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いい話と復元に関するblueribbonのブックマーク (1)

  • 東京新聞:隼(はやぶさ)帰る 国内に機体残らず、70年ぶり:社会(TOKYO Web)

    旧日陸軍の一式戦闘機「隼(はやぶさ)」の機体を、山梨県鳴沢村で「河口湖自動車博物館・飛行舘」を個人で運営する原田信雄さん(76)が英国の博物館から購入した。隼の機体は日にはなく、約70年ぶりの祖国への帰還という。自力で修復し展示する予定で、原田さんは「物を残すことで、あの戦争を未来へ語り継ぎたい」と言っている。 (五十住和樹) 原田さんによると、尾翼のマーキングからこの機体は、ニューギニアのブーツ東飛行場に駐屯した第五九戦隊第三中隊機と分かったという。一九四五(昭和二十)年一月、オーストラリア空軍が捕獲し、八月の終戦で一般公開され、各地で展示された。「敵機」だったため壊されるなどしたが、その後、オーストラリア戦争記念館が保管し、英国ダックスフォード帝国戦争博物館に置かれていた。原田さんが購入し、今年七月に船で横浜港に着いた。 今回入手したのは主翼や尾翼、胴体やエンジンなど機体の主要部

    blueribbon
    blueribbon 2013/08/15
    「原田さんは収集家では著名で、機体の残骸を入手し復元に努めているのは日本人では彼くらいだ。復元展示は、優れた航空技術が当時の日本にあったと明確に伝えられることに、大きな意味がある」
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