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textに関するbartleby0911のブックマーク (88)

  • リーダーシップは涵養できるか? - 内田樹の研究室

    ある新聞からの電話取材で「女子大の存在意義」について訊かれる。 東京でお茶の水女子大、奈良女子大、津田塾、東京女子大、日女子大の五大学の学長を集めて、女子大の存在意義についてのシンポジウムが先般あったそうで、それについてコメントを、ということである。 シンポジウムで学長さんたちはどういう結論になったんですかとお訊ねする。 女子大の存在意義は、「女子だけを集めると、男子に依存しない、リーダーシップのある女性を教育することができる」というのが合意点でした、と記者さんは言う。 伝聞であるから、これがそのままシンポジウムの結論だとは思わないが、そういう趣旨を含んでいたとすれば、ずいぶんと貧しい考え方だと言わねばならない。 当然ながら、私はそのようなロジックには同意することができない。 つねづね申し上げているように、私は「リーダーシップ」とか「エンパワーメント」とか「社会進出」とかいうことばで教育

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    bartleby0911 2008/12/26
    リーダーシップと同じように、「サブ・リーダーシップ」や、「リードされるシップ」や、「何かというとリーダーにあやつけるシップ」や、「あとはオレに任せてくれシップ」や、「どっと盛り上がりましょうシップ」や
  • 福翁の「はげしい」勉強法 (内田樹の研究室)

    文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し、教える英単語数も4割増とする。 高校の改訂案では英語で教える標準的な単語数が1300語から1800語に増加。同様に増える中学とあわせて3千語となる。中高で2400語だった前回改訂の前をさらに上回り、「中国韓国教育基準並みになる」という。 改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。(12月22日朝日新聞) 水村美苗さんの『日語が亡びるとき』を読んで、「英語の言語的一元支配」が「現地語文化」をどのように滅ぼすことになるのかについて暗い予測をしているときに、こういう記事を読まされると、ほんとうに気が滅入る。 すでに現在の日の高校生の英語学力は壊滅的なレベルにある。 それは「文法、訳読中心の授業のせいで、オー

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    bartleby0911 2008/12/25
    外国語は「私がそのような考え方や感じ方があることを想像だにできなかった人」に出会うための特権的な回路である。 それは「私が今住んでいるこの社会の価値観や美意識やイデオロギーや信教」から逃れ出る数少ない
  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔対談〕中腰で待つ援助論(内田樹,春日武彦)】 ( 第2613号 2004年12月13日)

    年9月,弊社より刊行された『死と身体』が,bk1,amazon.comなどのインターネット書店で売り上げトップ10にランクインするなど,大きな反響を呼んでいる。著者の内田樹(うちだ・たつる)氏はフランスの哲学者・レヴィナスの研究者。数年前に『ためらいの倫理学』(冬弓舎)を刊行して以来,映画論,フェミニズム,身体論などジャンルを越えた執筆活動を展開している。医療・看護界では弊社刊『看護学雑誌』2003年1月号のインタビュー「インフォームド・コンセントと医療の呪術性」に登場し,臨床看護師を中心に話題となった。 医療・看護界では異色の存在といえる内田氏の著作の何が,医療職の関心を呼んでいるのか。紙では,内田氏の論に深い共感を覚えているという精神科医・春日武彦氏との対談を企画。その「謎」を追った。 ■「中途半端さ」に耐える能力 「時間」が問題を解決する ――内田先生の『死と身体』,春日先生の『

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔対談〕中腰で待つ援助論(内田樹,春日武彦)】 ( 第2613号 2004年12月13日)
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    bartleby0911 2008/12/19
    60数億人それぞれが,誰からも理解が届かない部分を持っているということ自体が,逆に僕たちの世界の共同性,ひいては人間性みたいなものを担保しているんじゃないか。
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●最近、見る夢が面白すぎる。面白すぎるので、目が覚めると軽くがっかりする。 今朝見た夢は、割合と物語的な一貫性があった。いろいろな幽霊が出ることを逆に「売り」にしている温泉旅館に何泊か宿泊する夢。一部屋につき一種類というのではなく、いろんな幽霊がいっぺんにどっと出て来る。それを大勢の客たちと一緒に見るという感じ。部屋のなかから出てきたり、建物の脇にある川から出て来たりで、そこここからわき出してくる。それぞれの幽霊にはそれぞれにことなる姿をしていて、時代がかった姿のものもいれば、半人半獣みたいなのもいる。それぞれにことなった由来の「怨念」のようなものがあり、それにもとづいて一人一人の客に絡んでくる。そして幽霊たちと一緒に、ぐだぐだでぐしゃぐしゃな宴会がはじまる。幽霊は、何故か、タバコの煙を吹きかけると消えてしまうという設定になっている。だが、稀にタパコの煙くらいでは消えない念の深い奴もいて、

    ■ - 偽日記@はてなブログ
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    bartleby0911 2008/12/17
    最近、見る夢が面白すぎる。面白すぎるので、目が覚めると軽くがっかりする。
  • 菊地大介 日記を書く:ヴァージニア・ウルフや保坂和志のこと - livedoor Blog(ブログ)

    ヴァージニア・ウルフが素晴らしいとは前に書いた。 それにあわせて最近比較的よく目を通すのが保坂和志ので 『小説の自由』や『世界を肯定する哲学』など以前読んだも再度読んだりしている。 なぜ保坂和志を読んでいるかというと、ここのところ手にとって読む(読書会のネタを含め)が、保坂和志が紹介していたり、好むが多く、また彼の小説(芸術)に対する思考に多く共感する所があるからだ。彼が紹介するではずれたなと思うことは今のところない。 ヴァージニア・ウルフもそうだし、小島信夫もそう。若い小説家でも柴崎友香あたり、なかなか面白いのだ。(最近はフルタイムライフを読んだ。) 保坂和志が『書きあぐねている人の小説入門』というで(最近文庫になったようだ。僕が持っているのはブックオフで100円の単行。) 小説とは何かという思考で 「社会化されている人間のなかにある社会化されていない部分をいかに言語化する

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    bartleby0911 2008/12/15
    日常と芸術の関係を端的に言えば、日常が芸術(小説)を説明するのではなく、芸術(小説)が日常を照らす。
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    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    bartleby0911 2008/12/09
    ドラえもんの独裁スイッチで、自分以外のすべての人々を消してしまったのび太の心情は、孤独というのとは異なるように思う。孤独を加速させるのは、誰もいなくなった状態ではなく、むしろ、それなりに誰かと関係を結
  • 私は戸惑っている、彼方からの声に耳をすませどのように反響させればよいのか(その6) - 那須日記

    日々 ひと月ほど前の日記に「もう余命があまりない」と書いたこともあるTの母親が亡くなった。享年は知らない。たぶん僕の両親よりはすこし上だろうが、現代日人女性の平均寿命よりはだいぶ下だ。だがそんなことはどうでもいい。数字はアテにならない。* Tのお母様が亡くなったことはTからのメールで知った。夜中の着信だったので僕はそのときもちろん寝ていて、朝起きてからそのメールを見ることになるのだが、その朝、なぜか僕は、いつもよりずいぶんと早い時間(5時)に目を覚まし、ときどき早く目覚めてしまったときにするような二度寝などはせず、なにかに駆られるように携帯を見て、その事実を知ったのだった。僕はTに返信しようと、何十分か文面を考えて、それから返信するのだが、そこに書かれていたことは今思い出すと、ひどく馬鹿げていることのように思える。だがこういうときに、すべての言葉は馬鹿げてしまうのじゃないだろうか。わから

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    bartleby0911 2008/12/08
    会ったときの記憶よりもむしろ、僕の、Tの母親に関する記憶は、おもにTの話から僕が構成したものだ。
  • ■ - http://d.hatena.ne.jp/k11/

    昨日は22時くらいに家に着いて、平形めし茶碗やもろもろ商品のつまったサンテナを車に積んで福岡に着いたのはたしか16時半くらいで元祖長浜屋に行くもなぜか店がなくなっていて近くの姉妹店(?)しか営業してなくてそちらへ。なんとなく麺が太いような。そしてなんとなくこしょう味。なくなった(?)元祖長浜屋とはぜんぜん味が違うな。いまちょっと調べてみたところ、いままで行っていた元祖長浜屋は店で、この店の方は平成20年4月8日午前九時、閉店、したらしい。入り口になにか張り紙がしてあったので見に行ってみると、業者様へ、納品はなんちゃらかんちゃら、こちらの電話番号へどうちゃら、というもので、関係ねえやと思った次の瞬間にうちの親父は車を30分100円パーキングから新店の駐車場に移すべく乗り込んでいた。張り紙なんてどうでもよいかのよう。ほいで、ラーメン400円に替玉100円替肉100円で、替玉をしない親父は私

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    bartleby0911 2008/12/03
    「貧しさ」という生き方
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●外は夜で、ぼくは、間口が狭くて奥へと長くつづいている建物に入ってゆく。そこには人が大勢いて、なかには知り合いも何人かいる。建物の奥に向かって進みながら、目が合った知り合いから声をかけられ、こちらも挨拶を返す。「こんにちは」「こんにちは」。また、別の知り合いにも声をかけられて返す。「こんにちは」「こんにちは」。さらに奥に進んでゆき、また知り合いがいて、今度はぼくの方から声をかけた。「こんにちは」「こんばんは」「あ、こんばんは」。 たったこれだけのことなのだが、この場面の記憶が、最近のこととしてかなりはっきりとあるのだが、これがいつで、どのような状況だったのかがまるで思い出せない。知り合いが、具体的に誰なのかも思い出せない。だが、これは夢ではなくて、現実の出来事だという感触はある。最近のことで、このような状況があり得ると考えられるのは、府中市美術館のオープニング・レセプションか、阿佐ヶ谷美術

    ■ - 偽日記@はてなブログ
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    bartleby0911 2008/12/01
    つまらない話には「それつまんないよ」とちゃんと言うことが真面目に人と話すということなのだなあと思い知らされ、
  • クリエイターズワールド/執筆前夜

    第1回 ゼロからひとつの世界を作り上げるクリエイターの仕事。ゼロが1になる瞬間ともいえる、一文字目を書き付けるその時に至るまで、プロは何を考え、何をしているのか。プロの創作の秘密に迫るインタビュー、今回は、「プレーンソング」でデビューして以来、「この人の閾」や「カンバセイション・ピース」など、小説と共に過ごす時間の一瞬一瞬が愛おしい傑作を生み出してきた作家、保坂和志さんにご登場いただいた。第1回では6月に刊行される新刊『小説の自由』についてうかがう。 「読んだり書いたりする以上に、小説について考えることに時間を使っている」という保坂さんの新刊『小説の自由』は、小説の書き方、読み方について綴られた一冊だが、小説とはこういうものであると限定するような評論ではなく、小説の“意味”を重視するような読み方や書き方などから私たちを解き放ってくれる、刺激的な小説論である。 保坂: 今、小説について何かを

  • 「カンバセイション・ピース」保坂 和志 - メモ

    「カンバセイション・ピース」保坂 和志 の抜粋 | 03:05 「鎌倉と東京湾以外は見たことがないから、知らない」 と私は言った。 「エーッ! じゃあ、昔はずうっと鎌倉の花火しか知らなかったってことじゃないですか。鎌倉しか知らないのに、『鎌倉が日一だ』とか何とか言ってたんですかア」 「当然」 と私が言うと、「そう言う人じゃないか」と浩介が言った。 「そうじゃなかったら、横浜ベイスターズなんか応援するわけないじゃないか。この人は何でもかんでも自分がたまたま知ってることが一番なんだよ」 「愛するっていうのはそういうことだ」と私は言った。「愛っていうのは、比較検討して選び出すものじゃなくて、偶然が絶対化することなんだよ。誰だって、親から偶然生まれてきて、その親を一番と思うようになってるんだから、それが一番正しい愛のあり方なんだよ」

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    bartleby0911 2008/11/19
     下川必読。
  • 保坂和志《世界の奏でる選書フェア》 - m-sakane’s diary

    《最終版》(12月2日) 【御礼】 2ヶ月間に渡って開催致しました保坂和志《世界の奏でる選書フェア》が11月30日を持ちまして無事終了致しました。たくさんのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました。 しまった!磯崎さんにサインもらうの忘れてた。。。 手応え十分の感慨深いフェアとなりました。それに、フェアはお客様に新たなテーマに関心を持ってもらうことが主な目的なので売上はあまり気にしていないのですが、今回はよく売れました。保坂先生の新作『小説、世界の奏でる音楽』は大台の100冊を超えました。また『寓話』もフェア期間中に30冊近く売れました(ちなみに現在、ジュンク堂大阪店、福岡店でも販売しております)。選書ではベケットが満遍なく売れました。良書ですから当然普段から置いてますが、一般棚ではほとんど動かないのです。また、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』、ルーセル『アフリカの印象』、ルルフォ『

    保坂和志《世界の奏でる選書フェア》 - m-sakane’s diary
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●昨日のトークショーでの樫村さんの発言のメモをもうちょっと。認識の底上げと転移の不能と自由意思(能動性)についての例。 例えば、上司が嫌な奴で会社に行きたくないという状況があり、しかし実際問題として、行かなければクビになるので、行かないわけにはいかない、ということを私は知っている。この時、「行かないわけにはいかない」こと、行かなかった時にやってくる不利な結果を知りつつも、あえて「行かない」ことを選択することがあり得るという可能性がある、という点においてのみ、自由意思が確保される。例えば、もうどうしても嫌で会社に行けなくなってしまうというのは病気(あるいは自然)だから、自由意思ではない。そこで、駅まで行って、あえて会社とは逆向きの電車に乗るという能動的行為(の可能性)が生じるには、それをうながすモデルが絶対に必要であり、そのモデルこそが転移の対象である。例えば、「盗んだバイクで走り出す」反逆

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  • 卒業 - 思考錯誤

    おとといは卒業式だった。 いつもながらおセンチな気分になってしまうのであるが、今年は自分もいっしょに勤め先を「卒業」することもあってか、ひときわ感慨が深い。 関西大学へ赴任し、ゼミをもつようになってから6期生を送り出すことになった。 1期生、2期生のときはゼミをどう運営すればよいか、よくわかっていなかった。 なので、自分の学部生、院生時代と同じように、各自の自由発表をメインにしていた。 これは教員にとってはラクなのだが(そして、それはそれでよい面もあるのだが)、正直言って今という時代の大学教育としては失敗だったように思う(ごめんね、1期生2期生諸君)。 以来、ゼミのカリキュラムに関しては毎年、試行錯誤を繰り返してきた。 今年送り出した6期生のゼミにしても、もっとこうすれば、ああすれば、と思う点はもちろん多く残る。 が、自分の伝えるべき・伝えたいことは、それなりに伝えられた気がする。 ウィト

    卒業 - 思考錯誤
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    晴れ。花粉を巻き上げて、風がごうごうと吹き荒れる。(こればっかし) 咽が痛かったり、頭が痛かったりするのは、花粉のせいなのか、風邪ぎみなのか。身体が重く、だるいのは、体調を崩しているのか、ただ寝不足なだけなか。もう、何が何だか分らない状態。 電車のなかで読みかけて、そのままだった中島敦の『弟子』を始めから読み返す。孔子とその弟子、子路の話。孔子の高邁な思想に関する小説というより、その弟子子路を主役とした痛快悪漢小説という感じ。16の短い挿話からなる。4、50年代ハリウッドB級活劇みたいな、短いエピソードを無駄なく速いリズムで畳み込んで、一人の人物の生涯を90分で語り切ってしまう、というような作品。 あくまでも今ある現実のなかで、どのように行動するのが最良であるか、という倫理を実践しようとする孔子。彼の偉大さを理解し誰よりも敬愛しながらも、師と自分との間にある決定的な性質の違いを違和感として

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    bartleby0911
    bartleby0911 2008/10/22
    多分、ナンセンスとは短絡のことなのだと思う。体系的な、合理的な思考の道筋とは、別の通路を通って思考が動いて(流れて)しまうこと。それに対する驚きと恐れ、その強さ、その強さに対して感じてしまう美的な感情。
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    ●京橋の南天子画廊で岡崎乾二郎展、歌舞伎町のスカラ座で『崖の上のポニョ』(宮崎駿)。『ポニョ』が凄過ぎて、岡崎展の印象が薄れてしまうくらいだった。 突っ込みどころが満載の映画なのだけど、何を突っ込まれても、どんな批判をされても、そんなの痛くも痒くもない、怖いものなど何もない、「これがオレなんだ」というところまで徹底的に開き直ってやり切った、これぞ宮崎駿という映画だった。観ている方がびびってしまう程にやりたい放題で、物の作家が、なりふり構わずやりたいことをやり切ると、いいとか悪いとか、好きとか嫌いとかいう評価など何の意味のなくなって、とにかく異様な力が目の前を通り過ぎて行くのを、ただ唖然として眺めていることしか出来ないのだなあと思った。子供にこんな映画を観せたら一生のトラウマになるのではないか。はじまった瞬間からずっと鳥肌がたちっぱなしだった。正直に言えば、終盤は辻褄会わせに終始している感

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    bartleby0911 2008/10/22
    『崖の上のポニョ』について、、、本物の作家が、なりふり構わずやりたいことをやり切ると、いいとか悪いとか、好きとか嫌いとかいう評価など何の意味のなくなって、、、
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • 2008-09-22 - ユリイカ!の瞬間

    映画音楽  思春期のころからナンチャッテ作家志望(あるいは夢見る小説家志望)である私は、文章作法や小説の書き方などを何冊か読んだことがあります。そのうちの1冊、保坂和志さんの「書きあぐねている人のための小説入門」は、「小説とは何か?」をあらためて考えさせてくれるとてもユニークなです。 書きあぐねている人のための小説入門作者: 保坂和志出版社/メーカー: 草思社発売日: 2003/10/31メディア: 単行(ソフトカバー)  とくに冒頭のエピソードが印象的です。  「小説とは何か?」を考えるとき、私は小学校時代の二人の同級生のことを思い出す。  こういう書き出しで小説作法が始まります。さて、この二人とはMさんとW君のこと。社会科の授業で「“昔”というのはいつのことか」をクラス全員に聞いたときに、Mさんはこう答えたそうです。 「お母さんのお母さんのお母さんが生まれる前」  みんなが

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    bartleby0911 2008/09/24
    「お母さんのお母さんのお母さんが生まれる前」
  • (ウソ800を飲んで)ドラえもんなんか大嫌いと叫ぶ - 那須日記

    (ウソ800を飲んで)ドラえもんなんか大嫌いと叫ぶ 日々 筋肉痛が痛い。理由ははっきりしてて、昨日踊ったから。僕はふだん基的に運動が嫌いで、というか体を動かすのが嫌いで、トイレに行くために立ち上がるのすらめんどうで、トイレに行くのを我慢してまで寝ころがって膀胱が痛くなったりするようなやつなので、とうぜん昨日のダンスは超ひさびさの運動になるわけで、ひさびさに運動したらもちろん筋肉痛になるわけで・・・。それにしても、すでにゆで卵が半熟になっていることに気づきながらも今体を動かしたくないからという理由で半熟をあきらめてハードボイルドにしてしまったりするようなやつが、ブレイクダンスのときだけははっちゃけて宙返りをしたりするのだから不思議だ。僕はブレイクダンスが好きなのだろうか? いや、好きじゃない。それだけは言える。ただ、残り少ない人生のなかの貴重な時間の一部を、ブレイクダンスに割いてもいいとは