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資源に関するblueribbonのブックマーク (51)

  • 「魚が獲れない日本」と豊漁ノルウェーの決定的差

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    「魚が獲れない日本」と豊漁ノルウェーの決定的差
    blueribbon
    blueribbon 2022/10/22
    「(ノルウェーの)漁業者の関心は「大漁」ではありません。…重要なのは「水揚げ数量」ではなく「水揚げ金額」となります。…安い魚を獲るために貴重な漁獲枠を使うのは、もったいないという発想になるのです。」
  • 人類は「砂不足」の危機に直面、国連が警告 人口増加と都市化の進展で(ロイター) - Yahoo!ニュース

    人類は「砂不足」の危機に直面している、と言ったらあなたは驚くだろうか。砂は、実は水に次いで最も人間に利用される天然資源だ。 その消費量は年間500億トンに及び、国連はこのままでは河川や海岸線を破壊し、小さな島々を消滅させる可能性さえあると警告している。危機回避に向け、砂浜の採掘禁止を含む緊急対策を呼び掛けた。 国連環境計画のパスカル・ペドゥッチ氏は、「地質学的速度で更新されている。人類は非常に速いスピードで採掘を続けている」と話す。 砂の採取がいったいどんな問題をもたらしているのか。 砂は、水に次いで世界で最も利用される天然資源だ。ガラスやコンクリート、建築資材などに使用されるが、その使用はほとんど管理されていない。つまり何十万年もかかる地質学的プロセスで形成されるよりも早く、人間は砂を消費しているのだ。 世界的な砂の消費量は過去20年で3倍に増え、年間500億トンに達した。これは1人当た

    人類は「砂不足」の危機に直面、国連が警告 人口増加と都市化の進展で(ロイター) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2022/04/29
    「砂は、水に次いで世界で最も利用される天然資源だ。ガラスやコンクリート、…に使用されるが、その使用はほとんど管理されていない。…砂の採掘は河川や海岸線を破壊し、小さな島々を消滅させる可能性さえある。」
  • ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由

    ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由2021.03.27 23:00111,980 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 誰かを悪者にすればいいってわけじゃない。 アウトドアブランドのThe North Face(ザ・ノース・フェイス)が、石油業界の敵になってしまいました。事の発端は2020年12月、原油・ガス採掘技術会社のInnovex Downhole SolutionsがThe North Faceに対し、社員向けクリスマスプレゼントとして自社ロゴ入りジャケットを発注したところから始まりました。 The North Faceはこの注文を、「うちのジャケットには化石燃料企業のロゴを入れたくない」という理由で拒否したそうです。そこから事態は発展、石油業界ロビー団体がThe North Faceをいじる動画を作ったり、トラ

    ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由
    blueribbon
    blueribbon 2021/03/28
    「石油産業を批判しても、「お前だってダメじゃん」のループになって…石油産業やThe North Faceみたいな企業に責任を果たしてもらえるように働きかけること、そこが我々にかかっています。」
  • 「電力自由化は失敗だった」節電要請が目前に迫るほど日本の電力網は弱っている 「こうなったら停電させたらいい」

    の電力小売りの全面自由化から4月で5年。新規参入が相次ぎ、新電力の販売電力量は全体の約2割を占める規模まで拡大している。しかし、この冬の一連の電力不足が日の電力網の脆弱性と新電力の経営難を浮き彫りにしている――。 関電が大阪ガスに頭を下げてLNGの融通を要請 「節電という言葉は使うな」「停電が起きてもいいんですか」――。 まだおとそ気分の抜けきらない1月の3連休。経済産業省・資源エネルギー庁と電力の業界団体である電気事業連合会(電事連)の幹部たちが休日にもかかわらず電話越しにやりあっていた。 「10年に一度」と言われる寒波の襲来で全国的に気温が低下。北陸地方では豪雪のため、北陸自動車道では車が立ち往生するなど、厳しい寒さが続いた。原子力発電所への依存率が大手電力で最も高い関西電力では、年末から電力不足が懸念され、どうやって年末年始を乗り切るか、幹部たちが連日頭を抱えていた。 福井県に

    「電力自由化は失敗だった」節電要請が目前に迫るほど日本の電力網は弱っている 「こうなったら停電させたらいい」
    blueribbon
    blueribbon 2021/01/24
    ・気化しやすいLNGは2カ月くらいしか貯蔵できない ・スポットで調達するほうがこの1年ほどは安く買えた ・自由化後は発電、配送電、小売りがそれぞれ別会社になり、供給責任をどこが担うのか、責任の押しつけ合いに…
  • 自然豊かな里山なんてものは、むかしは無かった

    大山 格 @itaru_ohyama 歴史上の里山ってのは薪炭の供給源だし、枯れ落ち葉は堆肥にするし、いまみたいに腐葉土でフカフカじゃなかったからね。ほんの50年前まで、そんなでしたよ? 痩せた土地に雑木がポショポショ生えて居る感じ。 2020-07-10 20:35:37 大山 格 @itaru_ohyama ブナやナラなんかの雑木も、せいぜい20年で薪にしてしまうから、高くも太くもならないんですよ。あんまり大木になると、やたらに倒せないからね。そんなわけで、いまの自然豊かな里山なんてものは、むかしは無かったよ。 2020-07-10 20:44:07

    自然豊かな里山なんてものは、むかしは無かった
    blueribbon
    blueribbon 2020/07/13
    ・江戸時代は禿山だらけだった 「日本は茶色で植物が少ない」 ・薪では大量の「鉄」を生産できず炭鉱が開発されまくった ・田原坂の戦いでは多くの堡塁を築かざるを得なかった
  • 日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現

    日米両政府は10日、日人宇宙飛行士が初の月面着陸を行うことを盛り込んだ月探査協力に関する共同宣言を発表した。2020年代後半にも実現するとみられる。米国の月探査計画に参加する上で焦点だった日人の着陸で合意したことで、日の有人宇宙開発は大きく前進することになった。 共同宣言は、米国が国際協力で建設する月の周回基地と月面において「日人宇宙飛行士の活動機会を可能とするための取り決めを策定する」と明記した。今後は着陸時期や人数、活動内容などを詰める。 米国はアポロ計画以来、約半世紀ぶりに有人月面着陸を行う「アルテミス計画」に基づき、24年に自国の飛行士が着陸する。その後、日人の着陸機会が訪れるとみられる。これを受け宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月に向かう飛行士の選抜を格化する見通しだ。関連予算の確保も課題となる。 米国は新型の有人宇宙船と大型ロケットで月に向かう計画で、日人もこ

    日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現
    blueribbon
    blueribbon 2020/07/10
    米中が月面着陸に固執する理由は、核融合の燃料であるヘリウム3の採掘権独占にある。採掘権を独占した方が、世界のエネルギーを牛耳ることになる。
  • あまりの燃料安でスエズ運河を渡るよりアフリカ大陸を回った方が安くなり交通量が激減してしまう

    エジプトのスエズ地峡に位置する人工運河のスエズ運河は、ヨーロッパとアジアをつなぐ海運の要衝です。しかし、記録的な原油安によりアフリカ大陸を回る喜望峰ルートの方が流通コストが安くなってしまいスエズ運河の交通量が激減、通航料引き下げを迫られる事態となっています。 Lines using cheaper Cape of Good Hope route will cost Suez Canal $10m - The Loadstar https://theloadstar.com/lines-using-cheaper-cape-of-good-hope-route-will-cost-suez-canal-10m/ Suez Canal Temporarily Cuts Fees for Some Ships - Ship & Bunker https://shipandbunker.com/n

    あまりの燃料安でスエズ運河を渡るよりアフリカ大陸を回った方が安くなり交通量が激減してしまう
    blueribbon
    blueribbon 2020/05/15
    「積み荷を満載した20000TEU規模の大型船がスエズ運河を通航すると、1回当たり約70万ドル(約7400万円)の通航料がかかってしまうため、燃料費次第ではアフリカ大陸を回って喜望峰を経由した方が安くなるとのことです。」
  • なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    まとめ ・在来型油田は生産量を調整するとコストがかかったり油田が"痛む"ため、できれば減産したくない ・シェールオイルは一度生産開始すると基的に止められないが、新規生産を止めれば一気に生産量は減少する ・しかし、各プレイヤーは自分以外の誰かに減産して欲しいと考えるので、合理的行動の結果チキンレースとなる ・石油産業は短期の需給調整は在庫で行ってきたので、在庫による調整力を超えた需要変動には対応できないし、これまでそうした事態はなかった原油価格が歴史上初めてマイナスとなって一週間以上が経ち、既に様々な反応があった。例えば、新たな貯蔵場所として使われていないパイプラインが使われようとしたり、海上のタンカーの予約が殺到して運賃が高騰している。 世界的な経済活動の自粛により、石油需要が急減し、貯蔵タンクの容量が足りなくなったということは分かるとして、石油業界に馴染みのない方々にとって最も不思議に

    なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
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    blueribbon 2020/04/30
    ・在来型油田は生産量を調整するとコストがかかったり油田が"痛む"ため、できれば減産したくない ・石油産業は…在庫による調整力を超えた需要変動には対応できないし、これまでそうした事態はなかった
  • 中国が悲鳴「日本よ、『盗伐木材』を送りつけるな!」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    「『日から輸入している木材は、盗伐された違法品ではないか』と、中国の環境NGOが日に弁護士を派遣し、調査しています。ここまで事態を放置した日政府の責任は、非常に重いですよ」 2017年から衆議院・農林水産委員会で、森林の盗伐問題を追及している、共産党の田村貴昭代議士(58)は、こう憤る。 7月11日、宮崎県国富町における「森林法違反容疑」、いわゆる “盗伐” の疑いで、同県の伐採業者、黒木林産社長の黒木達也容疑者(61)が逮捕された。同社は、県から認定を得た伐採業者でありながら、地主から許可を得ないまま、伐採をおこなっていたのだ。 「たまたま自分の山の前を通りかかったところ、盗伐の現場に出くわしました」 実際に、盗伐被害に遭ったA氏が語る。 「その場で注意すると、黒木林産の社員は伐採する場所を間違えただけだ、と主張しました。しかし、山林には標識杭が打ってあり、境界が明確にわかるように

    中国が悲鳴「日本よ、『盗伐木材』を送りつけるな!」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2019/09/01
    ・安倍政権は林業を成長産業にすると掲げており、私有地、国有地を問わず伐採しやすくする法改正をした ・規制緩和の先に待ち受けていたのは、悪徳業者による盗伐の横行だった。 ・「宮崎県産の木材の8割は違法品」
  • 国内唯一!ウラン坑道は廃退的な異世界だった

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:健康のために一駅歩く、ただし地方で。 > 個人サイト オカモトラボ 以前、ウランガラスの美術館へ行った時に学芸員さんから「近くにウランを採掘していた坑道もあるよ」と教えてもらった。 後で申し込もうと意気込んでいたら、その後たった数日の間に「坑道のメンテナンスにより見学中止」となって、永らく再開されなかった。 もう見学はなくなったのかと半ば諦めていたが、久しぶりにサイトを訪れてみるといつの間にか見学が再開されていた。 また中止になる前に急いで申込を済ませ人形峠へ向かった。 おどろおどろしい「人形峠」という名前 しかし人形峠という名前は実におどろおどろしい。 人形峠は岡山県と鳥取県の県境のこのへんにある。 人形峠の名前の由

    国内唯一!ウラン坑道は廃退的な異世界だった
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/04
    ・外国から輸入する方が安くなったことから、ウランの採掘や精錬の技術を確立した後は閉鎖された ・10分の滞在で胸部レントゲンの1/6回と同じくらいの放射線を浴びる ・まるでラピュタの映画に出てる「飛行石の洞窟」
  • あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期

    2019年6月3日、イオンがウナギの新商品を発表しました。ウナギ蒲焼の代替品なども発表されましたが、今回の発表の中で最も注目されるべきは、「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」です。一見何の変哲も無い真空パックのウナギの蒲焼に見えますが、実は日初の商品なのです。「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」の特徴は、「稚魚(シラスウナギ)の産地までトレースできる」ことにあります。なぜ、「トレースできること」が重要なのでしょうか。 密漁と密売によって支えられる日の伝統的な文化 ニホンウナギは漁獲量の減少が続いており、国際自然保護連合(IUCN)や環境省より、絶滅危惧種に区分されています。人工飼育下で卵を産ませて養殖する技術は商業的に応用されていないため、天然のウナギの子供であるシラスウナギを捕獲して、養殖しています。このシラスウナギの多くに密漁・密売が関与しており、これら違法なウナギが通常の流通を経て、一般の外

    あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期
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    blueribbon 2019/06/06
    「ウナギの養殖や販売を行っている企業や生活協同組合は、シラスウナギの採捕と流通に違法行為が関わっていることを、よく知っています。違法に流通した可能性が高いことを知りつつも、ウナギの販売を続けている…」
  • 格安なのに輝き「本物」の衝撃 合成ダイヤ、買いますか:朝日新聞デジタル

    格安だけど同じ輝き――。天然ダイヤモンドと同じ化学式と結晶構造を持つ「合成ダイヤモンド」が日でも格的に流通し始めた。二つの違いは? あなたなら、どちらを買う? 23~26日に、都内で開かれた第30回国際宝飾展。合成ダイヤ専門輸入商社「ピュアダイヤモンド」(東京)のブースは、大手の百貨店や宝石店関係者、卸売商らでごった返した。取引を考えているという山形県の宝石店男性(30)は「合成の方がきれいなんじゃないかと思うくらい。若い世代で人気になりそう」。 合成ダイヤは、半世紀以上前…

    格安なのに輝き「本物」の衝撃 合成ダイヤ、買いますか:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2019/02/01
    「天然ダイヤモンドと同じ化学式と結晶構造を持つ「合成ダイヤモンド」が日本でも本格的に流通し始めた。」 「合成の方がきれいなんじゃないかと思うくらい。若い世代で人気になりそう」(宝石店男性)
  • カスピ海は湖か海か…結論は 20年超す難航の協議合意:朝日新聞デジタル

    ロシアやイランなどカスピ海沿岸5カ国は12日、カザフスタン西部のアクタウで首脳会議を開き、「カスピ海の法的地位に関する協定」に署名した。カスピ海は地下資源に恵まれ、領有権などをめぐって20年以上にわたり協議が難航していた。決着の背景には、最近のイランと米国との関係悪化もあるとみられる。 会議には、ロシアのプーチン大統領やイランのロハニ大統領のほか、カザフスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタンの各首脳が出席。各国の沿岸15カイリ(約28キロ)を領海と定め、同25カイリを排他的な漁業水域と定めたほか、第三国の軍の活動を禁止した。地下資源の分割については隣国との協議で解決を目指すとしている。 会議後の記者会見で、プーチン氏は「合意は価値あるものだ」と強調した。イランメディアによると、ロハニ師も「イランは貿易促進のために重要な役割を担う」と語った。 タス通信などによると、協議は1996年に始ま

    カスピ海は湖か海か…結論は 20年超す難航の協議合意:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2018/08/14
    「最終的には、海とも湖とも定義しなかった…「海」とした場合に保障される航行の自由を認めない合意になり、イランとしては米艦船の排除にも成功した形だ。」
  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン

    ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だが、原油というエネルギー源を回収するには、外部から何らかのエネルギーを投入しなければならない。 ある油井で、原油1バレル(159リットル)相当のエネルギーを投入して、10バレルの原油を採掘できたとする。この10バレルが「見かけ」の

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン
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    blueribbon 2018/03/06
    「原油の精製過程を考慮すると、原油のEROIは3以上であることが必要となる。…世界の平均EROIは2015-2020年ごろには供給限界を下回る可能性が示されている。」
  • ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業

    漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。 北海道沖の日海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った

    ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/29
    ・漁師が魚価を上げる工夫をしていない ・漁業者の目先の生活保護を優先し、規制の議論にしばしば疑問を投げかける ・回遊範囲が広い魚種に関しては漁業者組織同士の漁獲争いが起こり、自主管理はしばしば破綻する
  • 弊社で販売したホンマグロについてのお詫びとお知らせ – サカナバッカ

    株式会社フーディソン 代表取締役CEO 徹 このたび、「sakana bacca 梅ヶ丘」において、自主禁漁期間中の壱岐沖で漁獲されたホンマグロを販売したことにつきまして、地元漁業関係者の皆様ならびにお客様に対して深くお詫び申し上げます。 また、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。 今後このような事態が発生しないよう、再発防止に務め、従業員一丸となって信頼回復に努めてまいります。 記 <経緯> 平成29年6月28日にsakana bacca梅ヶ丘のFacebookページにおいて、ホンマグロの販売に関する告知記事を投稿いたしました。この記事をご覧になられたお客様から、自主禁漁期間中の壱岐沖で漁獲されたものではないかとのご連絡をいただきました。 弊社で確認を行ったところ、日までに判明した流通経路は以下の通りです。 6月25日以前

    弊社で販売したホンマグロについてのお詫びとお知らせ – サカナバッカ
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/08
    「関係諸機関と連携しながら、魚種を問わず全国各地での操業規制情報を収集し、仕入れ段階で反映させる体制の構築に取り組みます。」(株式会社フーディソン 代表取締役CEO 山本徹)
  • 業者「壱岐でクロマグロ豊漁なので特売します」漁師「壱岐は今禁漁期間だが?産地偽装?密猟?」→業者「産地偽装っぽい誤解与えてごめんw」炎上

    @ninnniku_ 販売業者「壱岐でクロマグロ豊漁なので特売します」 漁師「壱岐は今資源保護の為の禁漁期間なんだけどナニソレ?産地偽装?」 販売業者「確認した所、壱岐以外の漁師が壱岐にまで行って獲ったものなので無問題です無問題です」 漁師「は?現地漁師が禁漁してんの獲ってくってどこの組合のやつだ?」 2017-07-04 17:24:04

    業者「壱岐でクロマグロ豊漁なので特売します」漁師「壱岐は今禁漁期間だが?産地偽装?密猟?」→業者「産地偽装っぽい誤解与えてごめんw」炎上
  • 「石灰石」がこの世を変えるかもしれない、これだけの理由

    「石灰石」がこの世を変えるかもしれない、これだけの理由:水曜インタビュー劇場(新素材公演)(1/6 ページ) 「LIMEX(ライメックス)」という新素材をご存じだろうか。石灰石を原料にして紙やプラスチックをつくることができるわけだが、どのようなメリットがあるのか。商品を開発したTBMの担当者に聞いたところ、環境に優しいだけではなく……。 近い将来、ビジネスシーンでこんなやりとりが増えるかもしれない。いや、すでにもう行われているかもしれない。名刺を交換する際、「これを機に、縁が切れませんように」という人が。「な、なんだよ、いきなり」と思われたかもしれないが、テキトーなことを言っているわけではない。いま、破れにくい素材でできた名刺が出回っているのだ。 その素材とは、石灰石を主成分にした「LIMEX(ライメックス)」というモノで、2011年に創業した「TBM」という会社が開発。これまでの紙と違っ

    「石灰石」がこの世を変えるかもしれない、これだけの理由
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    blueribbon 2016/11/21
    ・紙を1トンを作るのに必要な材料:水約100トン、木約20本 LIMEX:石灰石0.6~0.8トン、ポリオレフィン樹脂0.2トンのみ ・半永久的にリサイクルが可能 ・従来のプラスチック:石油系樹脂100% LIMEX:石灰石70%、石油系樹脂30%
  • ダイヤモンドではなく「モアッサン石」の方が宝石として優れているという理由

    by Christophe ビジネスと自己教育の専門家でベストセラー作家のJosh Kaufmanさんは婚約した際、婚約指輪を選ぶ段階になってダイヤモンドについて調べた結果、「ダイヤモンドの価格はぼったくりであること」「モアッサン石はカット・カラー・透明度・耐久性・輝き・費用のいずれにおいてもダイヤモンドより優れている」という結論にたどり着いたとのこと。モアッサン石とは何なのか、なぜダイヤモンドの指輪を購入すべきでないのかを、Kaufmanさんがブログにつづっています。 Diamonds Suck! A Personal Essay on the Virtues of Moissanite and Why You Should NEVER Buy a Diamond http://diamondssuck.com/ 写真の男性がKaufmanさんです。Kaufmanさんは、「ダイヤモンドを

    ダイヤモンドではなく「モアッサン石」の方が宝石として優れているという理由
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    blueribbon 2016/11/17
    「モアッサン石は天然のものも存在しますが、ダイヤモンドとは違い、人造することも可能。人造のモアッサン石はダイヤモンドの10分の1ほどの価格で高いきらめきを誇っている」
  • 水圧破砕法、カナダで地震の引き金に

    米テキサス州オデッサで、水圧破砕法(フラッキング)に使う砂を運搬したトラックを洗う男性(2015年2月4日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【8月27日 AFP】2014年8月にカナダで起きたマグニチュード(M)4.4の地震について、カナダの石油・ガス規制当局は、議論の的となっているシェールガスの採掘方法「水圧破砕法(フラッキング)」が引き金となって起きたものだとの見解を示した。カナダ公営放送局のカナダ放送協会(CBC)が26日、報じた。 CBCによると、ブリティッシュコロンビア州原油・ガス委員会(British Columbia Oil and Gas Commission)は、同州北東部で操業するマレーシアの国営石油会社ペトロナス(Petronas)の子会社によるフラッキングと、14年8月にフォートセントジョン(Fort St John)で観測

    水圧破砕法、カナダで地震の引き金に