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オリンピックに関するblueribbonのブックマーク (98)

  • 安倍首相のマリオ姿を世界はどう報じたのか

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    安倍首相のマリオ姿を世界はどう報じたのか
    blueribbon
    blueribbon 2016/08/24
    「日本の首相は史上最高の登場を遂げた」
  • 52年前のオリンピック、ある男性の勇気ある行為が彼の人生をめちゃくちゃにした。

    この時代を通過してきた人もそうでない人も、この写真が何を示しているかわかるはずです。これは1968年、4月にマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師、その2か月後の6月にロバート・ケネディが暗殺された年に撮られた写真です。ベトナム戦争に対する反戦運動が高まる中、多くの都市で学生運動や反戦運動が起こると同時に、アメリカ国内のいたるところで人種差別が引き金となった暴動や警察との衝突で多くの人が命を落としました。アメリカ、そして世界が揺れに揺れた年です。 その真っただ中に行われたのが、1968年のメキシコシティオリンピックでした。 世界が大きな変動の中にあったその年のサマーオリンピックで、1968年10月17日夕刻、メダル授与のために表彰台に上がった二人のアメリカ人が史上に残るある行為を行いました。 男子200メートル競争を世界記録で優勝したトミー・スミスと3位に輝いたジョン・カーロスが、アメリ

    52年前のオリンピック、ある男性の勇気ある行為が彼の人生をめちゃくちゃにした。
    blueribbon
    blueribbon 2016/08/21
    平等と人権のために戦うのは素晴らしいことだけど、オリンピックでメダルを獲ったら政治パフォーマンスをやっていいなんてことになったら、平和の祭典じゃなくなる。某国は「独島は我が領土」とかやるだろうし。
  • 女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?

    インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高

    女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?
    blueribbon
    blueribbon 2016/08/21
    「性別は生物学的マーカーでは測りきれない複雑なものであることもわかってきた。」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    blueribbon
    blueribbon 2016/08/17
    「月経と競技の関係について認識を広めて今まで以上に研究を促すためには、傅選手の発言のようなきっかけが必要だと指摘する。」
  • エジプトの選手 握手拒み波紋 | NHKニュース

    リオデジャネイロオリンピックの柔道男子100キロを超えるクラスで、エジプト代表の選手がイスラエル代表の選手との試合終了後に握手を拒み、波紋が広がっています。 試合はサッソン選手が1勝ちし、最後にエルシェハビ選手に握手を求めたところ、エルシェハビ選手が後ずさりをしてこれを拒みました。会場からはブーイングが上がりましたが、エルシェハビ選手は、握手を拒んだ理由についてコメントしていません。 これについて、IOC=国際オリンピック委員会のマーク・アダムス広報部長は記者会見で、「受け入れがたい。オリンピックは、壁を作るのではなく橋をかけるものでなければならない」と述べました。 一方、エルシェハビ選手に対しては、エジプト国内のイスラエルの存在に反対する民族主義的な勢力から試合を拒否するよう迫られていたという報道もあり、エルシェハビ選手に同情的な声も上がっています。

    エジプトの選手 握手拒み波紋 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/08/14
    「エジプト国内のイスラエルの存在に反対する民族主義的な勢力から試合を拒否するよう迫られていたという報道もあり、エルシェハビ選手に同情的な声も上がっています。」
  • “都議会のドン”が役員の会社 五輪施設を逆転受注 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    “都議会のドン”といわれる内田茂自民党東京都連幹事長(77)が役員を務める会社が、複数の東京オリンピックの施設工事を受注していたことがわかった。 内田氏は、落選中だった2010年から地元・千代田区に社を置く東光電気工事の監査役に就任。内田氏の所得等報告書、関連会社等報告書を総合すると毎年数百万円の役員報酬を受けているとみられる。 東光電気工事は、大手建設会社とジョイントベンチャー(JV)を組み、今年1月、バレーボール会場の「有明アリーナ」(落札額360億2880万円)、水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」(469億8000万円)の施設工事を落札。東京オリンピックに向けては3つの恒久施設が新築されるが、このうち2件を東光電気工事のJVが受注したことになる。 特に、有明アリーナの競争入札では、東光電気工事のJVの入札価格がライバルのJVより高く、価格点で下回ったが、施工計画などの技術

    “都議会のドン”が役員の会社 五輪施設を逆転受注 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
  • 文春が東京五輪の衝撃スキャンダル暴露! 電通元専務に招致委員会から巨額の金、JOC竹田会長も電通と癒着 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    文春が東京五輪の衝撃スキャンダル暴露! 電通元専務に招致委員会から巨額の金、JOC竹田会長も電通と癒着 東京五輪招致委員会が開催権を獲得するために2億3千万円の裏金をばらまいていたことが発覚した、東京五輪賄賂問題。サイトでは先日、その中心的役割を演じていたのが巨大広告代理店・電通と、その電通の元専務で、現在、五輪組織委員会理事を務める高橋治之氏であることを指摘した。 高橋氏は長年、日のスポーツマーケティングや世界的スポーツ大会を仕切り、スポーツ利権に深くい込んできた人物。昨年5月のFIFA(国際サッカー連盟)賄賂疑惑でも名前が浮上し、キックバックの疑惑まで指摘されていた。 そして、今回の五輪招致でも、JOCと電通、そして招致委員会から2億3千万円を受け取って、賄賂工作請け負ったコンサルタント・ブラックタイディングス社(IOC委員ラミン・ディアク氏の息子のパパマッサタ・ディアク氏の関連

    文春が東京五輪の衝撃スキャンダル暴露! 電通元専務に招致委員会から巨額の金、JOC竹田会長も電通と癒着 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    blueribbon
    blueribbon 2016/06/19
    ・電通タブーによって、疑惑どころか、その存在すら報じられない状態が続いていた ・招致委員会から高橋治之氏の会社に巨額の金が渡ったという疑惑すら指摘されている ・「(アフリカの)40票は自分が取ってきた」
  • 舛添知事非難したのに…都議団リオ視察1億円超!? - 社会 : 日刊スポーツ

    東京都の舛添要一知事(67)が高額出張費などの問題で辞職を決める中、厳しく追い込んだ都議が今夏実施する、リオデジャネイロ五輪・パラリンピック視察の出張費が、予算を大きく上回る可能性があることが16日、分かった。8月5日の開幕まで2カ月を切り、リオ中心部のホテル代は4倍以上に高騰しており、東京都議会は派遣する都議27人と随行員のホテルを押さえておらず、宿泊費が膨大に増える見込みとなった。 舛添氏を厳しく指摘した都議会自体が「大名視察」となる可能性が出てきた。都の規定によりリオ地域における都議1人の宿泊費は1泊1万7400円。旅行代理店関係者によると、リオ市内のホテル代は4倍以上に高騰しており、規定額の4倍は1泊約7万円となる。議会局によると現時点でホテルを確保できておらず、さらなる高騰に巻き込まれる可能性も出てきた。 視察に行く都議27人は五輪とパラリンピックの開・閉会式4回に分け、それぞれ

    舛添知事非難したのに…都議団リオ視察1億円超!? - 社会 : 日刊スポーツ
    blueribbon
    blueribbon 2016/06/19
    「経費削減などの理由から共産と生活者ネットが計5人を辞退したが、枠は削減されず自民に3人、民進系に2人が再分配された。」
  • 新国立競技場の木製椅子は「1脚9万円」「維持費100億円」

    5月31日、自民党の五輪・パラリンピック東京大会実施部(橋聖子・部長)が新国立競技場の観客席に木製椅子を導入するよう政府に要請した。 競技場をデザインした建築家・隈研吾氏が「杜のスタジアム」をコンセプトとしていることを踏まえ、〈観客が直接触れる箇所に木材を使用することで、「日らしさ」をより強く感じさせるものになる〉(要望書)と唱えたのである。 確かに「杜のスタジアム」なら木製の座席も悪くなさそうだ。だが、要望書では計画変更によって膨れあがるコストについては一言も触れていない。 内閣官房・整備計画再検討推進室によると、「すべての観客席を木製に変えると予算は2~3倍になる」という。 もともとの建設計画では観客席(6万8000席)はプラスチック製で、予算は20億円だった。変更すれば最大60億円、1脚あたり約9万円になる計算だ。さらに──。 「旧国立のプラスチック椅子は15年程度で交換して

    新国立競技場の木製椅子は「1脚9万円」「維持費100億円」
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    blueribbon 2016/06/17
    「旧国立のプラスチック椅子は15年程度で交換していましたが、木製だと最短で2年ごとに再塗装、7年ごとに交換が必要になる。維持費は50年間で数百億円となる可能性がある」
  • 【中国スポーツこぼれ話】中国産牛肉・豚肉を食べただけでドーピング違反になるなんて…「筋肉増強剤で汚染」と米NFLが注意喚起(1/6ページ)

    米プロフットボール、NFLが今月、中国産とメキシコ産の肉をべないよう、選手らに注意を呼びかける通知を出した。両国で生産されている肉に、NFLが使用を禁止している筋肉増強剤「クレンブテロール」が含まれている恐れが確認されたためだ。実はこの問題、少なくとも2010年の時点で、公になっていた。今回のNFLの措置は、未だに両国で対策が講じられていないことを物語っている。(北京 川越一) クレンブテロールはもともと気管支喘息などを治療する薬品だ。同時に、筋肉を残したまま体脂肪を減らす効果があることも知られている。中国の畜産業者はこの効果を悪用。中国では「痩肉精」と呼ぶクレンブテロールを豚や牛に与えて、赤身の多い肉を生産している業者が少なくないという。 クレンブテロールは大量摂取した場合、健康被害をもたらすとされる。頻脈、動悸、頭痛、めまい、神経過敏、嘔吐、低カリウム血症及び白血球増加症などの

    【中国スポーツこぼれ話】中国産牛肉・豚肉を食べただけでドーピング違反になるなんて…「筋肉増強剤で汚染」と米NFLが注意喚起(1/6ページ)
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    blueribbon 2016/05/17
    「北京で流通している牛肉、豚肉、羊肉の52%から興奮剤が検出されたとの情報もあった。深刻な状況に、中国国家体育総局は…選手らに「外食する際は肉類を避けるように」と通達したほどだ。」
  • 東京オリンピック招致に買収疑惑 高まる報道不信 名指しされたJOC、電通の反応は?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    東京オリンピック招致に買収疑惑 高まる報道不信 名指しされたJOC、電通の反応は?
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    blueribbon 2016/05/16
    「電通 タブー」の検索結果が面白過ぎてワロタ。
  • 新エンブレムに隠された法則とは? 「よくこんなの思いつくよね」と感嘆の声【東京オリンピック】

    4月25日に発表された2020年東京オリンピックとパラリンピックの新エンブレム「組市松紋」には、ある法則が隠れていた? デザインの解析結果がTwitterに投稿され、「よくこんなの思いつくよね」「適当にバランスよく並べただけのデザインかと思ってました」と感嘆する声が出ている。

    新エンブレムに隠された法則とは? 「よくこんなの思いつくよね」と感嘆の声【東京オリンピック】
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    blueribbon 2016/04/28
    ・大きな24角形とその対角線から出来る12角形。それぞれの長方形はその12角形の頂点をお結んだもの。 ・枚数が同じというだけではなく、パーツごとの角度も変えないままオリンピックからパラリンピックにできる。
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場に新たな問題が発生』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 新国立競技場計画について、また新たな問題が発生しました。 と、聞くと、多くの方々が、またかと、いいかげんにしろと、もうウンザリだよと、 東京オリンピック決定以降、せっかくのお祭りイベントが、停滞気味の日経済に活が入るのかとか、景気がよくなるといいなとか、そういった前向きの話になるはずなのに、 なんだか、イヤな話ばっかりだよとがっかり感このうえなしだと思います。 ホントにそうです。 なんで、おめでたいイベントのはずなのに、こうも嫌なこと、こうも拍子抜けすること、こうも意気消沈させること

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場に新たな問題が発生』
    blueribbon
    blueribbon 2016/01/24
    「上の図でザハ案時代の平面図が赤い線で、黒い線がA案なんですが、、互いの図面がドンピシャ、ザハ案にA案がドンピシャ、だから、ザハ案時代のキールアーチ対応で楕円からはみ出した赤い線しかその違いがない。」
  • 新国立はザハ案「下敷きにしてる」森山高至氏が指摘 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の新計画に採用された建築家・隈研吾氏(61)、大成建設、梓設計のA案が、前計画の女性建築家ザハ・ハディド氏の案に似ていると指摘されている問題で23日、建築エコノミストの森山高至氏が日刊スポーツの取材に応じた。森山氏は隈案について「(ザハ案を)下敷きにし参考にしているようだ」と述べた。 両案の平面図を見た森山氏は「柱の位置やスタンド形状の放射線がほぼ一致している」。大成建設はザハ案でスタンド工区を担当、梓設計は設計チームだったため「前案を参考にしているとは思う」と述べた。 ザハ氏はスタンドや柱の配置が極めて似ていると主張。断面図を比較してもミックスゾーン、インタビューゾーン、コンコースなどの位置が似ており、森山氏も「輪郭は参考にしたのでは」と分析。一方で「流用」の可能性については「それには当たらないのでは。骨組みを参考にすることは建

    新国立はザハ案「下敷きにしてる」森山高至氏が指摘 - 五輪一般 : 日刊スポーツ
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/27
    「両案の平面図を見た森山氏は「柱の位置やスタンド形状の放射線がほぼ一致している」。大成建設はザハ案でスタンド工区を担当、梓設計は設計チームだったため「前案を参考にしているとは思う」と述べた。」
  • 東京五輪の運営費 1兆8000億円 当初見込みの6倍 NHKニュース

    5年後のオリンピック・パラリンピックに向けて組織委員会が準備や運営に必要な費用を試算したところ、およそ1兆8000億円と当初の見込みの6倍に上り、組織委員会の財源だけでは大幅に不足することが分かりました。不足分は東京都や国が補填(ほてん)することになっていて、今後、公的な財政負担がどこまで膨らむのかが焦点になります。 内訳は、仮設の競技会場の整備費などが3000億円、会場に利用する施設の賃借料などが2700億円、警備会社への委託費などセキュリティー関連の費用が2000億円、首都高速道路に専用レーンを設けるための営業補償費など選手や大会関係者の輸送に関する経費が1800億円などとなっています。費用の大幅な増加は、首都高の営業補償など当初、想定していなかった経費が加わったことや、資材や人件費の高騰なども要因だということですが、立候補段階での見通しの甘さが浮き彫りになった形です。 一方、組織委員

    東京五輪の運営費 1兆8000億円 当初見込みの6倍 NHKニュース
  • 東京五輪の東京ビッグサイト利用について、日本展示会協会が代替案とともに署名求める特設サイト開設 経済損失が大きすぎて「国立競技場の問題よりはるかに深刻」

    展示会協会は11月20日、東京オリンピックに伴い展示場が不足する問題について声明文を掲出。解決策とともに署名を求める特設サイトを開設しました。 特設サイトで代替案への賛同を求める署名を開始 先月22日、東京都は現時点の計画案として「ビッグサイトは2019年4月から2020年11月までの20カ月間、オリンピックのメディア施設として全面的に使用される」と発表。当初は競技会場のほか国際放送センター、メインプレスセンターなどですべての既存施設と拡張棟を使用する計画(関連記事)でしたが、競技は幕張メッセ(千葉県)に移すことで拡張棟を使用せず、国際放送センターとプレスセンターでビッグサイトを利用すると発表していました(関連記事)。 幕張メッセも約半年間競技会場として使用されるため、展示会が開催できなくなり、ビッグサイトと合わせて「ほぼすべての展示会が中止に追い込まれることに」なると危惧。「日の展

    東京五輪の東京ビッグサイト利用について、日本展示会協会が代替案とともに署名求める特設サイト開設 経済損失が大きすぎて「国立競技場の問題よりはるかに深刻」
    blueribbon
    blueribbon 2015/11/24
    「日本展示会協会によると、毎年約9万社の企業が約300本の展示会に出展し、約3兆円の売上げをあげており、これを20カ月に直せば500本の展示会で推定5兆円の損失になると算出しています。」
  • 米国の常識から考える新国立競技場建設計画の迷走:日経ビジネスオンライン

    「半世紀前に立てられたスタジアムでも、10年前に立てられたような新鮮な印象を与え続けるものもあれば、75年前に立てられたように古びて感じるものもある。その違いを生むものは何だか分かりますか?」 これは、先月サンフランシスコで開催された「スポーツ施設&フランチャイズ2015」(以下、SFF)のとあるセッションでの一幕です。SFFは、米国でスポーツ組織の経営者を主な読者に持つ業界誌「スポーツビジネス・ジャーナル」が毎年開催するカンファレンスで、最新のスポーツ施設経営に関するノウハウや事例を2日間にわたって共有するものです。私も定期的に参加しています。 冒頭の質問は、米メジャーリーグ(MLB)のサンフランシスコ・ジャイアンツの球団社長兼CEOであるラリー・ベアー氏への単独インタビューで、同氏が会場の参加者に投げかけたものです。サンフランシスコ・ジャイアンツと言えば、その拠地AT&Tパーク(20

    米国の常識から考える新国立競技場建設計画の迷走:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2015/07/30
    「米国では、施設設計段階から10社程度の「共同創設パートナー」を募り、10~20年程度の長期的なコミットメントを求める代わり、施設内での独占的な事業機会を提供する形でパートナーシップを組むのが一般的です。」
  • さあ、地獄のオリンピック跡地めぐりを始めよう。 - Everyone says I love you !

    2004年8月13日から29日までギリシャの首都アテネで行われた第28回夏季オリンピック、アテネオリンピック。 これはオリンピックから8年後の2012年の、ビーチバレー会場の写真である。 Abandoned Olympic Sports Complex in Athens (14 pics)より 砂漠のようになった。 野球日本代表(長嶋ジャパン・中畑監督代理)が銅メダルを獲得した、ギリシャ・首都アテネの野球センター。 在りし日はこんなのどかな良いスタジアムだった。 オールプロでアテネ五輪に出場した日本代表チームの左から三浦大輔投手、清水直行投手、福留孝介選手、上原浩治投手=2004年8月15日 2014年、オリンピックから10年後のスタジアムはこうなった。 10年前と10年後。 10年前と10年後。 10年後。 全く関係ないが、「負けたのは中畑の責任!」と無茶苦茶なことを言っているのは左か

    さあ、地獄のオリンピック跡地めぐりを始めよう。 - Everyone says I love you !
    blueribbon
    blueribbon 2015/07/09
    ・日産スタジアムを満杯にしたのはB’Zが2013年に2日間達成しただけ ・2500億とは別に、作った後50年間の改装費用だけで1000億円かかる
  • 「新国立競技場は建てちゃダメです」戦後70年の日本が抱える"リフォーム"問題とは【東京2020】

    現在の国立競技場はすでに取り壊しが始まっている。2020年の東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画をめぐって、コンペに当選したデザインがそのまま建たないなど、混乱が起きている。こうした問題はなぜ起こったのか。

    「新国立競技場は建てちゃダメです」戦後70年の日本が抱える"リフォーム"問題とは【東京2020】
    blueribbon
    blueribbon 2015/01/07
    ・国立競技場という数十年単位で考えなければならない設計に、数年で過ぎ去るトレンドを持ち込んだ、このギャップが問題の根本にある ・コンペの計画の根本に、都市計画のような発想がなかった
  • たった6ヶ月後なのに、五輪会場が大変なことに…

    ゴーストタウン化した高級住宅街?と思ったら…。 6ヶ月前に開催されたソチ五輪会場の風景なんです! ロシア人の写真家Alexander Belenkiyさんが撮影した数々の立派な建物には人の気配が無く、びっくりするぐらいゴーストタウン化してしまっていました。 Belenkiyさんは今年8月の初旬にソチの近くにある街で、五輪とパラリンピックでフリースタイル競技とスノーボード競技の開催地となったロザ・クトールへ、ソチ五輪から6ヶ月後の街がどんな感じになっているのか気になり、写真を撮りに行ってみたそうです。すると、そこはゴーストタウン、巨大な不毛地帯、見捨てられた街というような言葉がピッタリな場所に変化していました…。 写真の中の荒涼とした風景を見ていると、五輪開催時は盛り上がるけど、その後の姿がこんな風になってしまうなんて…。ソチだけでなく、多くの五輪のホスト国は準備のための経済負担がハンパない