福島県沖で16日に起きた最大震度6強、マグニチュード(M)7・4の地震で、同県浜通り地方に立地する火力発電所が相次いで被災した。震源域に最も近い相馬共同火力発電の新地発電所(新地町)は石炭を陸揚げする巨大な設備が損壊、復旧の見通しが立っていない。東北電力の原町火力(南相馬市)も停止中。いずれも東京…
大規模な停電解消に向けて復旧作業を進めている北海道電力は、これまでに運転を停止していた火力発電所などの再稼働が順次、進み、7日午前6時までに130万9000戸で電力が復旧したと発表しました。これで北海道内の停電は4割以上が解消したことになります。 その後、ほかの火力発電所や水力発電所などの再稼働を進めた結果、午前6時までに155万キロワット余りまで回復し、本州からの電力の融通も受けています。 これにより、34の市と108の町や村のそれぞれ一部、およそ130万9000戸で電力が復旧したということです。これで道内の停電は、4割以上が解消したことになります。 さらに、運転再開の準備をしている火力発電所などの分を含めると、7日の供給能力は最大で312万キロワットを確保する見通しとなりました。ただ、これでも地震の前の5日のピーク時の380万キロワットの8割にとどまっているため、北海道電力では停電が解
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