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研究に関するblueribbonのブックマーク (400)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    blueribbon
    blueribbon 2024/03/01
    「これはニホンオオカミだなとレーダーみたいな感じでピピッときました。すごい頭の中で、踊り出したいというか、舞を始めるというかそんな感情でした」(小森日菜子さん)
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2023/09/10
    「だがもしも開花が破滅への道なのだとしたら、ハチクが今もなお日本各地にある理由を説明できない。…3年という調査期間は120年の開花サイクルをもつ竹について知るには短すぎる…」
  • 「ワイヤレス神経」で歩けた! 下半身まひ、脳と脊髄に機器移植で | 毎日新聞

    脳などへの電子機器移植後に立ち上がれるようになった脊髄損傷患者のリハビリの様子=研究チーム提供(CHUV/Gilles Weber) 脊髄(せきずい)損傷で下半身がまひした患者に、脳からの信号を伝えるワイヤレスの電子機器を頭部と脊髄に移植したところ、階段を上り下りするなど足腰を自発的に動かす能力を取り戻した。スイス連邦工科大などのチームが、英科学誌ネイチャーで24日に報告した。脳と機械を連動させる技術「ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)」を応用したリハビリの成功例として注目される。 患者は12年前の自転車事故で脊髄を損傷し、足を動かすことができなくなった男性(40)。中枢神経である脊髄は脳からの信号を体の各部位に伝達するとともに、末端の手足の感覚を脳に伝える役割を担う。これが遮断されるとまひが起きる。

    「ワイヤレス神経」で歩けた! 下半身まひ、脳と脊髄に機器移植で | 毎日新聞
    blueribbon
    blueribbon 2023/05/26
    「脳と脊髄の足の運動をつかさどる部分にそれぞれ別の電子機器を埋め込んだ。「歩け」という脳からの電気信号を人工知能(AI)で解読し、脊髄への電気刺激に変換して足の筋肉の動きとマッチングさせる。」
  • がんの中にすむ細菌、がんの増殖や転移を助ける仕組みで新発見

    私たちの体の中や表面には無数の細菌が生息しており、そのほとんどが何らかの恩恵をもたらしている。このほど、ある種の細菌が、がん細胞を守っていることが研究により明らかになった。この発見は、がんと闘うための新たな戦略のヒントになるかもしれない。(ILLUSTRATION BY RUSSELL KIGHTLEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 人体の中に生息している細菌のほとんどは、私たちの生命維持に役立っている。だが最近の研究から、一部の細菌は腫瘍の中に入り込んで、その増殖や転移を助け、免疫系ががん細胞を破壊するのを困難にしていることがわかってきた。 2022年11月に学術誌「ネイチャー」に発表された研究により、口腔がんと大腸がんの中に生息している細菌は、人間の免疫反応を抑制し、がん細胞がより速やかに広がるのを助けることによって、がんの進行を直接促していることが示された。また、同

    がんの中にすむ細菌、がんの増殖や転移を助ける仕組みで新発見
    blueribbon
    blueribbon 2023/04/27
    「一部の細菌は腫瘍の中に入り込んで、その増殖や転移を助け、免疫系ががん細胞を破壊するのを困難にしていることがわかってきた」
  • 実は謎だった「ブランコが動く仕組み」を物理学者がようやく解明 | AppBank

    公園で定番の遊具であるブランコですが、実は人間がどのようにして揺れを加速させていくのかについては解き明かされていませんでした。実は難しかった「ブランコが動く仕組み」についての、日とオーストラリアの研究者による合同研究が、科学誌「Nature」に掲載されています。 *Category:サイエンス Science *Source:sciencealert ,journals ,science ,Nature 物理学者が説明する「ブランコが揺れ動く」仕組み 多くの子供にとってブランコはごく自然な遊び道具ですが、物理学者に言わせればこの遊具は「動的な結合振動子系」です。 遊具のブランコは、物体であるブランコと振り手である人間からなる動的な結合振動子系である。 今回、新しい数学的モデルが、ブランコの動きが大きくなるにつれて、乗り手が微妙に漕ぎ方を変えていく様子を捉え、どのように揺らしているのかを物

    実は謎だった「ブランコが動く仕組み」を物理学者がようやく解明 | AppBank
    blueribbon
    blueribbon 2023/04/20
    「(最初は)スイングが前進する途中の平衡位置を通過するときに「腰を落とす」…振幅が大きくなるにつれて、最適なタイミングは、バックスイングの最も高い位置にあるときに、より早く後ろに傾ける」
  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
    blueribbon
    blueribbon 2023/04/20
    「陸上環境へ適応する過程では有利だった形質(Caを使わないで酸素分子を利用して外骨格硬化を行う形質)が、海への再進出に際して不利な形質になるのではないか」
  • 運動をうつ病治療の「第1の選択肢」にすべきとの研究結果、うつ病には筋トレが最適とのエビデンスも

    新しく行われた大規模な研究により、メンタルヘルスの治療法としては一見すると地味な「運動」が既存の治療法の1.5倍も効果的だということが示されました。 Effectiveness of physical activity interventions for improving depression, anxiety and distress: an overview of systematic reviews | British Journal of Sports Medicine http://dx.doi.org/10.1136/bjsports-2022-106195 Huge New Study Shows Why Exercise Should Be The First Choice in Treating Depression : ScienceAlert https://www

    運動をうつ病治療の「第1の選択肢」にすべきとの研究結果、うつ病には筋トレが最適とのエビデンスも
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    blueribbon 2023/04/10
    確かに、運動すると脳の血流がアップする体感はあるね。
  • 数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見 : カラパイア

    何十年も探し求められた「アインシュタイン」のタイルがついに発見されたそうだ。 それは13の辺を持つジグソーパズルのような図形で、どれだけ並べても、絶対に同じパターンが繰り返されることはない。 数学の世界で「非周期的モノタイル」と呼ばれるこの形状の発見は、数学歴史の革新的発見(ブレイクスルー)と称されている。 この図形の不思議さとすごさ、面白さを説明していこう。

    数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見 : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2023/04/05
    「13面体の図形を、重なりや隙間なく無限に並べ、決して繰り返さないパターンを作ることに成功」
  • 「なぜ古代ローマ時代のコンクリートは2000年もの耐久性を誇るのか?」の謎が明らかに

    古代ローマの人々は非常に高い建築技術を持っており、約2000年前に作られた道路や水道橋、港、建造物などが現代に至るまで残されています。「一体なぜ、古代ローマのコンクリートは2000年が経過しても大丈夫なほどの耐久性を誇るのか?」という謎について、マサチューセッツ工科大学(MIT)が率いる国際的な研究チームが調査したところ、「コンクリートの製造プロセス」にヒントがあることが明らかになりました。 Hot mixing: Mechanistic insights into the durability of ancient Roman concrete | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.add1602 Riddle solved: Why was Roman concrete so durable? | M

    「なぜ古代ローマ時代のコンクリートは2000年もの耐久性を誇るのか?」の謎が明らかに
    blueribbon
    blueribbon 2023/01/11
    「高温での混合プロセス中に石灰クラストが特徴的なもろいナノ粒子構造となり…亀裂に浸透したナノ粒子構造は水と反応し、炭酸カルシウムとして再結晶化することで亀裂を埋めたり、コンクリートを強化したりする」
  • 江戸時代に雪柄が流行したのは、幕府の偉い殿様が雪の結晶の形を正確に研究したから「殿様芸を超えた芸術」

    【公式】賞美堂店 有田焼 其泉 @shobidohonten 今年最後の日曜日 有田では雪が舞っています❄️ 福珠窯さんに描いていただいている momoco bear 雪華(せっか) 江戸時代に流行した文様です。 繊細な雪の結晶とはらはらと雪が舞う様子を染付と銀彩で表現しています。 pic.twitter.com/UAYqYg2FZh 2021-12-26 11:24:40

    江戸時代に雪柄が流行したのは、幕府の偉い殿様が雪の結晶の形を正確に研究したから「殿様芸を超えた芸術」
    blueribbon
    blueribbon 2022/12/29
    「下総古河藩主の土井利位は、雪の結晶を観察し『雪華図説』にまとめた。その絵が利位の官職名の大炊頭に因み「大炊模様」と称され、衣服の紋様として庶民に親しまれた。」
  • 精度はGoogle翻訳を越える… 無料の国産「TexTra」が地味にスゴイ

    サイト「みんなの自動翻訳@TexTra」より 英文などを自動翻訳したいとき、アメリカグーグルが開発した「Google翻訳」を利用するという人は多いだろうが、今は、世界一高精度な自動翻訳ツールはドイツDeepL GmbHが開発した「DeepL」だといわれている。 だが、日が開発したある自動翻訳ツールもかなり優秀だという。6月にあるTwitterユーザーが呟いた投稿が多くの“いいね!”を集めるなど話題を呼んでいた。それによると、無料の「みんなの自動翻訳@TexTra(テキストラ)」(以下、TexTra)という自動翻訳サイトがDeepLに勝るとも劣らない性能を誇り、しかも開発したのは日の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))なのだという。 しかし、このツイートで注目を集めたTexTraだが、DeepLの1日の閲覧数が数百万回といわれているのに対し、TexTra

    精度はGoogle翻訳を越える… 無料の国産「TexTra」が地味にスゴイ
  • 一般的に若い女性が良い匂いがするというのは何故ですか?

    回答 (22件中の1件目) ohhh…No読んでて悲しくなりました。 それは「一般的」ではありません、「男性的に」なのです。 私(女)は若い女性から良い匂いを全く感じません、どちらかといえばその香は不快です。 自分以外の女性の匂いは苦手です。 他の女性はわかりませんが、私にとって良い匂いとは30〜40代の男性の首筋やおでこあたりから出ている匂いです。 風呂上がりのソープまじりの体臭や、Tシャツに染み込んだ匂いなどは私をくつろがせ安心させます。大人の男の匂いは実はフローラル系です。 一方で男性からしたらこの匂いはおそらく快ではないと思われます。 単に性フェロモンの指向性の話か...

    一般的に若い女性が良い匂いがするというのは何故ですか?
    blueribbon
    blueribbon 2022/07/07
    「「若い女性からは甘い匂いがする」という俗説は事実であり、ときに桃に例えられ、ときに乳臭いと揶揄されてきた少女たちは、まさにそうした匂いの特性を有していたわけです。」
  • 「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞

    嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

    「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
    blueribbon
    blueribbon 2022/01/22
    「登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”…」
  • 「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン

    何となく疲れたり、もやもやしたりしてどうも仕事がはかどらない……。そんなとき、気分をスカッとさせるために強炭酸水に手を伸ばすビジネスパーソンは多いかもしれない。強炭酸水の刺激が気分転換を促すことは、経験則で何となくわかっている。それはただの気のせいなのか、それとも――。これを科学的に明らかにした実験がある。研究者も驚いたという、実験結果を紹介しよう。 強炭酸水を飲むことで脳波が変化、知的生産性に影響が 「私は科学者として、何事も客観的に裏付けられていないと信用できないタイプ。『炭酸水を飲んで、気分爽快!』と訴えるテレビCMを見ても、主観的な印象だけでは、はたして当なのかどうか疑わしいと思っていました。しかし、いざ実験してみてビックリ。炭酸水、とくに強炭酸水を飲む前後で、脳波の数値が変わり、知的生産性に影響を与えることがわかったんです」 このように明かしてくれたのは、慶應義塾大学理工学部シ

    「強炭酸水飲むと仕事に集中できる」の科学的根拠 | アサヒ飲料 | 東洋経済オンライン
    blueribbon
    blueribbon 2021/11/29
    「炭酸水を飲むことで血液の成分の動態が変わり、それが視床下部に影響を与えてホルモン分泌が変化していると考えられます。…ホルモンが変われば、感情や感性が変わります。その変化が脳波にも表れているのです」
  • ツキノワグマの子グマ殺し 世界初、学術的に確認 長野のNPO | 毎日新聞

    子グマの天敵は大人の雄グマ? 20年以上クマの保護管理を続けるNPO法人「ピッキオ」(長野県軽井沢町)は、雄のツキノワグマが子グマを殺したとみられる事例を確認したと発表した。日獣医生命科学大(東京)と共同研究した成果は、米国に部がある「国際クマ協会」の学会誌「Ursus」のオンライン版に掲載された。ツキノワグマの子グマ殺しを学術的に確認したのは世界初とみられるという。ピッキオは、今回の結果を土台として研究が発展していくことを期待している。 ピッキオは、2016年4月1日~5月11日、町内の森の中にある冬眠穴にセンサーカメラを設置して、雌のツキノワグマ「ミロク」と子グマなどの様子を静止画で撮影した。

    ツキノワグマの子グマ殺し 世界初、学術的に確認 長野のNPO | 毎日新聞
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    blueribbon 2021/11/18
    ライオンや熊などが、自分の遺伝子を残すため、雌の連れ子を殺すというのは広く知られていることなのでは?中には、同じことをする人間も存在する。
  • 最近ものすごく優秀な修士就活生が増えている→機械翻訳『DeepL』を巧みに使って論文を書いていた「すごい時代が来たな」

    くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 @cryptobiotech 企業で研究×新規事業開発に励む人 | 修士卒→大手メーカー研究職→Ph.D.取得→新規事業開発職 | 生成AIとDeepTech勉強中 | BiotechとFoodtechが好き | ココナラで院生就活支援→https://t.co/d94kwtA29T | note→ https://t.co/pvmKzQaD1A https://t.co/0FG5b9HSAL くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 @cryptobiotech 1st author論文持ってる修士就活生が増えてるようで、それを達成してるM1後輩に話を聞いてみたら「日語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日語化→違和感ないか確認→指導教官に提出」というプロセスを踏んでるらしい。そりゃ早くなるわけだ。すご

    最近ものすごく優秀な修士就活生が増えている→機械翻訳『DeepL』を巧みに使って論文を書いていた「すごい時代が来たな」
    blueribbon
    blueribbon 2021/08/12
    「日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出」
  • 「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に

    Alphabet傘下の英DeepMindが、遺伝子配列情報からタンパク質の立体構造を解析するAIAlphaFold v2.0」(以下、AlphaFold2)をGitHub上で無償公開し、ネット上で注目を集めている。Twitterを利用する生物系の研究者からは「革命的な成果だ」「これからの研究の前提が変わっていく」など、AlphaFold2の予測精度に対して驚きの声が相次いだ。 なぜAlphaFold2はこれほどの驚きや賞賛をもって迎えられているのか。タンパク質構造解析の難しさをひも解く。 未知の部分が多いタンパク質の構造 タンパク質は数十種類のアミノ酸からできており、配列によってさまざまな性質に変化する。例えば筋肉、消化酵素、髪の毛はそれぞれ役割が異なるが、いずれもタンパク質で作られている。タンパク質の構造が分かれば、生体内の化学反応の理解が進む。アルツハイマー型認知症やパーキンソン病

    「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に
    blueribbon
    blueribbon 2021/07/21
    「「タンパク質折りたたみ問題」として50年以上、生物学の課題とされてきた。実際、既知のタンパク質配列は数十億あるのに対し、構造が明らかになっているものは約10万のみといわれており…」
  • 東大ネコ研究に2日余りで寄付3千万円 担当者「驚き」:朝日新聞デジタル

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    東大ネコ研究に2日余りで寄付3千万円 担当者「驚き」:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2021/07/16
    「企業の支援を受けて、実際に猫で有効性や安全性を確かめる臨床研究のめどが付き、「順調にいけば来年初めごろに販売できる段取りだった」だが、新型コロナウイルスの影響で、治験の計画が止まってしまった。」
  • ジオシティーズの閉鎖で消えた「わからん科目攻略法」が、埋もれるのがもったいないので、ここで紹介する。

    かつて「​ワンランク上の勉強法」というサイトで”わからん科目攻略法”というものが紹介されていた。 これは非常に有用な技術なのだが、現在はジオシティーズの閉鎖に伴い閲覧不可能である。。 このまま埋もれてしまうにはあまりにも勿体ないので簡単に紹介し、今日はその技術を土台として自分の頭でモノを考えるという事がどういう事なのかを書いていこうかと思う。 最近全然頭使ってないなという人には参考になるかもしれない。 難しい概念にぶち当たったら、理解しようと思わないで10回読め あなたが物理の勉強を始めたと仮定しよう。 物理は難しい。 分野によっては一読しただけでは何が書いてあるのかサッパリ理解できない事も多い。 高校生の頃に早々に脱落してしまった人も多いだろう。 この難しい科目を”わからん科目攻略法”は「理解しようと思わずに毎日ただ目を通して10回ぐらい読め。そんで11回目にわかろうと思って読め」と説く

    ジオシティーズの閉鎖で消えた「わからん科目攻略法」が、埋もれるのがもったいないので、ここで紹介する。
    blueribbon
    blueribbon 2021/06/09
    わからん科目攻略法:「理解しようと思わずに毎日ただ目を通して10回ぐらい読め。そんで11回目にわかろうと思って読め」
  • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

    物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

    NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
    blueribbon
    blueribbon 2021/06/05
    「テントウムシの…主要な接着の要因が「分子間力(ファンデルワールス力)」であることが証明されたという。…テントウムシは生息地の植物種に適応できる足裏を進化させてきたことが考えられるという。」