20数年前のガンダム外伝の小物悪役だと思っていたら、たった一つの情報によって見方が180度変わってしまったお話。 ツイートを使われたくない等ありましたらコメントまで。
20数年前のガンダム外伝の小物悪役だと思っていたら、たった一つの情報によって見方が180度変わってしまったお話。 ツイートを使われたくない等ありましたらコメントまで。
週刊少年ジャンプで(以下TPGW)が最終回を迎えた。 ぶっちゃけあまり面白い話ではなかった。 終盤の数話なんかもう予想を一切外れない展開が続くばかりだった。 ……そう、終盤の数話は予想が完璧についてしまったのだ。 なぜ予想がついたかと言うと、この漫画、エンタメとしての面白さほぼ全てと引き換えに異常なまでに布石伏線の張り方が丁寧なのだ。 やるべきことを殆ど全部事前に口にしている。怖い。 殆ど自己言及だけで構成されていると言ってもいい。 毎話のクリフハンガーと辻褄が合っていくと言う部分の面白さだけでやっていこうとでもしてんのかってぐらいだった(まあ結局やっていけなかった訳だし打ち切りは残当である)。 正直連載中めちゃくちゃ怖かった。 何が怖かったかって、振り返ると次々と辻褄が合いまくっていくのに、それが全然解ってないのか整合性に文句言う感想をかなりの量見かけたことだ。 いやこれはアンチは目が曇
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第22回(連載一覧)。今回はとも子がドハマりしているマンガ『僕の心のヤバイやつ』(桜井のりお)についてです。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/barzam154 wiki:https://wikiwiki.jp/mashitomo/ ポータルサイト:https:/
新連載マンガ作品の分析を行うマンガ家の勉強会サロン「マンガ新連載研究会」。その会員たちを衝撃が襲ったのは昨年11月のことであった。当月に始まった太田出版の新連載『それはただの先輩のチンコ』を読んだためである。 ©阿部洋一/太田出版 「な、なんだ、この作品はっ!!?」 「チ、チンコが……」 「無修正じゃないか!」 「うあああッ、うわああああッ!?」 混乱するマンガ家たち! こんなことが許されるというのか!? 本作『それはただの先輩のチンコ』は男の子から切り離されたチンコがカブトムシめいて自律行動する、ちょっと不思議な現代世界で、男の子への恋情とチンコへの恋情が入り交じる思春期少女の複雑な心情を描いた恋愛マンガである。だが、それはそれとして……いいのか! まるだしな上に無修正だぞ!? この作品を読んだマンガ家、うめ丸先生(ピザッツDXなどで成人向け作品を公開し、現在は「eヤンマガ」にて『HEN
5月12日に発売されたスピリッツ掲載の「美味しんぼ 第604話 福島の真実23」を読みました。 そういえば前回書き忘れたのですが、美味しんぼは基本的に1シリーズ1話となっています。例えば第3話その1、その2、その3ですね。単行本では1冊ごとに「1話」「2話」と振り直されているので、通算表記の第604話は雑誌掲載時のみとなります。 この号が出るまで、色々と大変な展開になっていました。主に、雁屋哲先生のブログで「鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。」という発言が出たからです。 反論は、最後の回まで,お待ちください http://kariyatetsu.com/blog/1685.php これを読む限りでは、もう基本的に雁屋先生は福島はもうどうにもならないと考えているのではないでしょうか。そして鼻血をきっかけに、それを次々と紐解いていくという予告にも読めます。なので、鼻血ごとき
12月30 「あだち去(ざり)」を数えてみた カテゴリ:ぼくが熱中した! 今回はいつもとちょっと、いやかなり毛色の違う記事をお届けしよう。無駄に力作となりました。 ■命名:「あだち去」 おそらく、ぼくの年代の人間はあだち充のマンガをどこかで必ず読んでいるはずだ。たとえば「タッチ」の連載は1981年〜1986年で、テレビアニメの放送は1985〜1987年が最初。ちょうど中学生のぼくもよく見ていた。 3歳離れた妹はあだち充作品が好きで、おそらくほとんどの単行本を持っているのではないかと思う。ぼくがちゃんとあだち充作品を読んだのは、大学生ぐらいの頃妹に借りた時だ。 で、先日とあるきっかけがあって、あだち充作品をあらためて読み返してみてふと気がついた。あだち充の作品には登場人物が去り際にこういうポーズとることが多い。 (あだち充『スローステップ』単行本第5巻112ページ) この姿のことだ。後ろ姿で
2012年04月30日 「咲-Saki-阿知賀編」松実玄さんはとてもイイ子なのが一目で分かる麻雀アニメ独特の表現 咲-Saki-阿知賀編のアニメは先週の時点で3話まで進んでおり、今日4話目が放送されるという状況です。第3話はまさに神回ってやつでしたね〜。原作ではあまり描かれていなかった小走先輩の大活躍や、龍門渕高校のみんなのアニメ再登場(これまたアニメオリジナルで描写の追加あり)、魔王・咲さんの降臨、そして咲-Saki-ファンたちの心を震わせた中田譲治の例のナレーションによるCパート。こりゃもう胸が熱くなるってなもんですよ。 (※画像は、素敵な笑顔で報道陣や応援する後輩に手を振るアイドル・小走先輩) ところで、この3話までで小学校時代から高校1年の全国大会までと怒涛の展開になっているため、闘牌シーンの少なさに対する不満も散見しております。 しかし、これは「阿知賀女子は全国大会に出場する(で
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