警視庁によりますと、7日午前10時ごろ、東京・六本木のオフィスビルの3階に入っているソフト開発会社の社内で、社員の男が同僚の男性2人に包丁のような刃物で切りつけたということです。2人は肩などを切られてけがをし、いずれも病院に運ばれました。 警視庁によりますと、2人とも意識はあり命に別状はないということです。警視庁は、社員の男を傷害の疑いでその場で逮捕し詳しい状況を調べています。
警視庁によりますと、7日午前10時ごろ、東京・六本木のオフィスビルの3階に入っているソフト開発会社の社内で、社員の男が同僚の男性2人に包丁のような刃物で切りつけたということです。2人は肩などを切られてけがをし、いずれも病院に運ばれました。 警視庁によりますと、2人とも意識はあり命に別状はないということです。警視庁は、社員の男を傷害の疑いでその場で逮捕し詳しい状況を調べています。
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年01月22日 (火)グリー 未成年者への課金上限超え5500人に ソーシャルゲーム運営会社大手の「グリー」が、未成年者に対して自ら設けている1か月の利用金額の上限を超えて課金し、4か月に渡って公表していなかった問題で、多く課金した未成年者の数が当初の発表の8倍近い5500人に上ることが新たに分かりました。なぜ、これほど上限超えが広がったのでしょうか。 ソーシャルゲームとは、携帯電話やスマートフォンを使って、インターネット上で他のユーザーと交流しながら遊ぶゲームのことを言います。多くの場合、最初は無料で始められますが、ゲームを先へ進めていこうとすると必要なアイテムなどを有料で購入しなければなりません。 アイテムは、「ガチャ」と呼ばれる1回300円程度の電子くじで引き当てる方式が多く、欲しいアイテムがなかなか当たらず、くじを引き続
ソーシャルゲーム運営会社大手の「グリー」が未成年者から制限より多く課金していた問題で、グリーは、多く課金していた未成年者の数が当初発表した8倍近くの5500人余りに上ることが分かったとして、改めて謝罪しました。 この問題は、ソーシャルゲーム運営会社大手の「グリー」が、未成年者に対してみずから設けている上限を超えて利用料金を請求し、およそ4か月間、公表していなかったものです。グリーは、当初、対象人数をクレジットカードを使って決済を行った700人余りと説明していました。 しかし、改めて調べたところ、一定額の利用料を携帯電話代に上乗せして支払う「月額コース」を利用してゲームをした場合や、他社の電子マネーを利用した場合も制限されないケースがあったということで、多く課金していたのは、当初発表したおよそ700人の8倍近い5500人余りに上ることが分かったということです。 多く課金した総額はさらに490
ソーシャルゲーム運営会社大手の「グリー」は、未成年者の1か月の利用金額に上限を設けていますが、プログラムの設定ミスで、上限を超えて請求したケースが700件以上あったとして、多く請求した2800万円余りについて、返還に応じることになりました。 携帯電話やスマートフォンを使って、インターネットを通じて遊ぶソーシャルゲームを巡っては、未成年者が高額な利用料を請求されるトラブルが相次いだため、各社が対策に乗り出しています。 このうち、大手の「グリー」は、去年4月から1か月に利用できる金額を、15歳以下は5000円まで、16歳以上19歳以下は1万円までに制限しています。 しかし「グリー」によりますと、プログラムに設定ミスがあったため、クレジットカードで決済した場合、制限されない状態が去年9月7日まで続いていたということです。 上限を超えて請求したケースは730件以上、総額2800万円余りにのぼり、1
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