかをちゃんとわかっています。Stadiaがあれば、どんなデバイスを使っていても、従来PCとかゲーム機にしかなかったようなゲームの
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