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ブックマーク / dailyportalz.jp (377)

  • 「七面鳥グルグル」再現マシーン

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:子供の頃流行った手遊びをやってみる(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 当時私が見たのは、ネコさんのご遺体の周囲を回っている映像で、まるで黒魔術の儀式のようだとか騒がれていたものである。だがこうして、木の周りでもいいのだ。墓石の周りを回っていたという報告もある。なんでもいいのか。 でもすでに当時、学者のコメントがいろいろな記事に出ており、要約すると「脅威になるようなものを遠巻きに警戒→誰かが避けつつ歩き始めるとそれに付いていくうち輪になってしまった」という単純かつ微笑ましい結論であった。なんなんだ。 さて、それはそれとして再現メカである。メカといいましても、円盤の中心

    「七面鳥グルグル」再現マシーン
    azumi_s
    azumi_s 2022/07/15
    ミッドサマー感ある
  • そういえば高輪ゲートウェイ駅は今どうなっているのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:無印良品の化粧水がスキンケア初心者の男性にちょうどいいという話 > 個人サイト 右脳TV TAKANAWA NOBODY 高輪ゲートウェイ駅が開業した日、路線図マニアの僕もその場にいた。 「高輪ゲートウェイ」という長い駅名がどうやって路線図に入ったのか気になって、現地まで確認しに行ったのだった。 (※参考:「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れるか) 開業日(2020年3月14日)の様子。左の人だかりは、開業日の日付が入った切符を求める長蛇の列。150分待ちとかになってた。 ちなみに路線図にはこう入っていた。長い。 もともと高輪ゲートウェイ駅が作られた場所は、JR東日が所有する車両基地の土地

    そういえば高輪ゲートウェイ駅は今どうなっているのか
    azumi_s
    azumi_s 2022/06/14
    工事してるならいいのでは。手つかずの野原が広がってたら不味かろうが。
  • 三夜連続掲載・江戸川乱歩作「幽霊」第1夜

    江戸川乱歩が大正14年(1925年)に発表した短編「幽霊」を3回に分けて掲載します。挿絵の代わりとなる写真を撮り下ろして追加しました。 幽霊に取り憑かれた富豪とは!?今回は第1夜です。 ・仮名づかいや漢字表記、改行位置を変更してあります。また作中に登場する小道具を現代のものに置き換えてあります。構成・撮影:林雄司

    三夜連続掲載・江戸川乱歩作「幽霊」第1夜
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    azumi_s 2022/06/13
    ???? これは何芸と言えば良いのだろうか。
  • 街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く

    自然のもの以外は大体一回はダンボールに入ってるんだなと思ったことがある。意外と街中にあるものとして接着剤がある。 ここもあそこも接着剤が使われている。街を専門家と歩くシリーズ、今回は接着剤一筋の接着剤メーカーの方と渋谷の街を歩いたつづきである。 また街を見る目が変わってしまった。 前編はこちら → 専門家と街の接着剤を見て歩く などなど多くのことを学んだ。 まだ折り返しである。ここからまだまだ街の接着剤が見つかる セメダインの木村さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右)。止まってるのが接着剤ではなくネジだったときちょっとくやしいという。 家具も当然接着剤 大北:家具も接着剤ですかね? 木村:家具関係は相当使われてますね。ほとんど接着剤でくっついてる。 林:接着剤のほうが作りやすいとかあるんですか。 木村:技術的には接着剤で貼っちゃったほうがラクなので。 林:IKEAの家具が解体できなくて引

    街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く
    azumi_s
    azumi_s 2022/06/07
    DPZの真骨頂感あるおもしろ記事だ。
  • 自分で買ってきたくせに、なにひとつわからないプレートランチ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「たこ焼き蒸しパン」を作る きっかけはトルコの「なすのごはん詰め」 最近、立て続けに、ハラルフード専門店、タイ&アジア材専門店と、輸入材専門のスーパーマーケットに行く機会がありました。 こんなお店とか 陳列棚に所狭しと並ぶ、見たこともない異国の品たちを眺めていると、どんな味なんだろう? と気になり、かたっぱしから買ってみたくなります。が、もちろんそんなことは現実的に不可能。 そこで思いつきました。お店にある商品のなかでも特によくわからないもの、なるべく正体不明のものを買ってみて、しかもそれをランチプレートに盛り合わせてみよう! と。たまにはそんなランチも刺激的で楽しそうじゃないですか。 というわけで買ってきたものたち 今回は、計9

    自分で買ってきたくせに、なにひとつわからないプレートランチ
    azumi_s
    azumi_s 2022/05/17
    これほど「なるほどわからん」という言葉が似合う記事もなかなか…。
  • 西友のレトルトカレーなるべく全部食う

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「お得セット」のお得さがバグってる中華屋があった ほうれん草と生クリームの「サグダールカレー」 実はこの企画を思いついたのは約1年前。その時にわーっと買ったレトルトカレーのあれこれを、「今日のお昼はレトルトカレーだな」というタイミングでべては記録していたのですが、いかんせんレトルトカレーって、仕事がらもあり(他にもいろいろべ比べをしたりするので)、実はそんなに頻繁にべるものでもないんですよね。 というわけで、今回は全部で19種類のカレーべ比べてみたわけですが、それに約1年ほどの時間がかかってしまい……。つまり、もしかしたらもう販売終了になってしまった商品もなかにはあるかもしれないのですが、そこは個人的な記録ということで多めに見

    西友のレトルトカレーなるべく全部食う
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    azumi_s 2022/05/09
    1人前なのでチョロッと食べるのに良いのよね。
  • もっとすっぱいお酢に出会いたい

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ホワイトニングをしたので色のない鍋をべる お酢のカルチャーショック すっぱいお酢があるんじゃないか、と思い始めたのは大学生のころ、ドイツに留学していたときである。 現地のスーパーで買ったお酢が、日で慣れ親しんできたミツカン酢よりすっぱいような気がしたのだ。 自炊したジャージャー麵に、いつものようにたっぷりとお酢をかけて啜ったところ、かなり盛大に噎せてしまった。 なんというか、するどいすっぱさで、喉にカーッとくる感じがあったと記憶している。 留学時代に愛用していたお酢。ハインツのホワイトビネガー 黒酢がなんとなくマイルドであまりすっぱくないな、と感じていたことはあった。 でも、ここまで明確にすっぱさの種類を意識したこ

    もっとすっぱいお酢に出会いたい
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    azumi_s 2022/05/03
    ラーメン屋のチャーハン以外のチャーハンには使わない矜持があるのだろうか
  • 変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く

    渋谷の工事が終わらない。ヒカリエが建ったと思ったらあれが、これが、といつまでも再開発の工事をやっている。 専門家と街を歩くシリーズの今回は都市景観の専門家八馬智さんと渋谷の土木を見て歩いたその続きである。今回は更新されていく渋谷の跡が見つかった。 前編はこちら:都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く 土木を見る先生と歩く 前回に引き続き渋谷を一緒に歩いてくれる八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある都市の景観のスペシャリストだ。 八馬さんがふだん訪れないという渋谷の変容っぷりに一緒に驚きつつ歩いたのが前回の記事。土木と建築の違いを知り、新しくなった銀座線の入り口のすごさを教えてもらった。 今回はその続き。銀座線渋谷駅の上が歩けるように今通路を作ってる途中らしくて、新しいスポットになってるという。 渋谷駅の

    変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く
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    azumi_s 2022/04/12
    ハチ公口方面は皆様お馴染みだろうが、他の方面もこの10年で様変わりしてるので見応えはあるよ(渋谷勤務10数年談)
  • 北海道の郷土料理「いずし」を食べてもらいたい :: デイリーポータルZ

    北海道のスーパーで売られている郷土料理「いずし」をクール便で配送。いずしビギナーのお二人にべてもらいました。 「いずし」という料理をご存知だろうか。 北海道ではスーパー等で販売されており簡単に手に入るのだが、おそらく北国以外ではほとんど知名度ゼロの料理であろう。 魚の切り身を麹で漬けこんだ発酵品なのだが、これがうまいのだ。北国の民だけでこっそりべているなんてもったいない。ぜひとも世間に「見つかって」ほしい。 クール便を駆使して州に密輸し(合法です)、いずしのおいしさに気づいてもらおうと思う。

    北海道の郷土料理「いずし」を食べてもらいたい :: デイリーポータルZ
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    azumi_s 2022/04/04
    ふなずしと同じ系統ねと理解した元滋賀県民であった。
  • 「スタミナうどん」の「スタミナ」って何

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:南海電鉄の社員堂はすごく入りづらいけどいい 「スタミナうどん」の思い出を聞いてください 忘れられない「スタミナうどん」がある。大学時代、兵庫県出身の友人の実家に泊まりに行かせてもらった時のことだ。もう20年以上も前か。 友人の家に数日間お世話になりつつ、神戸、大阪、京都をめぐった。大学に進学するまでを関西で過ごしてきた友人のアテンドしてくれた先は、いわゆる観光地ではなく、そこに住んできた人だからこそ知るスポットや、生活感のある商店街だったりして、すごく印象的だった。 たとえば神戸・元町の高架下にレコード屋、ビデオ屋、古着屋などがひしめいている光景を眺めたり、大阪・梅田の駅前ビルの迷路

    「スタミナうどん」の「スタミナ」って何
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    azumi_s 2022/03/30
    ざっくり肉うどんの系統だと認識してたので認識違いしていたようだ(香川県生まれ)
  • 都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く

    専門家と街を歩くシリーズ、今回は都市景観を専門とする八馬さんと渋谷を歩く。再開発で工事されつづけている渋谷には土木的な見どころがたくさんある。 土木を見る専門家 八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、都市の景観のスペシャリストであり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある。ものすごくざっくり言うと「この橋はかっこいいですね」と言ってくれる人である。 八馬さん自身は渋谷をめったに訪れないらしく、フレッシュな視点で見てくれるようだ。 といっても、そもそも土木を鑑賞したことがない。街にはどのような土木がありどのようにかっこいいのか。八馬さんと渋谷を歩いた。 右が八馬智さん、左はデイリーポータルZ林雄司 渋谷駅西口のバス・タクシー乗り場あたりに来ました。この柱っぽいものは土木? 林:たとえば目の前にあるこれは土木ですか? 八馬:土木と言っていいと思

    都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く
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    azumi_s 2022/03/29
    むっちゃ見慣れた風景だ。あそこの歩道橋の架け替え過程もなかなか見応えあった。わざわざ見に行く程度には。3年前のモーメント:https://twitter.com/i/events/1083618781337837570
  • 世界一おいしいジャムを買ったよ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:万世のサンドイッチの箱がエンタメ

    世界一おいしいジャムを買ったよ
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    azumi_s 2022/03/10
    ジャムはそこにいる/ちょっと良いものを食べると世界が変質することはあるよね
  • 地元(石神井公園駅付近)のかた焼きそばぜんぶ食う

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「酒飲みの免罪符」が無印良品に売っていた きっかけは、出前ーー 最近、なんだか出前にハマってまして。 出前と言っても、Uber Eatsとか出前館みたいな、すっかりメジャーになったデリバリーサービスではありません。街の中華屋さんやおそば屋さんからとる、昔ながらの出前。 コロナ禍で、家族でなかなか気軽に外ができず、とはいえ外感には飢えている。そんなときに何気なく、「そういえば、あそこの中華屋って出前もしてくれたよな」と思い出し、久しぶりに頼んでみた、あの日の感動といったら! 大泉学園「たつみ店」の「チャーシューメン」と発泡酒 基的にお店と変わらない値段で、しかもそれを無料で家まで届けてくれる。何十年も前からやっているサービスだから

    地元(石神井公園駅付近)のかた焼きそばぜんぶ食う
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    azumi_s 2022/02/07
    じゅるり…
  • 蕎麦屋のひっそりメニュー「天ぬき」を食べる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:ビルの上から見たビルの屋上たち(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 字面から考えてもイメージが浮かびにくい「天ぬき」 その日入ったその店は、構えからしてしゃれた感じの漂う雰囲気。店内の照明もかなり暗めにされていて、街のおそば屋さんというよりは、大人っぽいムードを味わえる店だ。 埼玉県草加市の「ふか川」 実際の雰囲気は写真よりも暗めです 注文を決めようとメニューを開く。まずは普通にもりそばを頼もう。それだけでいいかなと思いつつメニューをめくると、出てきたのは「お通し」とあるページ。 板わさ、なめこおろしあたりはわかる。天種っていうのはかきあげみたいなやつだった

    蕎麦屋のひっそりメニュー「天ぬき」を食べる(デジタルリマスター)
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    azumi_s 2022/01/29
    というか酒飲み用の敢えてメニューに見えるから、酒も頼まないとアレなのでは…感がある。
  • スケバン刑事の鉄仮面やってみた伝説

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:ノーパンは太る > 個人サイト 日海ぱんく通信 スケバン刑事Ⅱ少女鉄仮面伝説を御存じない方のために説明します。 「スケバン刑事Ⅱ少女鉄仮面伝説」とは、1985年に放送を開始した一話30分の学園ドラマ。あらすじはこうだ。 悪の組織に父親を殺害され、素性がバレると身に危険が及ぶとの理由で脱ぐことのできない鉄仮面をつけて育てられた少女がいた。 悪の組織から身を守るため脱げない鉄仮面を無理やりつけて育てられる そのバイオレンスなルックスゆえ、人々から冷遇された結果、17歳になるころには人間離れした身体能力を持つスケバン鉄仮面として地域では一目置かれる存在となっていた。 17歳になる頃にはスケバン鉄仮面としてスケバン業界で恐れられる存在とな

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    azumi_s 2022/01/17
    親父変質者伝説
  • 日本で最も看板激戦区の渋谷を専門家と歩く

    ある時から渋谷のスクランブル交差点で記念撮影をする外国の人が増えた。ここは何が特徴なんだろうか。大きな看板が多いこともその一つだろう。 専門家と街を歩くシリーズ、今回は屋外広告の専門家と街を歩いた。街に掲げられた看板にどんな秘密があるのだろうか。 今回渋谷の看板を一緒に見てくれる専門家は屋外広告の会社である光伸プランニングの原壯さん。 広告の製作会社といってもデザインはやらず、印刷も加工も現場(施工)もやる屋外に広告を掲示することの専門家である。 デイリーポータルZウェブマスター林雄司(左)さんと光伸プランニングの原壯さん(右)の3人で歩きます 渋谷駅前は屋外広告だらけ 林 :すでにこのハチ公前広場にあるもの全て今日の話の対象ですよね。 原 :全部看板ですね。 大北:これってどういう仕組みなんですか? 原 :これは媒体(※)売りなので、2週間でいくらと決まってるんです。 ※看板を掲示する場

    日本で最も看板激戦区の渋谷を専門家と歩く
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    azumi_s 2021/12/28
    日頃彷徨く場所なので興味深く。この10年くらいで一気に動画広告増えたのが印象的。ヒカリエの側面とか。マークシティ横ビルの屋上とか。Netflixの流しまくりだし。
  • 琵琶湖の水位が下がっている今しか見られない遺跡があるらしい

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:大根のかつら剥きはたった一日でもそこそこできるようになる > 個人サイト 海底クラブ 水位がここまで下がるのは14年ぶり 琵琶湖の水位が低い状態が続いている。 2021年は秋の台風シーズンにたいして雨が降らず、それ以降も降水量の少ない状態が続いているのが原因だ。 基準水位マイナス70センチよりちょっと上のあたりでふらふらする現在の水位。 水位がここまで低下するのは平成19年以来のじつに14年ぶりなのだそうである。 そんなわけで最近の関西では滋賀県知事が連日のように節水を呼びかけ、「琵琶湖の水止めたろか!」という脅し文句が冗談ではすまなくなってきている。 たいへんだ。 歴史をさかのぼれば平成6年にもマイナス123センチという、琵琶湖の底の栓が抜けてしまったのではと

    琵琶湖の水位が下がっている今しか見られない遺跡があるらしい
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    azumi_s 2021/12/07
    じ、地味だ…
  • マッチョなパティシエ(弟)が焼き菓子店をオープンさせて1年が経った

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:初めてのベランダ菜園を永遠の思い出にする方法 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 お店を開くということ お店を開く、というのは人生の中でも、かなり大きな出来事に思える。飲店は厳しいという話を聞いたこともある。そもそもお店を開くにはお金がかかる。だからこそ人生における大きな出来事で勝負と言える。 私は開きません! 私はお店を開くなんて勝負に出ようと思ったことがない。人生で一度もそんなことが頭によぎったことがないのだ。家で安全安心に眠っていたいとだけ思っている。オーバーに言えば、お店を開く方の気が知れない。怖くてできないのだ。 開いた身内がいました! お店を開く人の気が知れない、と思っていたら、ものすごく身近

    マッチョなパティシエ(弟)が焼き菓子店をオープンさせて1年が経った
    azumi_s
    azumi_s 2021/11/26
    むっちゃ公私混同感あるが、いいんではないかと。
  • 特濃キャラメルポップコーンを作る

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:五角形の部屋の思い出 > 個人サイト むだな ものを つくる まずは通常の濃さから作ろう 先日「浦安に2種類あるうちの海の方」へ行ってキャラメルポップコーンを買ったのだが、めちゃくちゃキャラメルが薄かったのだ。 思わず写真を撮るほどだった。 8割くらいはプレーンのポップコーンでは……!?と思うほどのバランスで、海のほとりでむせび泣いたのだった。 キャラメルポップコーンの無念を晴らすには、キャラメルポップコーンしかない。 泣く子も黙るほど濃いキャラメルポップコーンを作ってやろうと思う。 ということで、買ったのはこれ。 ポップコーンの豆と砂糖がセットになった、そのものずばりなものが売っていた。 2回分入っているので、まずは記載

    特濃キャラメルポップコーンを作る
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    azumi_s 2021/11/19
    TOHOシネマズ系で出してるプレミアムキャラメルポップコーンが概ねコレ。
  • すき焼きにキャベツを入れても別にいい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ジェネリック梅水晶が作りたい すき焼きの懐は想像よりも深かった 先日、「今日の晩ごはんはなににしようかな〜?」と冷蔵庫を覗くと、その日が賞味期限の豚バラの薄切りがたっぷりと残っていたんですね。さらに、しばらく前に買った市販のすき焼きの割り下が、ボトルに半分ほど残っていた。 よし、じゃあ今夜は豚肉を使ったすき焼きにしよう! ということで、意気揚々と作りはじめたんですが、あらかじめ予定してたわけではないので、冒頭に挙げたような定番の材が意外とない。 白滝は……あった! 長ねぎは……あった! 焼豆腐は……ないから木綿豆腐でいいか。そしてそして、白菜は……ない。だけどキャベツならある。白菜の代わり、まぁキャベツでいっか。 加えて、ちょっと残っ

    すき焼きにキャベツを入れても別にいい
    azumi_s
    azumi_s 2021/11/11
    そりゃまあ、砂糖と醤油で煮てるわけで、それなりに懐は深いわな。