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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (41)

  • Active Directoryはなぜ必要なのか

    連載では「Active Directoryとは?」「なぜ、Active Directoryを使う必要があるのか?」などをあらためて考察し、より効果的に運用するための方法を探っていく。 連載目次 Active Directoryを使う理由とは? 「十年一昔」とはよく使われる言葉だが、ITの世界における10年は十分過ぎるくらいに昔を指す。 2000年にリリースされたWindows 2000 Serverの目玉機能として登場した「Active Directory」は、現在までに多くの企業に導入されている。Windows Serverのアップグレードを繰り返しながら、10年以上経過しているところもあるのではないだろうか。初期導入からかなりの年月が経過したActive Directoryでは、最初に設計した担当者や運用管理者が入れ替わり、当初の設計意図とはかけ離れたものになっている可能性もある。

    Active Directoryはなぜ必要なのか
  • Excelマクロ/VBAリファレンス用途別・キーワード別一覧超まとめ

    プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」と「VBA/マクロ便利Tips」のリファレンスです。用途別やキーワード別のインデックス一覧にしています。初心者から中級者までご参考に。

  • 多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」

    多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」:Webグラフィックをハックする(5)(1/5 ページ) Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリだ。サンプルコードと見比べながら、効率良く学習しよう Three.jsの基礎 連載も5回目を迎え、いよいよ佳境に入ります。今回の題材は、Webブラウザ上で3次元グラフィックを実現する「WebGL」です。ただし、これまでと違ってAPIを直接は触れず、「Three.js」を利用します。Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリです。Mr.Doob氏を中心にオープンソースで開発が進められており、WebGL界隈ではデファクトスタンダードに近い地位を築いています。 Three.jp公式サイト WebGLはこれまで解説し

    多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」
  • WSHを始めよう - @IT

    連載目次 わたしたちはコンピュータの奴隷じゃない! Windows PCを使っていて、あるいはWindowsサーバを管理していて、「何で人間様が、こんなこまごまとした作業を繰り返し、何度も何度もやらないといけないの?」と思うことはないだろうか。例えばこういう作業はどうだろう。 「My Documentsフォルダ内にある2005年に作成されたファイルのうち、最近1カ月更新してないテキスト・ファイルの中身を確認したいので、それらのファイルの1行目を抜き出して1つのテキスト・ファイルにする」 これを手作業でやろうと思うと大変だ。まずエクスプローラでMy Documentsを開き、詳細表示モードにし、作成日時と更新日時をにらめっこしながら該当するファイルを選び、メモ帳で開いて1行目をコピーし、もう1つメモ帳を立ち上げてそれを貼り付け……、という操作を複数のファイルで繰り返す。フォルダが階層化されて

    WSHを始めよう - @IT
  • 【DB概論】正規化の手順

    正規化とは、データを一元管理するための理論です。 1データ1箇所の原則を実現するために、1970年にE.F.Codd氏がリレーショナルモデルの理論として提案しました。正規化の理論は、データの冗長性を排除し、更新時の整合性を維持しやすくすることを目指しています。 具体的には、属性間の関連性を分析し、属性の最適なグループ化を図ることを目的としています。 一般には第3正規化まで行えば十分といわれていますが、来は、あてはまる場合にはきちんと第5正規化まで行う必要があります。 まず、正規化の処理をする際によく出てくる関数従属という用語の意味を復習しておきましょう。 ◎ 関数従属とは ある属性Aの値が決まると他の属性Bの値が一意に決まるとき、「属性Bは、属性Aに関数従属である」(A→B)といいます。 完全従属とは、2の属性A、Bの間でA→Bが成立し、Aが複数の属性の集合で成り立っている場合、Aのいか

    【DB概論】正規化の手順
  • 続・設定を見直すだけ、いますぐ簡単にできる「標的型メール攻撃対策」

    続・設定を見直すだけ、いますぐ簡単にできる「標的型メール攻撃対策」:Windows標準機能でいますぐできる標的型攻撃対策(1/4 ページ) 2014年9月の公開後、その実効性と手軽さが反響を呼んだ前回記事に新たな対策を追加。Windows標準のセキュリティ機能だけで実践可能な最新の標的型メール攻撃対策を紹介します。Windowsユーザーやドメイン管理者の皆さまは、ぜひご一読ください。 日年金機構の情報流出事件を契機として、「標的型攻撃」への関心が再び高まっている。最近では、「標的型攻撃でのマルウエア感染は避けられない」「感染・侵入を前提とした対策が必要」との声が聞かれるようになってきた。それらの主張に異論を挟むつもりはないが、感染のリスクを少しでも減らせる対策があるのならば、実施するに越したことはないはずだ。 実際、感染被害が起こると、そのインシデント対応は決して容易なものではなく、費用

    続・設定を見直すだけ、いますぐ簡単にできる「標的型メール攻撃対策」
  • 各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る

    対象ソフトウェア:Windows 2000/Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016、IE5/IE5.5/IE6/IE7/IE8/IE9/IE10/IE11/Microsoft Edge Windows OSに標準装備のWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」は、Windows OSと同様、機能や性能の向上のためにバージョンアップが繰り返されてきた。Windows 2000からWindows 10の間にリリースされたIEは、主要な

    各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る
  • 初心者でも図解で分かる! VBEの基本的な使い方とVBAプログラムの基礎文法

    プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画面構成や使い方も解説する。プロパティ、メソッド、オブジェクトなど専門用語が出てくるが、できるだけ分かりやすく解説したいと思う。どうか、嫌にならずに着いてきてほしい。 これらの用語はプログラミングをする上では必ず出てくるものであり、意味を知らずしてプログラミングすること

    初心者でも図解で分かる! VBEの基本的な使い方とVBAプログラムの基礎文法
  • DNSトラブル解決の定番、nslookupの基本的な使い方(社内ネットワーク編)

    DNSトラブル解決の定番、nslookupの基的な使い方(社内ネットワーク編):Tech TIPS DNSが正しく設定されないと、インターネットの接続が行えないなどのトラブルが発生する。こうしたトラブルの原因を調べるには、nslookupコマンドを利用するとよい。Windows OSのnslookupで名前からIPアドレス、またはIPアドレスから名前を導き出す、といった基的な使い方を説明する。

    DNSトラブル解決の定番、nslookupの基本的な使い方(社内ネットワーク編)
  • Windowsにおけるhostsとlmhostsの違い

    Windowsネットワークでの静的な名前解決の手段には「hosts」と「lmhosts」という2種類のファイルがある。hostsはTCP/IPの一般的な名前解決の手段の1つで、NBT系のサービスでも利用されている。lmhostsは、主にNetBIOS名とIPアドレスの対応付けに利用されている。 解説 Windowsネットワークで利用されるプロトコルには、大きく分けてNetBIOS系のプロトコルと、TCP/IP系のプロトコルがあり、その目的に応じて使い分けられている。もともとこれらのプロトコルはまったく別のものであり、Windows OSに附属するコマンドは主にNetBIOS系(SMBやMS-RPCなどを含む)で動作するように作られているものが多かったが(コマンドの操作対象として「\\サーバ名」という形式の指定をするものは、NetBIOS系のことが多い)、現在では両者は巧みに組み合わされ、ユ

    Windowsにおけるhostsとlmhostsの違い
  • Ubuntu Linuxをインストールして分かったこと、分からなかったこと ― @IT

    2008/01/07 以前から試してみたいと思っていたLinuxディストリビューション「Ubuntu Linux」を年末年始の休暇を利用してインストールした。Ubuntuについての記事はこれまでいくつか執筆したが、自らインストールして使ってみたのは恥ずかしながら今回が初めて。の実家で作業というビハインドを乗り越えて、分かったこと、そして分からなかったことがあった。 Ubuntu Linuxについては以下の記事が詳しい。「プロダクトレビュー[Ubuntu 7.10 日語ローカライズド Desktop CD]」「Ubuntu Linuxが注目される理由」。Ubuntuが注目されているのはすべての面における簡単さだろう。OS全体を1枚のCD-ROM全体に納めることができる点、Live CDになっていてインストール前に動作を確かめられる点、利用頻度が高いアプリケーションがプリインストールされて

  • Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する~Chromebookを作ってみよう~ (1/2):中古PC活用 - @IT

    Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する~Chromebookを作ってみよう~:中古PC活用(1/2 ページ) 不要になったWindows XPパソコンにChromium OSをインストールし、Chromebookを作ってみよう。Chromium OS は、USBメモリから起動できるので気楽に試すことも可能だ。インストール方法やコツなどについて解説していく。 連載目次 やっと日国内でも「Chromebook」の販売が始まった。Chromebookとは、Googleが開発した「Google Chrome OS」を搭載した小型軽量のノートPCのことだ。クラウドストレージとWebブラウザーベースのアプリケーションを活用することにより、比較的低コストなハードウェアでも高度な機能を実現できるので期待されている。だが残念ながら、当面は企業向け・教育向け販売に限

    Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する~Chromebookを作ってみよう~ (1/2):中古PC活用 - @IT
  • Wgetとメールを使ったお手軽サーバ死活監視

    Wgetとメールを使ったお手軽サーバ死活監視:Windows環境でちょっとした定型業務を自動化する(1/2 ページ) 管理下のWebサーバが止まったら、速やかに管理者の携帯端末へメールで通知する。そんな死活監視システムを、無償のソフトウェア・ツールとバッチ・ファイルを組み合わせて簡単かつ手軽に実現しよう。 連載目次 サーバ管理者が行うべき作業はいくつもあるが、その中でも特に重要なのが「予期せぬサーバの停止」の検出とその対処だろう。いうまでもなくサーバが停止していることが分かったら、なるべく早く復旧に向けて対応しなければならない。そのためには、普段からサーバを継続的に監視しておき、停止などの異常があれば速やかに検出して、管理者に知らせる必要がある。 社内設置のサーバであれば特段の監視体制を用意せずとも、その異常に気付きやすい。距離的にもネットワーク的にも「身近」であり、また周りのスタッフが異

    Wgetとメールを使ったお手軽サーバ死活監視
  • 「フォルダ―アクセス権マップツール」でフォルダのアクセス権一覧を取得する ― @IT

    サーバ上のフォルダのアクセス権一覧を取得したい サーバ上のデータを管理するため、サーバ上に作成されているフォルダのアクセス権一覧を取得したいことがある。 エクスプローラ上では、例えばフォルダを選んで[プロパティ]メニューを利用すればアクセス権を確認できる。だが、これは複数のフォルダを一括で処理したい場合には、いちいち操作せねばならず、面倒である。また簡単にアクセス権をファイルに保存するといったこともできない。 コマンドプロンプトから操作するなら、cacls.exeのようなコマンドを使えばよい。ただ、慣れていないと操作や結果の確認が難しい。 このような場合は、例えば以下のリンクで紹介されている、GUIベースでフォルダのアクセス権を取得するツール(フォルダ-アクセス権マップツール)を利用するとよい。 これは、Visio関連製品などを手がける株式会社マイスターが開発し、無償で提供している、Act

    「フォルダ―アクセス権マップツール」でフォルダのアクセス権一覧を取得する ― @IT
  • 【Windows 11対応】Windowsでホスト名からIPアドレスを見つける方法

    対象OS:対象OS: Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 名前を指定してあるサーバに接続させてみたが、どうも間違ったコンピュータに接続しているようだ、といった場合がある。ネットワークの構成を変更したり、接続するネットワークを変更したりした場合に、こうしたトラブルが発生しやすい。このような場合は、あるコンピュータ名が実際にどのIPアドレスに名前解決されているかを調べ、それが正しいかどうかを検証するとよい。 そこで、Tech TIPSでは、あるコンピュータ名やホスト名からそのIPアドレスを見つける方法を紹介する 逆に、与えられたIPアドレスから、そのコンピュ

    【Windows 11対応】Windowsでホスト名からIPアドレスを見つける方法
  • 第11回 組織内のIPアドレスをまとめて管理するIPAM

    第11回 組織内のIPアドレスをまとめて管理するIPAM:Windows Server 2012クラウドジェネレーション ネットワークの健全な運用のためには、計画的なIPアドレスの配布/管理は欠かせない。だがネットワークが複雑化してDHCPサーバの数が増えてくると、だんだんと管理が行き届かなくなる。Windows Server 2012の「IPAM(IPアドレス管理)」機能を使えば、複数のDHCPサーバをまとめて効率よく管理できる。 連載目次 IPアドレス管理を行う「IPAM」とは Windows Server 2012では新しく「IPAM(IP Address Management。アイパム)」という機能が追加された。これは、組織内のネットワークのIPアドレス管理を集中して行うためのツールである。具体的には、組織内に点在するDC(ドメイン・コントローラ)やDHCPサーバ、DNSサーバ、N

    第11回 組織内のIPアドレスをまとめて管理するIPAM
    bartleby0911
    bartleby0911 2014/02/13
    IPアドレス管理
  • 単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情

    単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情:HTML5時代の「新しいセキュリティ・エチケット」(2)(1/3 ページ) 連載目次 皆さんこんにちは。ネットエージェントのはせがわようすけです。第1回目は、Webアプリケーションセキュリティの境界条件であるオリジンという概念について説明しました。 現在のWebブラウザーでは、同一オリジンのリソースは同じ保護範囲にあるものとし、オリジンを超えたアクセスについてはリソースの提供元が明示的に許可しない限りはアクセスできないという、「同一オリジンポリシー(Same-Origin Policy)」に従ってリソースを保護しています。 その保護範囲であるオリジンを超え、リソースにアクセスする攻撃の代表事例であるクロスサイトスクリプティング(XSS)について、今回、および次回の2回に分け、HTML5においてより高度化された攻撃と、その対策を説明しま

    単純ではない、最新「クロスサイトスクリプティング」事情
  • インターネットを過激に加速するアプリdolipoの種明かし− @IT

    Webブラウジングでのクライアントのレスポンスを向上するプロキシソフト「dolipo」。使い方とともに、高速化の仕組みを解説する 少しでもネットワークを高速化したいヨーロッパ圏から学ぶ こんにちは、dolipoを開発したdrikinです。dolipoの着眼点は、ネットワークの技術的な側面だけでなく、Webアプリケーションの開発時に悩むネットワーク速度の問題に対しても、面白いアプローチになっています。 僕のこの技術との出合いは偶然でした。dolipoの元となったPolipoのプログラムを発見したときその効果に感動し、何とかこの素晴らしさをより簡単にもっと多くの人に伝えたいと思いdolipoを作りました。 日では、光ファイバなどの高速回線の普及度が高く、サービスの品質も高いため、ネットワークサービスを開発する際にも、ネットワークのスピード自体はほとんど問題ではありません。いかにクライアントや

  • box-shadowで表現する、「セミフラット」なズルいデザインテクニック

    box-shadowで表現する、「セミフラット」なズルいデザインテクニック:ズルいデザイン(3)(1/2 ページ) 世の中、フラットデザイン流行りですが…… iOS 7がフラットデザインを採用したのを皮切りに、Webデザインのトレンドがフラットデザイン一色になってきましたが、立体感を完全に排した色面と空間、シンプルな描画の組み合わせだけのデザイン表現は、ある種ごまかしが効かず、また適切な利用方法を喚起させるようなUIも表現がなかなか難しいものです。 例えば、「ボタンは押せるもの」であると表現するための「押したくなる感じ」を喚起させる立体感は、ユーザビリティ面でもまだまだ有効です。今回は、流行のフラットデザインの中でも違和感なく使えて、また適切なアフォーダンスの表現が可能になる、「やりすぎていない立体感」を目指した、box-shadowを活用した各種ボックス表現の作り方を紹介します。 NGな

    box-shadowで表現する、「セミフラット」なズルいデザインテクニック
  • 第4回 NetBIOSを理解する(その2)

    よくも悪くも、NetBIOSを大きく特徴付けるNetBIOS名とは? NetBIOSを使ったネットワークでは、ネットワークに接続されたコンピュータ(NetBIOSでは「ステーション(station)」と呼んでいる)や、ファイル・サービスなどの各種ネットワーク・サービスなどを識別可能にするため、それぞれに文字列(最大16bytes)の名前を付ける。これは「NetBIOS名(NetBIOS name)」と呼ばれる。例えばステーションを識別するための名前は、ネットワーク内でユニークであることが保証されている(ユニークなNetBIOS名でなければ、NetBIOSネットワークに参加できないしくみが用意されている。これについては、次ページの「2.NetBIOS名前サービスを使った名前の登録」で具体的に述べる)。例えば「OGAWA」や「YAMADA」などがステーション名として付けられているなら、NetB

    第4回 NetBIOSを理解する(その2)