1968年から1971年にわたって講談社で連載された「タイガーマスク」は、孤児院で育ち、タイガーマスクという覆面レスラーになった青年・伊達直人を描く物語。1969年から1971年にかけてTVアニメが放送されたほか、劇場版や実写映画、続編アニメや関連作品などさまざまなメディア展開がされてきた。 今回の実写映画はイタリア・ローマに本拠地を置く制作会社・Fabula Picturesと、同じくミラノに本拠地を置く制作会社・Brandon Boxが共同で製作。原作の出版元である講談社も共同プロデューサーとして参加し、「タイガーマスク」の物語に国際的な要素を加えた物語が展開される。監督や配役など、続報は追って発表。併せて製作陣からのコメントも到着した。 Fabula Pictures共同CEO・マルコ・デ・アンジェリス氏、ニコラ・デ・アンジェリス氏コメントこの野心的なプロジェクトを発表できることを誇
ウエンツ瑛士主演、実写版「タイガーマスク」特報公開 2013年7月20日 06:00 「タイガーマスク」の一場面(C)2012「タイガーマスク」製作委員会 [映画.com ニュース] 梶原一騎、辻なおきによる人気マンガをウエンツ瑛士主演で実写映画化する「タイガーマスク」(落合賢監督)の特報映像が公開された。 原作は1968~71年に「週刊少年マガジン」などに連載され、同時期にテレビアニメ化されると最高視聴率31.9%を記録するなど、国民的な人気を獲得したプロレス漫画。孤児院で育った主人公の伊達直人が、悪役レスラー養成機関「虎の穴」を卒業し、覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレス界に君臨する。伊達は正体を隠して、ファイトマネーを孤児院に寄付するが、その行為を裏切りとみなした「虎の穴」は、様々な刺客を送って「タイガーマスク」を倒そうとする。 映画では、伊達直人が特殊マスクを装着するとタイ
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