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ひとと科学と雑学に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 【衝撃的ジーニアス】アイザック・ニュートンが人類史上最高の天才であるワケ - IRORIO(イロリオ)

    いつの世にも世界を震撼させるジーニアスは存在するものだが、それでは人類史上最高の超天才は一体誰なのだろう? 「そりゃ、アイザック・ニュートンに決まってるさ」と、アメリカの科学番組でホストを務める、天文物理学者のニール・ドグラース・タイソン博士は即答する。「彼は宇宙と繋がっていたとしか思えないね。天才すぎて気味が悪いぐらいだよ」 では未曾有の大天才、アイザック・ニュートンの、とても同じ人間とは思えない偉業を紹介しよう。 まず最初に、ニュートンは光学の法則を発見した。白色光が色とりどりの光が組み合わさたものだと証明し、7色(厳密には7色以上だが)の虹色を纏めれば白色になると解いた。それは当時の芸術家たちを大いに困惑させたのだというが……無理もない。「赤、オレンジ、黄、緑、青、藍、紫を組み合わせたら、白になるだって? そんな馬鹿げた話があるか!」と、タイソン博士はおどけてみせる。 次に彼が発見し

    blueribbon
    blueribbon 2013/04/05
    ・光学の法則を発見(白色光が色とりどりの光が組み合わさたものだと証明) ・三つの運動の法則(慣性の法則、ニュートンの運動方程式、作用・反作用の法則)と、万有引力の法則を発見 ・微分積分を発見
  • 『ビッグバン宇宙論〔上〕』 サイモン・シン、青木薫/訳 | 新潮社

    サイモン・シンの著作は、『フェルマーの最終定理』、『暗号解読』と出版される度に楽しみに読んできた。今回の『ビッグバン宇宙論』もまた見事だった。ともすれば難解になりがちな数学や科学の概念を解きほぐし、いたずらにレベルを落とすことなく一般向けに解説する。そのような技量において、今、サイモン・シンが世界でもトップレベルの書き手であることは間違いない。 すぐれた一般向けの科学書の満たすべき条件とは何か? 何よりも大切なのは、今となっては「常識」と化している世界についての知識が、発見当時はいかに奇想天外なもので、大きな概念的ジャンプであったか、そのめくるめく驚きと感動を伝えることではないかと思う。アインシュタインが相対性理論を発見する以前の世界に立ち戻って、そこから、アインシュタイン以降の世界へひとっ飛びすることを空想する。暗黒のトンネルの向こうに、まばゆい智恵の光が見えてくるその瞬間の興奮を思う。

    『ビッグバン宇宙論〔上〕』 サイモン・シン、青木薫/訳 | 新潮社
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    blueribbon 2008/12/17
    「定常宇宙論を唱えたフレッド・ホイルは、ビッグバン・モデルを批判するラジオ番組の中で、軽蔑的に「大爆発=ビッグバン」という言葉を使ったところ、逆にこれが定着してしまいました。」
  • 死後も保存されている有名人たちの体の一部

    博物館に展示される恐竜の化石のように、骨や脳など体の一部が保存されている人間がいるそうです。 保存されているのは有名人の体で、科学的な目的のために保存されているものから、功績をたたえるために保存されているものまで様々な扱い方をされているようです。 詳細は以下から。 ■ダン・シッケル少将の足 南北戦争のゲティスバーグの戦いで、砲弾を受けたダン・シッケル少将の足の骨。治療のため切断された骨は軍医総監によって砲弾と一緒にディスプレイ化され、アメリカの国立健康医学博物館に展示されているそうです。 ■ポール・ブローカの脳 前頭葉の言語を司る領域を発見した外科医で人類学者のポール・ブローカ。発見された脳の部分には彼の名前にちなんでブローカ野と名づけられているのですが、そうしたブローカの脳はパリの人類博物館で保存されているそうです。 ■ホセ・リサールの脊椎 フィリピン独立運動の闘士で英雄とされているホセ

    死後も保存されている有名人たちの体の一部
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    blueribbon 2008/10/01
    天才と呼ばれるアルベルト・アインシュタインの脳は、死後に家族の許可なく彼の体から取り出され、40年間研究に使われたそうです。アインシュタインの脳は分割されて研究者たちに分けられたため、すでに全体は残って
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