「男坂」の主人公は、その器量の大きさから「太陽のような男」と称される中学生の菊川仁義。日本を配下に治めようと動き出した海外勢力に立ち向かうため、「仁義軍団」を結成すべく奮闘する様が描かれる。1984年から週刊少年ジャンプ(集英社)にて発表され、1985年に未完のまま連載終了を迎えた。 本日6月2日発売の週刊プレイボーイ24号には、車田のインタビュー記事を掲載。新章「北の大地編」を8話分執筆することや、要望が大きければその後もシリーズを執筆していく意向などが語られた。また同号には「北の大地編」のプロローグマンガも収められている。 なおジャンプBOOKストア!をはじめとした電子書店では、車田のマンガ家デビュー40周年を記念し「男坂」「リングにかけろ」シリーズ、「聖闘士星矢」などの単行本27冊分を100円で順次販売する。販売期間やタイトルの詳細は下記のリストにて確認を。 販売される電子書籍のタイ