ごりゅご.com
Evernoteに本当にすべてを記録するためにやっている12のこと 2014年5月7日投稿 2015年9月14日更新 カテゴリ:エバーノート活用 著者: jMatsuzaki photo credit: FourthFloor via photopin cc 私の愛しいアップルパイへ あの貪欲なる緑色のゾウは、私の前で雄弁に語ったのです。「おお!愉快なjMatsuzakiよ!貴様の悲しみと喜びに満ちた人生のすべてを記録してやろうぞ!!」と。 そうして私はEvernoteを本当にすべてを記録する場所として使いはじめました。そんな私が抜け漏れなくEvernoteにすべてを記録するためにやっている12のことがあるんです。 Evernoteに本当にすべてを記録するためにやっている12のこと 今日あなたにお話したい内容は全部で12個あります。 1.様々なWebサービスの情報を自動記録 2.メモやノー
スマートフォンで起動させておくだけで、ほぼ自動で1日の行動パターンを記録し続けてくれるライフログアプリが「Moves」です。自動で行動パターンを判別してくれるという便利さと正確さが高く評価されており、以前は300円で販売されていた有料アプリだったのですが、2014年4月にFacebookによって買収され無料でゲットできるようになったので、インストールして使ってみることにしました。 Moves - Activity Diary for iPhone and Android https://www.moves-app.com/ Movesはスマートフォンを身近に持っておくだけでユーザーの行動を自動で記録し、さらに移動手段をほぼ自動で判別してくれるというアプリです。たとえば、以下の画面は自転車と徒歩で散歩した時のログデータ。スタート位置から移動した時間と手段が時間の流れに沿って表示されるので、1
服やカバンに取り付けると自動的に撮影を行い30秒ごとに自分の生活を記録してくれる500万画素の小型カメラが「Narrative Clip」です。これはもともと「Memoto」という名前で出資を募っていた商品なのですが、名前が変わって「Narrative Clip」として編集部に届いたので、どんなアイテムなのか、実際に使ってみました。 Narrative Clip – a wearable, automatic lifelogging camera http://getnarrative.com/ Narrative Clipは白を基調にしたシンプルなパッケージ。 箱はスライド式。 開封してみました。 中に入っていたNarrative Clip本体は指先でつまめるほどの小ささ。 重さはわずか16g。 中に入っていたのはNarrative Clip本体と接続用ケーブルのみ。 簡単な説明書は箱の
「人生における最良の瞬間は自分でも気づかないうちに過ぎ去ってしまう」ということで、そんな一瞬を撮り逃さずに写真に納めることができるのが「Memoto」。クリップで服やカバンに取り付けることのできる500万画素の小型カメラで、30秒ごとに自動的にシャッターが下り、カメラを構えることなしに写真を撮ることが可能、撮った写真はPCでの充電時に自動的にMemoto社のサーバにアップロードされます。GPSを内蔵しており場所や時間の記録もしているので、詳細を忘れてしまっても撮った日付で検索したり、逆に写真から場所を思い出したりということもでき、ライフログに最適な世界最小サイズのウェアラブルデジカメになっています。 Memoto http://memoto.com/ Memoto Lifelogging Camera by Memoto — Kickstarter こちらがMemoto。サイズは36mm×
新しいコンセプトのiPhoneアプリに出会いました。それはとてもシンプルで、だけど斬新なアイデアです。 「1秒の動画を繋いで、1つの動画を作り上げる」。今まで、ありそうでなかった面白いアプリ。 百聞は一見に如かず。まずは、完成した以下の動画を御覧ください。 コレの何が楽しいかって、簡易なライフログをつけるのに丁度いいかなって思うんです。 1秒という日常の断片を切り取って、それを繋ぎあわせていく。これだけでも、その日の記憶を辿るには充分です。 使い方 使い方はとてもカンタンです。ただただ動画を撮っていくだけ。あとはアプリが勝手に繋ぎあわせてくれます。 ▼使用する画面はコレだけ。 ※1:Quick Startをオンにしておけば、アプリの起動と同時に撮影を開始できます。 ※2:Undoボタンを押すと、直前に撮影した動画をキャンセルできます。 撮った動画の順番を入れ替えなりなど、面倒な作業が不必要
昨日、寝る前に「今日自分ができたこと」を振り返りながら、「やはり休日は行動記録を残すべきだな」と思いました。記録を残すだけで休日の満足度が格段に上がるからです。 1.私が昨日できたこと 昨日、私が6時に起きてから25時に寝るまでに出来たことを↓にリストアップしてみます。 ・PhraseExpressのブログ記事を書く ・英語の勉強をする ・資格の勉強をする ・講演の資料を作成する ・アシタノレシピの原稿を執筆する。 ・新車購入のための情報収集をする。 ・液晶モニターの情報収集と購入を行う。 ・独自ドメイン取得に関する情報収集を行う。 ・WordPress移行作業に関する情報収集を行う。 これに育児5時間、家族で行った買い物3時間、などが加わります。我ながら休日をかなり満喫したと思います。 2.これだけできたことを自分は覚えていない 24時間の行動記録を残し続けて1年以上になりますが、未だに
【ライフログ】ぐっすり~ニャで気づいた、そのデータが自分にとってどうなのか?が大事: 子供と一緒に大きくなろう ライフログをとる時も、それは自分にとってどうなのか、自分は何を感じたのかという主観を残さなくちゃいけない気がします。 … 日誌と日記を書き分けています。 以下、16年前に書いた記事より。 » パソコン日記のすすめ 私は毎日パソコンで「日誌」と「日記」をつけている。ここで、「日誌」と「日記」とわけて書いたが、これには理由がある。手元の辞書(角川・類語国語辞典)によると、「日誌」は「毎日の出来事を記録したもの」、「日記」は「毎日の出来事や感想を記録したもの」と定義されている。私はこれに従って、両者を区別して記録している。 「日誌」にはおもに自分のその日の行動や出来事をドライに記述している。何時に起きた、どこどこに行った、だれだれに会った、などである。そしてそれと平行して、それぞれの行
アシタノレシピは「明日を楽しく!」をモットーに、日々の仕事やプライベートを楽しくするためのちょっとした工夫やコツ、考え方を紹介するブログメディアです。 皆さんこんにちは!BECKです。 アシタノ・ハックス第7回、今回のテーマは「タイムログ」。 今回からは暫く「ライフログ」に関して扱ってみたいと思います。 「ライフログ」という言葉の意味は知らずとも、名前は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 ライフログとは、人間の行動した結果を何らかの形で記録したものを意味し、多くの場合はそれを見返すことで自分の行動や思考を思い出すことができる情報を指します。本来はデジタルデータを意味するのですが、ここではアナログのデータも含めてライフログと表現します。 ライフログという言葉自体は凄く広い意味であり、実際には今回紹介する「タイムログ」や訪問した場所の記録や、GPSトラッキングによる移動の記録、ラン
みなさま、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。 さて、一年の計は元旦にありと昔から言われますが、計画とともに重要なのが「記録」から学ぶことです。自分の行動の結果の積み重ねが、今の自分自身を作り上げている以上、自分がその時々でどのような行動を取っていたかを振り返ることは、目標を達成するために非常に大切なことになります。すなわち、ライフログというものの価値は非常に高いものがあります。そのため、もし、どうしても成し遂げたい目標がある人で、ライフログをとってこともないというのであれば、今すぐにライフログを取り始めることを強くオススメします。もちろん、目標がない人でもライフログをとってそれを振り返ることは楽しいことですから、ライフログを取り始めてみることをオススメします。 そんなわけで、ライフログにはまって今日から二年目の僕ですが、さっそく先輩風を吹かせて、これから
企業では社員のさまざまな行動内容が「ログ」として蓄積、管理されますが、ログの新たな活用が企業のモバイル化によって注目されています。今回はログを社員の行動改善につなげる方法を紹介しましょう。 会社は社員の仕事の内容を「記録」として管理しています。さまざまな業務の記録は、日報などの形にして、仕事の成果としています。ITの分野ではPCの操作記録を「ログ」として記録し、管理します。今回はこのログの新たな活用方法を取り上げたいと思います。 最近はスマートフォンなどのモバイル機器の登場で、ログ管理の方法が変わりつつあります。スマートフォンを活用して、自分の日常生活の体験を映像、音声、位置情報などのデジタルデータとして記録をする「ライフログ」を残す人が増えています。ライフログのためのツールには、ユーザーが自分で操作して記録を取る手動ツールと、自動的に記録を取ってくれる自動ツールがあります。手動ツールの代
かねてから自分の見た夢をあまさず記録する「夢ログ」を残したいと強く思っていました。ただ、夢は起きて数秒も経つと内容を忘れてしまいます。困っていたところあるiPhoneアプリに行き着いたのです。 かねてから「夢ログ」というものを残したいと強く思っています。自分の見た夢をあまさず記録に残す。そのメリットはよく分からないのですが、自分自身が見返す限り、今はやりの「ライフログ」よりもよほど面白いと思っています。あるいは「夢ログ」もライフログの一種と言えるかもしれません。 ただ、夢ログというのは難しいのです。理由は、起きて数秒も経つと夢の内容をあっという間に忘れてしまうからです。「夢ログをとる達人」ともなると違うらしいのですが、私は起きる直前まで夢を見ていたタイミングで起きて、しかもそれなりに気分がいいときでないと、なかなか夢ログを残すことができずにいました。 ところが先日、「夢が撮られちゃう?!
ライフログという「言葉」が以前、流行っていましたね。 私は昔から日記がわりに何でも写真に残すようにしています。 あとから見てみるとその時のことをよく思い出せて、楽しいものです。 しかし、それでは足らないものがあると思っています。 ライフログよりマインドログを残す 先に書いたように、写真を見ればなにをしてたかはわかります。 どこに行ったかの位置情報を残すことも、思い出としては良いでしょう。 しかし、それらがあってもぼんやりとしか思い出せないのは、そのときの細かい「心の動き」です。 「伝わる」文章を書くことの秘訣を一つにまとめるとすると、それは日々の心の動きをないがしろにせず、自分の内面に目をとめて、それを言葉として残しておくこと以外にない 「事実」を書き残すのも良いでしょう。 しかし、それに加えて、 そのとき自分の心に何が起きたのか。 これを書き残して客観視してみると、そこには素晴らしい個性
iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 本体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが
先日アップしたエントリーでは、私が現在Evernoteと連携させているiPhoneアプリ、Webサービスをご紹介いたしました。 そこでふと気がついたのが、最近Evernoteのノートブック晒しをやっていないなと言うこと。 参考:参考になりすぎるEvernote活用例4 –@OZPAのノートブック晒し– | goryugo, addicted to Evernote 昨年の12月、@goryugo 氏のブログに寄稿させていただいたのが上の記事。 本格的にEvernoteを使い出した昨年5月からの7ヶ月間で、ノート数は2200程度でした。 で、それから4ヶ月。現段階での私のEvernoteノート数は4100ほど。 Evernoteにライフログを叩き込もう!と勢いごんでから、そのノート数は加速度的に増加しております。 この4100という数が多いのか少ないのかは皆様の判断に委ねるとして、現時点での
私が間違いなく一番起動しているiPhoneアプリ。それがFastEverです。 iPhoneユーザでエバーノーターなら、このアプリを使わない手はありません。 EvernoteユーザなのにFastEver使用していないのは、グローブとボールがあるのにバットがないようなもの…そして、つけ麺売ってるのに「スープ割りはありません」みたいなことです。たぶん違う。 FastEver 1.6.2 iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要 カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230 更新: 2011/01/17 などなど。 他にもNote & ShareですとかATOK Padなんかも入力支援アプリの枠組みと捉える事もできるでしょう。 特に、Tap2Everに関してはその高い完成度から多くのエバーノーターに使用されているようで、ググるといろんな記事が出てきます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く