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ひとと本に関するblueribbonのブックマーク (10)

  • 『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』人生がどうしようもないほど暗くむなしいときに悲観を楽しむ方法論 - HONZ

    『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』人生がどうしようもないほど暗くむなしいときに悲観を楽しむ方法論 告白しよう。評者はずっと、なるべく他人と関わりたくないと祈りながら生きてきた。楽しいことも悲しいことも何も経験したいと思わない。誰かと揉めたり争ったりするなどもってのほかだ。人生の糧になる? 知るか。全部ストレスだ。願いは一つ、社会的接点を一切放棄して、永遠に寝床で布団にくるまっていたい……。 こんな暗い感情を披瀝したところで会話が盛り上がるはずがなく、賛同が得られるわけでもなし、むしろメソメソうるさい奴だ、望みどおり早く消えればと思われておしまいだ。だから書を読んだとき、やっとこの始末に負えない思いを打ち明けられる、と晴れやかな気分になった。助かった。自分の抱えてきた屈はすべて思想家エミール・シオランが書いてくれていた。書は、彼の人生とそのペシミズム

    『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』人生がどうしようもないほど暗くむなしいときに悲観を楽しむ方法論 - HONZ
    blueribbon
    blueribbon 2020/02/13
    「人生にはなんの意味もないという事実は、生きる理由の一つになる。」…人生に意味はないのだから、生きても死んでも意味はなく、死ぬ理由にならない。目的がないから目的を達成できない苦悩を味わうこともない。
  • 現職のGoogleのエンジニアの半年の勉強量がこちら

    Lillian @Lily0727K 今年の下半期に勉強したはだいたいこんな感じ! 9月末に引っ越しでをかなり処分したので、当はもっとあったけど😄 来年も週1冊くらいのペースでどんどん新しい知識を得ていきたいな😊 pic.twitter.com/EdqZDYIca9 2019-12-31 12:21:38

    現職のGoogleのエンジニアの半年の勉強量がこちら
  • 【ニッポンの秘境探訪】私が「離島ひとり旅」に夢中になってしまった理由 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ▲©️大畠順子 ニッポンの「離島」がおもしろい 島国である日は、多くの離島に囲まれています。その数、おおよそ6800。そのうち人が住んでいる島は約400島ほどになると言われています。 たったひとりで日の離島を旅することをはじめ、その魅力の虜になってしまった女性がいます。 大畠順子(おおはた・じゅんこ)さん 1983年生まれ。群馬県出身。離島女子ひとり旅の先駆者で、普段はラジオ局に勤務する普通の会社員。2011年より日の離島ひとり旅をスタート。さまざまな離島旅を実践し、旅先で得た経験をブログや書籍などで発信している。 大畠さんは、この夏にこれまで訪れてきた30の離島への旅の経験をまとめた『離島ひとり旅』(辰巳出版・刊)も刊行。 離島をひとりで旅することの醍醐味(だいごみ)、インパクトがありすぎて忘れられない思い出のべものなど、ユニークな旅のエピソードを聞いてみました。 離島ひとり旅

    【ニッポンの秘境探訪】私が「離島ひとり旅」に夢中になってしまった理由 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    blueribbon 2018/11/01
    ・波照間島には「サンゴの浜」という、サンゴで埋め尽くされた小さなビーチがある ・「日本最秘境」といわれるトカラ列島の「宝島」は、1回行くと3日は出られない ・料理が一番おいしかったのは利尻島・礼文島
  • 『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは? | HuffPost Japan

    トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」

    『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは? | HuffPost Japan
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    blueribbon 2018/10/21
    「お金が省略していたものって、"人間関係"だったんだなと。昔の社会であれば協力してやっていたことが、お金でできるようになっていった。…"そこまでは望んでいなかった"というところまできていると思う。」
  • せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ

    棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさんは好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、好きにはたまらない場所に来ています。 の海だ〜!! の山だ〜!! 大量の棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。

    せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ
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    blueribbon 2017/07/18
    ・働きたくなくて始めた「せどり」で年商8,000万円 ・専門書を出す中小出版社5社に、売上の33%を還元 ・NPOを通じて本の買い取りを行う『charibon』 ・買い取れなかった本の一部を老人ホームや児童館などの施設に寄付
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
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    blueribbon 2015/10/12
    「今まで自分たちが教育されてきた一切が否定されて…そういう人たちはもう必死で新しい考え方、自由主義とはなにか個人主義とはなにか民主主義とは何かということにもう、飛びついた」
  • 本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する

    デカルト(René Descartes, 1596-1650)は自分の(哲学書)をこんな風に、気楽にしつこく読んで欲しいと言っている。 普段読みつけない難しいめのを読む時に参考になるだろう。新入生にもおすすめだ。 「最初はこの書物全体を、いわば小説を読むように、ざっと通読していただきたい。 あまり心を張りつめたりせず、むずかしい個所にぶつかるようなことがあっても、たいして気にかけたりせず、私の扱っている問題がどのようなものであるかを大づかみに知っていただくだけでけっこうです。 そしてそのうえで、これらの問題は検討する値うちがあると思い、その原因を知りたいという気が起これば、再読して、私の理由のつながりに注目してくださるとよいのです。 しかし、そのつながりをあますところなく十分に知ることができなかったり、すべての理由を理解するわけにゆかなかったりしても、まだあきらめてはなりません。 難解

    本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する
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    blueribbon 2011/02/22
    「最初はこの書物全体を、いわば小説を読むように、ざっと通読していただきたい。…難解と思われる個所にペンで線を引いておき、中断せずに最後まで読みつづけさえすればよいのです。」
  • 本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也

    100冊読む時間があったら論文を100「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の冒頭に、 何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 と書いた。同じようなことは、いろんな人が言っているけれど、畢生の大著『古事記伝』を仕上げた居宣長が、長年弟子たちに求められていた「入門書」を書いたもの『うひ山ぶみ』に、こんな一節がある。 何事にもせよ、著述をこゝろがくべき也 『うひ山ぶみ』は、強いて訳すと「はじめての山登り」ぐらいの意味だが、少し変わった書き方で書かれている。 短い総論のようなものが最初にあり、そのところどころに“<ナ>”といった印がついていて、総論の後に、印を付けたところをやや詳しく説明する、といった体裁である。 『古事記伝』というのがそもそも『古事記』の註釈書なのだが

    本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也
    blueribbon
    blueribbon 2010/04/27
    「何かインプットしたら、アウトプットすること。アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。」「何事にもせよ、著述をこゝろがくべき也」(本居宣長)
  • ブックワン BK1

    blueribbon
    blueribbon 2009/05/13
    「作家マップは、利用者の方がアクセスしたいくつかの書籍の著者同士をつなげて、地図のように一覧表示する機能です。」
  • ユカイな転落人生、女優食いまくり告白本 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    ロックミュージシャンで俳優のダイアモンド☆ユカイ(46)が自伝「成りさがり」(5日発売、光文社)を出版することが2月28日、分かった。伝説のロックバンド、RED WARRIORSのボーカルとして、日武道館や西武球場を満員にした“成り上がり人生”はわずか3年ほど。その後は、坂を転げ落ちるように“成り下がっていった”と転落人生を赤裸々に記している。 アーティスト活動もさることながら、特に目を引くのが仰天の女性遍歴だ。「モデル、タレント、女優など日中の有名美女たち」とベッドを共にする夜が続いたという。目が覚めると「今、テレビに出てる女優と裸で寝ていたなんてこともしばしばあった」。 また、女優飯島直子(41)をTUBE前田亘輝と奪い合った過去も告白。約半年ほどだったが「夜は彼女の家で過ごし、そのまま翌日は仕事場に向かう毎日だった」という。幸福の絶頂だったが、2人のデートが写真週刊誌「フライデー

    ユカイな転落人生、女優食いまくり告白本 - 芸能ニュース : nikkansports.com
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