仕事や人間関係がうまくいかない...「もしかして自分は大人の発達障害なのでは?」と悩む人が増えています。しかし、その解決策を具体的に示した本は少ないのが現状です。 本書『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』は発達障害の当事者が、試行錯誤と度重なる失敗の末に身につけた「本当に役立つ」ライフハック集。うつでもコミュ障でも、必ず社会で生き延びていける術を教えます! ◇◇◇ 前の記事「人の名前が覚えられない? ならば「あだ名」で紐づけしよう!/発達障害の仕事術(20)」...
まずやることを全部紙に書き出せ その中から5分以下でできることを見つけろ 大変そうな作業は1工程が5分以下になるまで細かく分けろ そしたらスマホのキッチンタイマーで5分測ってそれ以内を目指してやれ 間に合わなくてもやり始めたらやる気が出るからそのまま続けろ もしダメならまた作業工程の分割を5分でやり直せばいい 納期を守れず留年し続けたクズADHDの俺がどうにか卒論を完成させた方法がこれだ やること多すぎて目の前が真っ暗になったらまず紙に書き出せ
タスク管理が終わってますね はい。僕もそうでしたし、そもそも「タスク管理」あるいは「スケジュール管理」というのは「定めた通りきちんと実行する」というところまでワンセットになった概念ですから、完璧にやれているということは人生がほぼほぼ予定通りに運んでいるということになります。おそらく、そういう人はほとんどいないでしょう。「やるぞー」と決めてクソデカい手帳を買ったり、スマホにモリモリアプリをインストールしたりは誰もがしたでしょうが、それが実になったことがある人はかなり少ないと思います。 ツールを購入したり、あるいは「やるぞ」と決めた日から数日くらいはどんどんタスクを入力していくでしょうが、次第に未消化タスクが積みあがっていき、しかも新規タスクの書き込みは徐々に行われなくなっていったのではないでしょうか。 こうして考えると、タスク管理というものには実に様々な要素が求められることがわかります。すぐ
集中力を高く保ちたいと思っても、ついつい脱線してしまう弱い心の持ち主、keichangです。 そんな私が長年の試行錯誤の結果辿り着いた、集中力を高いレベルで維持する方法をご紹介します。 とってもシンプルな管理方法で、主なルールは2つだけです。 ①オートリピートタイマー(バイブ機能)付腕時計で30分毎に通知 ②Doing Listで「今やるべきこと」を認識し続ける 順に説明していきます。 ①オートリピートタイマー(バイブ機能)付腕時計で30分毎にバイブを鳴らす まずは、時間を区切ることです。あまり細かすぎても大変なので、30分毎くらいがいいと思います。ただ、30分で区切ろうと思っても、気がついたら過ぎていますし、いつの間にか時間を気にしなくなるもんです。 そこで役立つのが、バイブ機能で一定時間ごとに時間通知をしてくれる腕時計です。色々探して、恐らくこれがベストです。 オートリピートタイマー付
by Morgan やるべきことを締切直前まで先延ばしにしてしまう「先延ばし行動」をやめたいのについついやってしまう……という人も多いはず。先延ばし行動を断ち切るためのライフカレンダー「your life」なども作られていますが、先延ばし行動をすっぱりやめるのではなく、逆に利用して生産性を上げる方法が存在します。 How to Procrastinate Productively - The Atlantic - The Atlantic https://www.theatlantic.com/video/index/497642/how-to-procrastinate-productively/ 「生産的に先延ばしする」方法は、以下のムービーは以下から確認できます。 How to Procrastinate Productively - YouTube 「ぐずぐずと先延ばしにしてしまう
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<今回の目次> なぜ前倒しすべきなのか? 前倒しできれば、仕事の質がピカピカになる なぜいつまでたっても前倒しできないのか? なぜ実際に前倒ししようとしても、前に倒れないのか? 前倒しは小さいことから始める 前倒しオタクへ 前倒しの筋力を鍛えるコツ Toricago式 前倒しトレーニングを公開 終わりに なぜ前倒しすべきなのか? 前倒しというと、何か特別なことをやっている印象を受ける。しかし、実際には「前倒ししたぜ!」と思えるレベルまで前倒しするのが、仕事のバランスとしては丁度良い。前倒ししたから偉いというよりは、前倒しできて当たり前。それが仕事のあるべき姿だと捉えるようにしている。 なぜなら、仕事をしていると、予期していない仕事が突然降ってきたり、色々な緊急事態が発生したり、思わぬトラップが仕事の中に潜んでいたりする。それによって、事前の計画が大幅に遅れるリスクが高まり、場合によっては正
この4ステップを行えば、やるべき行動が具体的になります。なので、迷うことなく作業をすることができ、最短でタスクを終わらせることができるわけですね。 これは、地図を作ることに似ています。たとえば、初めての場所へ行く時などは、どうやって進むべきか分かりませんよね。しかし、目的地までの地図を持っているのなら、スムーズにゴールすることができるはずです。 実際の仕事においても、やるべきことが溜まっていると、何から手を付けたらいいのか分からずに困惑することが多くなります。そして、考えすぎて時間をロスしてしまったり、重要度の低い仕事に時間を割いたりしてしまうわけです。 こういったことを避けるために、タスクをスケジュール化することが大切なんですね。 スポンサーリンク スケジュール化しないとストレスの原因となる タスクのスケジュール化をしなければ、時間の管理が上手くいきません。なので、仕事に追われてしまうよ
ToDoリストはやらなければならないことを書いた一覧ですが、それで実際にやる気が出ることはほとんどありません。しかし、ちょっとしたひと工夫で、その問題は簡単に解決できます。ToDoリストではなく「ブレイクリスト」を作れば、早く仕事を終わらせたいと思うようになります。 ブレイクリストとは何か? ToDoリスト、タスクリスト、やることリスト......呼び方は何でもいいですが、どれも気分的には参ってしまいます。そのリストを管理するのにどれだけ時間がかかるか(無駄になるか)に関係なく、忘れてはいけないものを書き出し、リストはこなしきれない大量の仕事のように見えてきます。 一番大事な仕事をスイスイとこなせる日もあれば、仕事の終わりがまったく見えない最悪な日もあります。結局のところ、基本的にToDoリストには終わりがないのです。ToDoリストはあなたが死ぬまで延々と続き、あなたが休憩を取っているかど
多くの人にとって、まったく白紙の状況に立たされるのは恐怖以外の何物でもありません。もちろん、白紙なのですから、プロジェクトを好きな方向へ持っていけます。ところが、選択肢があまりにも多いと、人はどうしていいかわからなくなるのです。 はじめの一歩を踏み出すには、かなりの精神エネルギーが必要となります。最初が一番難しいと言ってもいいでしょう。でも、本当の意味で最初にやるべきなのは、一歩踏み出すのを邪魔しているもの(精神的、感情的、身体的などさまざまな障害物)が何なのかを理解し、それを乗り越えることです。 「先延ばしは何かを待っていることでもなければ、ただ遅延していることでもない。むしろ、しないという決定なのだ」と、心理学者のJoseph Ferrari氏が、American Psychological Associationに語っています。「正しく決断するために情報を集めるのはよいことだが、集め
私はプロジェクトの締め切りを決めるとき、◯月末や、◯月中旬といった言葉を使いません。 先の話に思えても、必ず具体的な日付にします。なぜならそうすることで楽に仕事が進むからです。 今日はその理由についてお話します。 1.取り組み意識が強くなる。 2.残日数を正確に把握できる。 3.スケジュールを立てるきっかけになる。 1.取り組み意識が強くなる。 月末や中旬といった言葉は締め切りにぼんやりとした印象を与えます。締め切りをぼんやりとしか認識できないプロジェクトは、先送りされやすく、結果として締め切りの直前で慌てることになるのです。 逆にきちんと日付で書き出した場合には、締め切りが明確になることでプロジェクトへの取り組み意識が強くなります。 私はプロジェクトの一覧表に、「〆締め切り日-プロジェクト名」と記入して管理しているため、きちんと日付が書かれていることで特にそのプロジェクトへの締め切り意識
iPhoneやAndroidのスマートフォン・タブレットをはじめ、PCのWebブラウザからも利用できる便利な無料の総合生産性管理ツール、「Toodledo(トゥードルドゥ)」の全機能を紹介します。 私はToodledoをすでに4年利用していますが、Toodledoのおかげで日々のToDoひとつひとつをはじめ、たくさんのやりたいことまでをも総合的に管理することができており、大事な仕事や用事も滞りなく進めてくることができました。 とても優れたツールなのですが、日本ではまだまだ有名ではないみたいなので、改めて紹介したいと思います。 www.toodledo.com Toodledo: Todo Lists - Notes - Outlines - Habits Toodledo 仕事効率化 ¥360 ちなみに、Toodledo以外の便利なWebサービスについては以下の記事にまとめていますので、併
マイクロソフトのタスク管理アプリ「Wunderlist」世界1,900万ダウンロードでわかった「日本特有のタスク文化」と「賛否両論あった機能」 ドイツ(ベルリン)で活動している、タスク管理アプリ「Wunderlist」さんにお話を伺いました。2015年6月に買収されて、現在アプリ運営チームはMicrosoftの中にあります。 ※Microsoft プロダクトマーケティング 塚田恵さん 「Wunderlist」について 「Wunderlist」についておしえて下さい。 シンプルさが売りの「タスク管理アプリ」です。イメージとしては、ポストイットや付箋がアプリになったような感じですね。 用途としては「買い物リスト」が一番多いです。あとは仕事のチームにおいて、タスクを割り振って管理するために、Web制作やデザイン会社の人が多くつかってくれています。 今どれくらいのユーザーがつかっているのでしょうか
今年に入ってから、さらに仕事を速く終わらせたいと考えています。 1日のルーティンを、もう少し短時間で終わらせることができたら、他のことをできる時間が増えて、できることがあると思うので、とくに仕事のルーティンを短時間で行えないかと考えているところです。 このために、何冊か本・ビジネス書を再読しようと思っています。自分用のメモも兼ねて、仕事を短時間で終わらせたい方に参考になればとまとめてみます。 もちろん、もっといろいろな本もありますが、思いついた本で、基本的なところを学べるものを選びました。正確には10冊ではないので、+アルファです。本の詳しい内容は、紹介記事のリンクなどからどうぞ。 時短・仕事を速く終わらせるために参考にしたい本10冊+α GTD GTDは、やはりタスク管理としては、基本でしょう。タスク管理ができると、優先順位付けなどができるので、効率化につながりますよね。 ストレスフリー
頭に浮かんだアイデアは残らず書き出しましょう。どんなアイデアであれ、取るに足りないということもなければ、大きすぎることもありません。 浮かんだアイデアを書き留めるために、常にノートを持ち歩きましょう。携帯電話のフォルダを使うより紙に書いたほうがはるかに良く記憶できます。 自分に向いているリスト化の方法を見つけましょう。走り書き、箇条書き、チャート、何があなたに一番向いていますか? 私の場合は、短文とさらさら描いた絵を組み合わせるのが一番効果的だとわかりました。 小さくて管理可能なタスクのリストを毎日作りましょう。1日をいくつかのブロックに分けると、こなせる仕事量が増えます。 完了したタスクはすべて「済」のチェックをつけましょう。うまくできた仕事に「済」のチェックをつけることほど満足感を得られることはありません。 自分の計画が順調に進んでいるかわかるように、目標は進捗を計りやすいものにしまし
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 毎度のことながらやる気がない。この原稿も書く書くと言いつつ、5日くらい真っ白のままでした。 思い付きでWebサービスを作るにも、フラッと企画を思い付くにも、初期衝動が高まっている状態だと何も考えずにサクッとできるんですけど、基本的にやる気がない時は当然モチベーションも上がりません。コードも書く気が起
日本でもユーザが増え始めているプロジェクトマネジメントツール「Trello」。このツールは、GTD(Getting Things Done)の生産性システムに合わせて使いやすかったり、直感的に使いやすいUIになっていることから、人気を博している。 このツールをさらに使いやすくしてくれそうなChromeエクステンションが登場した。Trelloのボード上にプロジェクトの進行状況をガントチャートのように表示してくれる「Elegantt for Trello」だ。 タスクカードにラベルとタスクの開始と終了の日程を設定すると、自動的にガントチャートが生成され、バーをクリックするとプロジェクトの進行状況が一覧で確認できるようになっている。 Trelloを使っている人にとってはもちろん朗報だが、この「Elegantt」はほかのツールとも連携していく予定のようだ。サイト上ではMailChimpやBuffe
「なんで1日は24時間しかないんだろう?」とはじめて思ったのは、大学3年生の秋だった。 朝から昼過ぎまでは授業。その後、ほぼ毎日、学生実験。なんとか夕方までに片付けると、すかさずサークルのあるキャンパスに移動する。それからサークルでイベントの準備。毎日9時ぐらいまでかかっていただろうか。それから外食して家に帰る。家までは片道1時間半だ。帰宅してから、実験のレポート作成。化学工学の実験は、数字の計算量が半端でなく多い。だいたい寝るのは2時半か3時だった。そして翌朝6時半に起きる。これが毎日だ。今からは信じられないだろうが、当時の学校はすべて週休1日が当たり前で、土曜日も授業があった。 「ああ、1日が30時間、いやせめて27時間あれば、あと3時間は余計に眠れるのに」と切実に思った。そんな生活リズムは初めてだったから、まず胃腸がぶっ壊れた。昔から睡眠不足に弱いのだ。 そんな学生時代の自分に、誰か
職場における生産性の向上は、社会人にとって大きな課題のひとつ。「気づけばもう夕方なのに、まったく仕事が終わっていない…」と途方に暮れるような日もあるのではないでしょうか。 そんな人に読んでもらいたい記事が「TalentSmart」に掲載されているのでご紹介。Travis Bradberry氏が、生産性の高い人が絶対にしている11のコトをまとめています。今日から使える項目の数々は、すべての社会人必見! 生産性のことを考えるとき、私たちは同じ困難に直面する。そう、1日は24時間しかないということだ。 しかし、ある一部の人においては「時間が2倍あるのでは?」と思うほど生産性が高い。彼らは、タスクを成し遂げるための不思議な力を持っているかのよう。たとえ複数のプロジェクトを抱えている場合でも、確実に目標を達成する。 時間とは、人類すべてが平等に持ち、失うことができない唯一の資本だ。ートーマス・エジソ
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