日本株市場で日銀の存在感が一段と高まっている。上場投資信託(ETF)を通じた保有残高は時価25兆円に達し、3月末時点で上場企業の約4割で上位10位以内の「大株主」になったもよう。うち5社では実質的な筆頭株主だ。日銀はETF購入を国債購入と並ぶ2%物価目標達成の手段と位置づけるが、金融市場での存在感が高まるほど出口戦略は困難になる。日銀のETF購入は2010年に始まり、13年就任の黒田東彦総裁に
アメリカでの、株の空売り規制が来週から始まるが。 そのせいで、ショートカバーが入って昨日は金融株暴騰。 で、株式市場見て、クレジット市場でもショートカバーが広がって。スプレッド、タイトニングしたけど。 ウェルズ・ファーゴの好決算なんて、ただの後付けですから。 気付いてない人、沢山いると思いますが。 この規制、副作用超でかい劇薬ですから。 この措置、はっきり言って、今回の事態の発端となったクレジット市場を、より一層混乱させる施策でしかないよ。 だって。 ヘッジファンドの、金融セクターに対するネガティブな見方が、変わった訳ではなく。 株でショートできなくなったら、次に何するかっていったら。 CDS市場で、全力でプロテクション買うでしょ。 潰れる、と思っているわけだから。 ヘッジファンドって。 カジノ一軒閉まっても(=株式市場で空売りできなくなったら)、隣のカジノ(=CDS市場)行く人たちでしょ
東経ニュース新着情報 ■(株)福岡三協サッシと東部九州立山(株)〜統合(2008/9/30) ■Interview 中村学園大学客員教授 坂田 利家氏3(2008/9/30) ■セカンドライフ(R)内で「CIGARO」販売を開始(2008/9/30) ■360度自由に回転する家、Dio-ARC(2008/9/30) ■スマートフォンのイメージについての調査(2008/9/30) この記事は週3回(地区によっては週1回)郵送でお届けする企業情報紙「東経情報」から抜粋したものです。東経情報についてはこちら>>>東証マザーズ上場のオー・エイチ・ティー[広島県福山市]の株売買に伴なう証券会社への決済不履行(鉄砲)事件は、従来のような鉄砲事件とは趣が異なっており、新型の証券詐欺事件として兜町筋に大きな衝撃が走っているようだ。 従来との相違点は「ネット証券会社が狙い撃ちされている」と言う事
複数の証券会社を利用していますが、いままでイートレードの口座をメイン口座として利用してきました。が、長年利用した多く経験から、イートレードに対する不信を感じ始めています。恐らく誰かが私と同じに既に気づいていると思います。 1.あなたの注文、素直にマーケットへ出していますか?たとえばあなたが10株を注文したところ、実際11株となってマーケットに出していませんか?(歩み値に注目)つまりイートレードのコンピュータ自動売買システムはあなたの儲かりそうな注文に自動追随して、自社資金を上乗せして発注できるカシコイロジックが組まれています。同じにあなたのこの10株の建玉を返済するとき、それも同様に11株となってマーケットから決済されます。私はさらに実験してみました。その10株の返済するとき(リカク)、通常の人間はとらない行動で敢えて自分に不利な価格で返済するようにしました。それでも11株の注文となってマ
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