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いい話と生命に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 未熟児の為に保育器を開発して赤ちゃんを見世物にし世界を回った偽医者のお話

    あーつ @blackflagcrz なんでそんな事してたのかやけど 彼の生きた19世紀後半は未熟児として生まれた子はそのまま育つことがないのが常だったから家族に諦められて医師に渡されてたんやね そして医師がマルティンに未熟児を渡す 彼は保育器の宣伝のために赤ちゃんを並べたツアーを始めてん 2019-10-17 22:53:45 あーつ @blackflagcrz 当時未熟児は遺伝的に劣ってると思われててんね 彼はそれが受け入れられなかった 見物料一回25セント 彼はそのお金を使って未熟児たちのケアを熱心にやるわけよ 保育器一つ赤ちゃん一人につき現在のお金で一日4万円ぐらいの大金が掛かるからとにかくお金が必要だった 2019-10-17 22:58:10

    未熟児の為に保育器を開発して赤ちゃんを見世物にし世界を回った偽医者のお話
    blueribbon
    blueribbon 2019/10/18
    保育器の宣伝のために赤ちゃんを並べたツアーを始め、結果的に約6500人の赤ちゃんの命を救った。見世物小屋に来てたお客さんたちも、結果的に支援者の一人になった。
  • 虐待されて育ったうちの犬

    うちの犬は元繁殖犬だ。繁殖犬というのは、ペットショップなどに子犬を売るための母犬のことで、しばしば恐ろしい程にひどい環境で虐待されて育てられる。生涯、一畳ほどのケージから出られなかったり、ろくに掃除をされず排泄物まみれだったり、もちろんむりやり妊娠させられたり。役割が終わったら文字通り使い捨てる。こういった業者はパピーミルとか言われる。子犬を売るというビジネスの特徴上、特に規制もない状態では、利益の最大化のために命が軽んじられているのが現状だ。 だから、もし犬を迎えようという人がいたら、どうかペットショップでは買わないでほしい。需要が、そういった供給を生み出すから。生育環境をチェックして、良心的といえるブリーダーから、少し高いかもしれないけど、命に敬意を払って迎え入れてほしい。 さて、うちの犬、仮にKとすると、Kもまたそういったパピーミルで虐待されて育った母犬のチワワだった。パピーミルから

    虐待されて育ったうちの犬
    blueribbon
    blueribbon 2017/11/11
    「子犬を売るというビジネスの特徴上、特に規制もない状態では、利益の最大化のために命が軽んじられているのが現状だ。」
  • 珍しい血液型の男性、半世紀で200万人の赤ちゃんを救う…半世紀で1000回近くの献血 : らばQ

    珍しい血液型の男性、半世紀で200万人の赤ちゃんを救う…半世紀で1000回近くの献血 血液型と言うと、A型、B型、O型、AB型のどれかに分類されますが、その他にもRH式血液型などがあり、中にはとても珍しい血液型を有する人がいます。 オーストラリアのジェームス・ハリソンさん(74)は珍しい血液型を持つため、過去56年間に984回の献血を行い、今までに救った赤ちゃんの命は200万人以上にもなると言います。 ジェームス・ハリソンさんの血液の血漿(けっしょう)には抗体があり、RH病と呼ばれる死の危険性がある新生児溶血性疾患から無数の赤ちゃんを救ってきました。 彼の血液のおかげで何人もの母親が無事に出産することが出来、彼自身の娘も父親のおかげで健康な息子を産むことができた母親の一人だと言います。 ハリソンさんは18歳のときから献血を始め、当初は珍しい血液型だったことから、彼の命に100万オーストラリ

    珍しい血液型の男性、半世紀で200万人の赤ちゃんを救う…半世紀で1000回近くの献血 : らばQ
    blueribbon
    blueribbon 2010/03/25
    「おそらく220万人くらいの赤ちゃんの命を救ってきただろうと見積もられています。献血回数のギネス記録も保持する彼は、9月には1000回目の献血を迎える予定です。」
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